こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」25週目第145話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第144話「昭一荒れる」では、真佐美が行方知れずになり昭一が荒れるストーリーでした。
芋たこなんきんの第145話「真佐美の真実」では、真佐美が徳永家にやってきて、玄関に通帳を置きにくるストーリーとなっています。
2007年3月24日(土)放送
第25週サブタイトル『お兄ちゃん』
朝ドラ『芋たこなんきん』第145話のネタバレあらすじ
ここからは、3月24日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第145話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん145話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
真佐美は昭一の通帳から全額引き出し、それをそっと返しに来たと事情を説明した。
実は、真佐美の兄・広明が勝手に真佐美のカバンから通帳を抜き取り、金を引き出していたのだ。
徳永昭一(火野正平)が広明が兄というのは本当なのかと聞くと、養子に行って苗字が違うが本当だと答えた。
横から、徳永健次郎(國村隼)が「アンタ」と呼んでいた話をすると、それは小さいころの呼び名だったと誤解がとける。
そして、姿を見せなかったのは、兄を探して説得してたからだと話した。
その夜遅く、真佐美は広明を連れて徳永家に再びやってきた。
広明が謝罪すると、昭一は原因の入った袋を広明に手渡し、この金で一からやり直せと約束させた。
そして、何かあったときは、兄弟に迷惑かけずに直接自分のところへこいと伝えた。
広明は深々と頭を下げると、妹をよろしくお願いしますといって、帰っていった。
それから半年後、徳永家で昭一と真佐美の結婚祝いが執り行われる。
独立した子供たちも集まり、にぎやかな宴会で、楽しい時間を過ごした。
その翌日、大きな出来事が起こる。
健次郎が口から出血し、救急車に運ばれたのだ。
芋たこなんきん第146話のあらすじを知りたい方は、第146話『検査入院』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第145話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第145話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
自分のことは自分でやる! 子供を叱るくせに、自分の茶碗すら出さない昭和の男😂まあ、それが昭和なんだけどね。
ってか、この人……( ̄▽ ̄;) って感じなんですけどね。どうりで「芋たこなんきん」に負けたわけだ。ところで、「ちむどんどんそれかい」ってなんですか?
澄子の死後、すべてが一気にうまくいかなくなった徳永家のあり方が気になった。同時に、澄子の存在の大きさが浮かんでくる。隆が母を呼ぶとき、健次郎のように「うるさいなあ」とは言わないが、辛くて言わなくなってしまった ……。
昨日まで慌ただしくいつもと違う朝を見ていたのに、誠司が起きない理由がわかって、またじわじわと悲しくなってきました。
NHK総合(地上波)で、このタイミングで出演者の同窓会的な番組を放送してくれれば、認知度も上がり、視聴率アップにつながるのではないでしょうか。実際、おしんやごちそうさんでは同窓会がありましたよね?なんで芋たこ南京に同じことをやらないんだろう。
見てきたからこそ分かるけど、ちむどん、命の価値って何だと思ってるの?雑に描きすぎ!?聞き違いで面白くしたつもりか?本当に人でないものを人であるようにネタにしてるのか!?今日は本当にムカつく🤬。
(喜八郎&石、子役の再登場、久しぶりに見た)。昏睡状態の健次郎の目から出た一滴の涙に、こんなにも多くの物語が詰まっていることに驚きました。
澄子が亡くなった直後の子供たちの心情に感動して、涙が止まりませんでした🥲。
ママはママ。マチコさんはずっとおばちゃん。澄子のために流した涙が何だったのか、真知子さんが手を握り続けても、健次郎の気持ちを今まで通り受け止めてくれるんだろうなぁ😭と思います。
Imotakonankin 昨日の真知子の回想と今日の鴨川の回想、これは多分…二人とも口にしたことのない辛い思い出なんだろうなぁ。二人はよく話すし、真知子は自分の中から出てくるものを書く人だけど、ここまでアウトプットできなかったという後悔の念がある思い出です。
この告知が澄子さんからされたということは、もしかして、もしかして?希望の光はあるのか?明日は嬉し泣きするのだろうか。もちろん、そうなる。やりましょうよ。みんなで嬉し泣きしよう。しかし、澄子の葬儀と子供たちの悔しさは、もう辛くてたまらない。
芋たこなんきん 澄子の家計簿から、しっかりした人だとわかった。健次郎が忘れていた昇の誕生日プレゼントを用意していたこと、大家族の中で昇の靴下すら見つからなかったことも知っていました。実際の澄子を知らない私でも、その人柄は理解できた。
健次郎は常々「命より大切なものはない」と言っていた。最愛の妻を亡くし、家族を顧みなかったからこそ、真千子さんのために声をあげることができるのでしょう。
今日のいもたこなんきんは、涙なしには見れませんでした。今日の「芋たこなんきん」は涙なしには見れませんでした。私にとって、この番組で一番辛かったのはそこだと思います。自分の家族も同じように考えています。強くたくましく生きていこうと、より強く思うようになりました。
芋たこなんきん:隆志の母親の死を伝えたのは、誠司と昇だった。隆さん、こんな若さで……。本当に繊細だけど、長男としてこういう役をやるようになった誠司くん。マイペースで寄り添ってくれる昇くん。この3人はこんな感じだったなぁ…と思い出しながら涙が出ました。
純子が電話に出るという短いシーンだけで、真知子と健次郎の性格を理解させ、泣かせた監督はすごいです。
芋たこなんきん:末の弟が「お母さんはどこだ」と聞くところ。お母さんは?」と聞く末の弟に、後に兄弟は本当のことを話します。兄たちはまだ幼い。健次郎さんは、真知子が来るまでの間、兄弟間で「これからは自分のことは自分でやるんだよ」とフォローしていたんでしょうかね。いいお兄さんたちですね・・・。
そうなんです。この回想は、健次郎さんと真知子さんの出会いの話です。本編というより、真千子から見た健次郎の裏の物語。ナンパされた男、サトシとタケシの話を思い出した。
喜八郎さん、石さんがまた元気でよかったです。私の知っている徳永家です。でも、澄子を亡くしたのも徳永家…。
澄子、私の先妻です。写真しかないが、そこにいるような気がする。お葬式やその周りの雰囲気というのは、そういう雰囲気があって、実際に亡くなった人が突然そこにいる。そういう雰囲気が、すごく納得のいく形で描かれていました。芋たこなんきん 私も印象に残っているのは、「和」です。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第25週目第145話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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