こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」5週目第28話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第27話「新婚夫婦」では、診療所に、年の離れた新婚夫婦がやってくるストーリーでした。
芋たこなんきんの第28話「神戸で仕事」では、運動会の日の仕事が大阪ではなく神戸だと知るストーリーとなっています。
2006年11月2日(木)放送
第5週サブタイトル『すれちがい』
朝ドラ『芋たこなんきん』第28話のネタバレあらすじ
ここからは、11月2日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第28話のあらすじをまとめたネタバレです。
そこに大崎俊平(櫻木健一)も来ていて、りんが喧嘩の理由を聞く。
俊平は些細なことだといって言葉を濁し、町子は駆け落ちした二人だと知り驚く。
その帰り道、町子が奥さん寂しいんじゃないかと心配すると、徳永健次郎(國村隼)は好きな男と一緒になって毎日話ができて楽しいとシンプルに生きれないのか疑問を口にした。
翌日、大崎佐和子(瀬戸カトリーヌ)が夫の俊平と喧嘩して徳永家に駆け込んできた。
それから俊平もやってきたが、健次郎が合うとまたこじれるだけだとそのまま返そうとする。
しかし、町子は会ったほうがいいと主張し、二人が口喧嘩を始めた。
すると、佐和子が玄関にやってきて、お邪魔しましたと徳永家を出る。
それから数日後、町子にも問題が起こった。
週末の小学校の運動会を楽しみにしていたのだが、その日の仕事が大阪市内ではなく、神戸にあることが判明したのだ。
芋たこなんきん第29話のあらすじを知りたい方は、第29話『ケンカの原因』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第28話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第28話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
いもたこなんきん 朝ドラは歌舞伎を見ない人にモモケンの魅力を伝え、大衆演劇を見ない人に早乙女太一の魅力を伝え、新喜劇を見ない非韓国人を藤山直美の虜にするからコンテンツとして今でも強いんだよね。
朝ドラ…今は毎朝いもたこなんきんを見るのが楽しみで、本当に楽しみで、その流れでちむのも見てるんだけど…。いもたこじゃなかったら、もう脱落してたかも…。
子供部屋に真千子さんの肖像画がありますね。彼女のお気に入りなのだろうか。障子の破れ具合が控えめなのが、裕福な徳永家らしい。
私は顔を見分けるのが苦手で、テレビドラマで同じような年齢の子供が3人以上集まっていると見分けるのに時間がかかるのですが、とても上手に撮れましたね。
最初はジャリの集団に見えた健次郎の子供たちも、今でははっきりと個人として認識できるようになりました。お勢さんの夫の連れ子は、男の子2人、女の子2人の4人兄弟ですが、「芋たこなんきん」では男の子が3人しかいないんです。オーディションで2人に絞り込めなかったのだろうか。男の子が3人いないと違和感があるくらいになっちゃいましたね。
今朝は、フォークダンスつながりでしたね。運動会のフォークダンスの練習で女の子と手を繋がないから、先生に廊下に立たされたと聞いたのですが、今時ありえないことですよね?私が子供の頃は、先生に叩かれたり、殴られたりするのは、私が悪いからだと思っていましたが、おかしいのは先生の方だったのですね。
他の方もおっしゃっていますが、國村隼さんは最高の朝ドラ夫になると思います。話を聞いてくれるし(朝まで話してたし、笑)。
本日のいもたこなんきん:他所の夫婦喧嘩が自分のところの夫婦喧嘩にも火をつけるというのはよくある話です。
芋たこなんきん」の静かなBGMが、時々、中島みゆきの「誕生」のイントロのように聞こえて、しばらく聴いていると、また朝から感動してしまうのです。
大工さんがいらないと言っていた本棚。田辺聖子さんの古典に関する文章を少し読むだけで、彼女がいかに幅広く様々な原典や文献を読んできたかが、素人にも容易に理解できる。(そして、それはすべて彼女の頭の中と心の中にあるということ)だから、あの本棚は最低限必要なものなのだ。いもたこなんきん 田辺聖子
通知が来るだけでも鬱になるので、通知オフにしてテレビも消して回復しています。テレビばかり見ている人は本当に大丈夫なんでしょうか?依存症よりも、肝心の朝ドラが気になる、、、?テレビのオアシスは、里芋のたこなんきんだけです。
今日から4連休ですが、朝はいつもの時間に起きて、「芋たこなんきん」と「ちむどぅん」を見てました。さて、出かけるまでどうしようかな。
ついていけません。BSで見ているのですが、前の「いもたこなんきん」があまりにも良かったので、ついていけるかどうか不安です。
豪華なセットがなくても、食卓でずっとおしゃべりしている姿が見てみたいです? このドラマで癒された人たちと集まって語り合いたい? 芋たこなんきん
今日は太郎蛸南京の餅ムドンでフォークダンスです。中学生の頃、運動会で踊ることになったのですが、いつも男の子と女の子でペアになっていたので、特に男の子は恥ずかしくて手をつなぐことができず、小指の先しか触れなかったことを思い出すと、心が温かくなりますね。フォークダンスの後は、山鹿灯籠踊りがありました。
はじめは運動会というだけあって、子供たちは皆、それぞれの種目で競い合っているのですが、家族の温かさがとても伝わってきますね。國冶郎も真知子も参加する気満々です。真知子さんにはぜひとも成功してほしい…。
健次郎の価値観や時代背景もあると思いますが、「男とは何か」「女とは何か」という、かなりデリケートなところを攻めていますが、真知子はそれを是とせず、子どもたちの存在をうまく利用して、笑いを交えながら話を進めています。
題材が大きくなると、それぞれの立場で話がまとまらないのが普通ですが、まとまらなくても笑い合える、この大の大人の関係性がいいですね。
いもたこなんきん28 小学生にしか許されない特権 男の気持ちはちょっとだけ損をしている 女は手を出すとかわいさがなくなる 女は時々寂しくなる 男は素直になればいい、逆効果だった おばちゃん、絶対来てね(フラグ) 女は怖い 男はロマンチスト 女は恋愛を餌にする 神戸のサイン会
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第5週目第28話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!