こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」4週目第20話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第19話「ギクシャク」では、町子が叔母の文代と亀田の関係がギクシャクしていることに気づくストーリーでした。
芋たこなんきんの第20話「外出禁止」では、夜中に家出して父・丈太郎から怒られて、外出禁止になるストーリーとなっています。
2006年10月24日(火)放送
第4週サブタイトル『しゃべる、しゃべる』
朝ドラ『芋たこなんきん』第20話のネタバレあらすじ
ここからは、10月24日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第20話のあらすじをまとめたネタバレです。
心配した花岡常太郎(岸部一徳)は、何をしていたんだと激怒し、文代を外出禁止にしてしまう。
その日、徳永町子(藤山直美)が神社の境内で本を読んでいると、そこへマサルがやってくる。
マサルは今から塾だといい行ってしまった。
家に帰ると和代に塾に行かせてほしいと頼むと、勉強に目覚めたのかと喜んだ和代は、早速手続きをすることに。
マサルと同じ塾にいけると喜んでいた町子だったが事件が起こる。
一緒に散歩にいっていた徳一がマサルの母・千代と立ち話をしている間に、花岡孝子(メイサツキ)が行方不明になったのだ。
徳一と千代が探しに行き、隣にいたマサルは千代が戻るまで花岡家で待つことに。
マサルが縁側にいくと洗濯を取り込んでいた祖母・花岡イト(宮田圭子)が町子と勘違いして、マサルにズロースを手渡す。
すると、ちょうどそこへ帰ってきた町子がマサルがズロースを持っているところを目撃し、赤っ恥をかく。
こうして、町子の乙女心は深く傷つき、塾にいくことも諦めた。
芋たこなんきん第21話のあらすじを知りたい方は、第21話『文代の悲しみ』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第20話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第20話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
淡島千景さん演じるマチコのおばあちゃん、バアバアのもとで奮闘する。それが宮田慶子さんだ。岡安!の女将さんです。 背筋の通った滋味深いお顔が素敵でした。役者さんの歩んできた年月を感じられるのは、ドラマを見る大きな楽しみの一つです。
子供同士が喧嘩をしていて、負けそうになった男の子が石を持って投げようとしたら、近所のおじいさんが腕を掴んで「喧嘩はいいけど、これはダメだよ」と優しく教えてくれるシーンがありました。
ちむどんの7回のうち、まだ2回半くらいしか見ていませんが(いもたこなんきんは録画して見ています。たいむらんであらすじを確認しているのですが、沖縄では長男バカに書くことが多いのでしょうか?ちゅらさんのごやまん、沖縄の長男、怒っていいと思うんですけどね。
姉妹のリアルなケンカが懐かしいです。夫婦の不器用さ、大人の恋愛を見守る子供たち、様々なご近所付き合いも懐かしいです。これらの人間関係はすべて花岡家のものであり、真知子さんの作品の肥やしになっていると思うのです。
一瞬、賢治郎夫人の歌声が聞こえたでしょうか?野ばら」という曲は、音楽の先生との初恋の思い出の曲だそうです。裏声で歌ってくれました♪ よく見ると、第二ボタンを外してリラックスしている健二郎さんがいますね。部屋の隅には、ミニカーが置いてある。夜は更けていく。
話が面白くて、会話を楽しみながら、相手の良さを引き出してくれる人はなかなかいないものです。たいていの場合、相手は自分の話を聞いてほしいだけなのです。このご夫婦は、その最たるものです。たこなんきん(薩摩芋とたこ焼き)
今朝の「芋たこなんきん」での岸部一徳さんの演技が面白すぎました。妻の機嫌を瞬時に察知して逃げ出すおじいちゃん、怒った妻にお茶を入れてもらえないおじいちゃん…。
夕食の時、真知子さんが孝子さんに「あなたはチンドン屋と行くのよ!」と言ったのが印象的でした。それが今日の私の1番でした。弟妹にこういうことを言うことはなかったが、いつも思っていたことが思い出された。 イモタコナンキン
猫日記 早朝にBSで昔の朝ドラ「芋たこなんきん」を見ているんだけど、國村隼がすごくいいんだよね。大河の大場景親でも良かったし、「水俣」でも良かった。あの笑顔で善人も小悪党も悪党もオカマも演じられる。
あんなに楽しくて笑顔の絶えない家族でも、こんな空気で食卓を囲む日があるんですね。昨日からの続きとはいえ、15分の間に3つの「事件」が同時多発的に発生し、幸せな家が崩壊していく様子は鮮やかです。
強くてモテる男に簡単に乗り換えてしまう女。オリーブのこと。本当は健次郎の初恋の先生と同じような女性だと思う。
ズロース事件とリーダー夫妻の長話、ツムツム朝帰り問題で負けたタカコ。様々な出来事でちょっとギクシャクしている2組のカップル。日常生活では、いつも笑顔でいられるわけではありませんよね。夫婦の距離感が見ものです。
健二郎と真知子のトークが延々と続く。楽しいです。あちこちに挿入される過去の見せ方が面白い。ジブリの「おもひでぽろぽろ」みたいな感じ。芋たこなんきん
周りに関西弁を使う人が全くいないので分からないのですが、母のソカァ? なんですね!↑は全部上品な大阪弁なんでしょうか? たこやきさん
こんなに美人で優しくて頑張り屋さんの奥さんがいながら リーダーには反省してほしいです。いもたこなんきん
吉祥寺ルーザーズ 第2話 毎朝「芋たこなんきん」の再放送を楽しみにしている身としては、國村隼がおっさん扱いされると、なんだか憂鬱になりますね。舞台風の緊張感を味わわせたいのか、会話劇の妙を楽しみたいのか、それとも彼のキャラで乗り切りたいのか、まだよくわからない。
ポパイは、初対面のマサルさん親子にも吠えることなく、落ち着いている。吠えたり噛んだりする癖は治ったようだ。(初登場時、どうやって演技指導したのだろう。きっと恐ろしく賢い子なんだろうな。迫真の演技でした)
門限を忘れた、本が好きなんだろ、学校に行きたい、もう子供じゃない、ポパイが立ち話してる、入ってこない…どうしたんだ、機嫌が悪いのか、どうしたんだ、どうしたんだ、どうしたんだ
芋たこなんきん オッチャンが「続きがあるんです」と言うと、「弟が私の代わりに先生を呼んだんです」と。と緊張していた
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第4週目第20話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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