こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」5週目第25話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第24話「転校」では、仲直りができないまま、朝子が転校してしまうストーリーでした。
芋たこなんきんの第25話「徳永家に引っ越し」では、町子が徳永家に引っ越すことを決めるストーリーとなっています。
2006年10月30日(月)放送
第11週サブタイトル『すれちがい』
朝ドラ『芋たこなんきん』第25話のネタバレあらすじ
ここからは、10月30日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第25話のあらすじをまとめたネタバレです。
やればできると判断したら、即実行の町子。
そこで、徳永健次郎(國村隼)が町子のために、物置になっていた部屋を仕事部屋として改装することにした。
一方、町子の実家の花岡家では、町子の引っ越しの荷作りを母の和代と妹の花岡孝子(メイサツキ)、弟の信夫が手伝っていた。
ひと段落して休憩をする。
そこで、、町子は、町内大掃除を思い出したと口にした。
孝子もそれを覚えていて、そのときのことを思い出す。
あれは、昭和13年・夏。
町内では年に1度の一斉大清掃という行事があった。
家族全員で掃除をしていると、オダ徳永イシ(岩本多代)ョウの抜け殻を見つけ、父親がそれを怖がっていた話で孝子と笑う。
さらに花岡常太郎(岸部一徳)も怖がっていたのだが、結局抜け殻がどうなったのかはまだ分からなかった。
そして、ウメの部屋で抜け殻が見つかり大騒動。
誰がおいた!となると花岡徳一(城島茂)が、怖がる茂と常太郎に手渡そうとする。
そんな話をして、大笑い。
そして、また掃除をはじめ、その日の内に片付いた。
車に荷物を載せ、健次郎は花岡家の家族に頭を下げ、家へと向かった。
町子は助手席に座り、家族と暮らした家に別れを告げたのだ。
芋たこなんきん第26話のあらすじを知りたい方は、第26話『仕事場に改装』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第25話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第25話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ところで、朝子に書いた手紙のことはあまり覚えていないのですが(本当に書いたんですよ)、母によると、練習として書いてもらったので、字が汚いのに採用されたのが悔しいそうです。あの頃の字の汚さを教えてあげたいものです。
今日のたこなんきん 第25回 家の大掃除、蛇を発見?第25回 家の掃除で、蛇の抜け殻があったということは、蛇が餌にしていたネズミかカエルがいたのでしょう。25日の掃除は大掃除だった。蛇の甲羅を動かした犯人は、ある人物だった。話題が蛇の甲羅を動かした犯人に移ると、真知子さんの表情と姉の視線は、とてもはっきりしていた。 蛇の甲羅を動かした犯人の話になったときの真知子の表情と姉の視線は、見ものだった。真知子の表情と姉の眼差しは見ごたえがあった。
信夫は大阪の豊かな文化の全盛期を知らない……父親の記憶も……大家族の記憶もほとんどないのだろう。それでも、「それでね、そうやって聞いてくれるのがかわいいんだよ」と、うれしそうに話を聞いてくれる。
逸物語」を観た後に「タコさん南京」を観ているのですが なんだろう、この落ち着きよう…この安心感…。お母さんは蛇の抜け殻を大切にしている…家族の思い出を大切にしているんだね…?
いもたこなんきん! たくさん笑わせて、そして切なくさせるバランスが好きです。ずっと看病してたから、お仕事大丈夫かなぁと思ってたら、原稿がアップされてる!?短時間の集中した時間の積み重ねなんでしょうね。アドレナリンが出てきたよ。今週のタイトルは「僕らの道は交差した」です。一緒に暮らしているのに、道が交わることはない。楽しみにしていてくださいね。
最初から最後まで目が離せませんね。わかるーーーー 兄の一言、妹の電話、何気ないことが家族や母への想いになっていくところ、そしてラストの泣けるシーン。(大好きです!) 芋たこなんきん
真知子の幼少期の映像は、大家族でとても幸せそうなのですが、同時に、自分はもうこの風景には戻れないんだなぁと思いました。もう二度と行けないと思うと、悲しくなります。 家族で過ごせる時間って、すごく短いじゃないですか。もう老婆心ながら、今はそれがよくわかります。
日向版『カムカム』を観ると、子どもの頃、そんな気持ちもあったけれど、それは作り手の「忘れないで」という気持ちだったんだと。でも、「いもたこなんきん」では、制作者にその意図はなく(あっても全く見せず)、勝手に覚えているような感じです。それがいいんです。
ちむどん」を見ていても子供の頃を全然思い出さないし、「おしん」を見ていても別の意味でそう感じるのですが、「芋たこなんきん」は本当にたまに子供の頃を自然に思い出させてくれるし、楽しいですね。田辺聖子さんのエッセイを読んで思い出しました。
芋たこなんきん」を見て、すごくお寿司が食べたくなったんです。真千子さんの実家にお別れに、鴨川さんの家に行きました。マチコさんの涙をみて、胸が熱くなりました。
いもたこなんきん で、蛇の抜け殻は怖くないと呟いている方がいらっしゃいますが、人それぞれなんでしょうね。都会の人は総じて苦手なのかもしれません(花岡家は都会で写真館をやっています)。
母親は蛇騒ぎのことをずっと忘れたふりをしていた。まさかお守りにしていたとは。とぼけるのがうますぎる。おばあちゃんにイタズラしたのはお母さんだったのかな(真知子しか気づいてない)。母親がこっそり貝殻を仕込んでいる姿を想像すると、とてもかわいいです。
真知子と健次郎は一晩の会話で絆を深め、真知子は健次郎と同居することを決意する。これをきっかけに、掃除が盛んになる。母・和代の秘密の悪戯に笑い、最後は泣ける。前向きになれる月曜日。
拡大すると、奥の方にも避難してきた人たちが見えます。夏の暑さをしのぐためのご近所ピクニックみたいで、平和だなあと思います。芋たこなんきん。
真知子さんのお母さんは、たぶん田舎の人なんでしょうね。だから蛇の抜け殻を平気で触っていたし、「金持ちになれる」という迷信も知っていて、ポケットに忍ばせていたそうです。それをすぐに姑から取り上げなかったのは、姑へのちょっとした反撃を考えて、私に黙っていたからです。
私も、首都圏の人間なので、蛇の抜け殻は怖いのです。真知子さんの家も都会でしたから、そんな感じなんでしょうね。小学生の頃、なぜか校庭に蛇の抜け殻があって、やんちゃな子供たちがそれをみんなに見せびらかして、怖がって笑っていました。私がホウを脅かそうとしたとき
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第5週目第25話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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