こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」7週目第38話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第37話「純子と再会」では、町子が親子川柳大会の会場で広報担当の純子と再会するストーリーでした。
芋たこなんきんの第38話「川柳のお題」では、純子の上司が川柳のお題の情報を流したことを知って殴ってしまうストーリーとなっています。
2006年11月14日(火)放送
第7週サブタイトル『おくりもの!?』
朝ドラ『芋たこなんきん』第38話のネタバレあらすじ
ここからは、11月14日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第38話のあらすじをまとめたネタバレです。
お題が発表されると、先ほどの子供が口にしてたものと同じものがお題として出され、違和感が確信へと変わっていった。
不正を働いていると感じた町子は、そのことを純子に話す。
そんなことはないと思っていた矢木沢純子(いしだあゆみ)だったが、控室を出ると篠崎と先ほどの親子連れの女性が話をしていて、篠崎が慌てている様子を目にした。
そして篠崎に詰め寄ると、ついに篠崎が親子にお題を漏らしたことを告白した。
すると篠崎は謝罪するどころか、文学界でも同じようなことが起きていると開き直る。
そのことばに、激怒した町子だったが、それよりも先に、純子が謝罪しなさい!と詰め寄った。
さらには、純子が篠崎を殴ってしまうが、逆に手を傷めてしまった。
それから町子は、徳永医院に連れて行き、純子がびっくりする。
そこで、初めて、先日来た病院の先生と町子が夫婦だと知ったのだ。
そんなことがあった数日後、町子が買い物をしていると、いちゃついているカップルがいた。
その男に見覚えがあり、記憶をたどっていくが思い出せない。
しかし、その男が奄美と口にすると、健次郎の兄だと気づき、とっさにお兄さんと声をだしてしまった。
こうして、偶然にも町子と徳永昭一(火野正平)が出会ってしまったのだ。
何を話したらいいか戸惑ったが、とりあえず鈴子という女性が行方を捜していることを伝えた。
すると、昭一は結婚は相手の思い込みで、頃合いをみて顔をだすといって去っていった。
しばらくして、町子と徳永健次郎(國村隼)は、おでん屋で純子とばったり会う。
話を聞くと、純子は、先日の川柳大会の責任を取らされ、札幌勤務を命じられたが、辞表を提出し、会社を辞めたという。
芋たこなんきん第39話のあらすじを知りたい方は、第39話『秘書』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第38話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第38話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
実家でチムドンが上映されているのを見たのですが、見続けている人は忍耐力がありますね。役者というのは大変な仕事です。私が役者だったら、毎日「もう辞めようかな(でも辞められない)」という気持ちと戦って疲れますね。
芋たこなんきん:風船を配っているときから、テントの中で元気のない顔をしているウサギを一生懸命元気づけていましたよね。このうさぎさん、何か重要なことをやっているのでしょうか?問題の漏洩に関与しているのでしょうか?
BSで「芋たこなんきん」という昔の朝ドラをやっていて、つい見てしまいました。子育て真っ最中の自分にはとてもよかったです。GWに録画した「ちゅらさん」「ちむどぅん」もあるので、朝ドラ三昧です。15分はとても良いです。子育て編
健次郎の丁寧な相談で再就職を決めた純子は、大好きな真知子の仕事の舞台(大家族の家)を見て、聖地巡礼した人の目になった・・・という。めちゃめちゃ可愛かったです! やったー! また無職になっちゃった! という元気な底辺に、思わずクスッと笑ってしまいます。
火野正平さんは演技をしていないのでは?と疑っている人もいるようです。火野正平さんはそんなに多くの作品に出演しているわけではありませんが、時代劇や刑事もの、ホームドラマなどで拝見していますが、確かにほとんどの作品でそれっぽい顔をしていますね。でも逆に、火野正平はジャンルに関係なく全部出ていて、ドラマの中で目立たないのがすごいと思うんです。
おはようございます。今朝は6時からラジオ英会話を聞いて、「芋たこなんきん」を見て、「ちむどぅん」を見ています。さて、月に一度の内科の診察に来ています。待合室にある血圧計で血圧を測ったら132/74でした。
芋たこなんきん 町子に正一の写真を見せた時の健次郎の何とも言えないスーン…という表情と、正一と正一健次郎の幼少期の話に接触するエピソードを思い出して笑ってしまいますね。そして亜紀は本当にこんな顔…w 正一のおっさんってこんなキャラ濃いんですね。
芋たこなんきん 健次郎の怒りから察するに、昭一はずっと悩んでいたんだろうけど、母親は昭一に会いたがっているようだ。ちむどんでの健次郎と優子の未来みたいな感じですね。
健次郎の両親も仲がいいし(特に旦那さんは奥さんを大切にしている)……。それを見て育った健次郎が、妻を愛する男になるのは目に見えています。でも、正一もそれを見て育ったんですよね。
高校生の息子が「芋たこなんきん」を見ていて、火野正平さんの姿に驚いていました。俳優のイメージがないって。これって演技じゃないよね、と。いつ「と~ちゃこ!」って言ったんだ?いつ「と~ちゃこ!」「チャリオはどこだ?私の気持ち、わかりますか?ココロ・トラベル
翔平は、会ったことのないアキの名前…つまり翔一のことは覚えているが、会ったことのあるアキの兄弟の名前は覚えているのだろうか?女性の名前しか覚えていないような気がするのですが。
芋たこなんきん 大人になってから昔の映画やテレビドラマを見て、「こんないい女だったんだ」と思ったものです。実の母親よりも年上なので、おばさんという印象がありました。石田さんはまさにショーケンが惚れ込んだ人ですね。
芋たこなんきん38 事前に知っていれば… 筆頭株主の娘… ものを作ることへの冒涜… 人を殴って手が痛い… ここは話題の大家族が住むところ… もう終わってるんだよ。 …難しい言葉を使わない文学…怒りながら食べると体に悪い…コロッケ20個…肉屋にトチャコ…新妻…温泉旅行…いつ来てもダメ…使い物にならない…また失業か。また失業してしまった。
気分はアキのおばあちゃん…。
ふとした瞬間に頭に浮かぶ曲がいくつかあるのですが、1曲だけ知っています。朝ドラ「芋たこなんきん」の再放送のテーマソング。曲名も知らないのですが、歌詞の「一人より二人の方がいい?なんていう曲名かもわからないけど、歌詞はキャッチー。曲のふわふわした感じが好きです。
芋たこなんきんは面白いから好きだけど、当時流行らなかった理由もわかる。お酒を飲む機会が多いので、夜見たほうが楽しいです。想像ですが、朝のドタバタを経て、仕事をしながら見ていた主婦にはリアリティがなかったかも?あと、あの関西の雰囲気が好きか嫌いか?と思うのですが、どうでしょう。
芋たこなんきん 川柳大会は、一次選考に不備があったため、全員参加賞で終了。真知子は肉屋に現れた人物が兄の正一であることに気がついた。奄美」という言葉が決め手になったのだろう。しかし、彼女はまだそれを口にすることができない。柳沢さんは、川柳大会で上司に手を上げてしまい、職を失ってしまいました。続きが楽しみだ。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第7週目第38話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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