芋たこなんきん第144話のネタバレあらすじ!昭一荒れる

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」25週目第144話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第143話「姿をくらます」では、真佐美と広明が預金を引き出して姿をくらますストーリーでした。

芋たこなんきんの第144話「昭一荒れる」では、真佐美が行方知れずになり昭一が荒れるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年3月23日(金)放送
第24週サブタイトル『お兄ちゃん』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第144話のネタバレあらすじ

ここからは、3月23日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第144話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん144話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

徳永町子(藤山直美)から直接伝えた方がいいと言われた北野は、翌日、たこ芳で純子と会い、結婚の報告をした。
矢木沢純子(いしだあゆみ)はすでに気持ちに踏ん切りをつけており、心から祝福する。
そのころ、徳永家では、酔って帰宅した昭一と徳永健次郎(國村隼)が真佐美のことで言い争っていた。
真佐美は、昨日外出してから戻ってきていなかったのだ。
翌日、徳永昭一(火野正平)は風邪で寝込んでしまう。
薬を持って行った町子は、昭一がまだ真佐美のことを信じていることを知り、それを健次郎に伝える。
健次郎はアホやなと口にするが、健次郎もそんな子じゃない気がしていた。
その日の午後、思わぬ人物が徳永家を訪ねてきた。
それは、迷い鳥のチラシをみた文鳥の飼い主・鮫島だったのだ。
健次郎は文鳥が死んだことを伝えると、鮫島は亡きがらを抱えて帰っていった。
その日の夜、玄関に通帳と封筒を置いていこうとした真佐美に町子が気づき、引き留める。

 

 

ここまでが、3月23日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第144話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第145話のあらすじを知りたい方は、第145話『真佐美の真実』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第144話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第144話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

正一が突然実家に戻り、落ち着こうとするのは、健二郎の変化を無意識に感じ取っているからかもしれない。血を分けた兄弟には、そういうものがありますよね。

 

健次郎は、手の違和感や肩の凝り具合で、何かの気配を感じ取れなかったのだろうか……。自分のことだと気づきにくいのかなぁ。

 

正一が前触れもなく帰ってきて(結婚報告)、隆の婚約も決まって、みんな幸せなのに…なんでだろう?😭

あ、今週はどうなるんだろう?あの人はどうなるんだろう?この人はどうなるんだろう?次は誰が出るんだろうと気になって仕方ない朝ドラを見てるなんて。

 

正一の兄は気づくのが遅いのかもしれませんね。真知子がいたら絶対もっと早く気づくはず😫 これは真知子も正一も辛すぎる😭。

鴨川が心配すぎる💦この落差に耐えられないので、ドロップアウトしてTBSチャンネル2の「渡る世間は鬼ばかり」を見て、橋田壽賀子さんの家族の話が気になるところです。

 

 

八木沢さんが、真千子さんを心配する仕事関係者からの電話に、涙を流しそうになりながら対応しているからだと思います。彼女の気持ちがとてもよくわかるので、私も泣きそうになります。八木沢さんが徳永家にいてくれて本当に良かった…。

 

→八木沢さんが徳永家にいてくれて本当によかった…。推しでも恋人でも、好きな人の昔の写真を見せられたような嬉しさです。顔立ちも服装も今とは違う。それは、好きな人がずっと前から存在し、生きてきたという証なのです。徳永家の子供たちはみんな大人になりましたが、ただ大人になって現れたわけではありません。

 

長い一週間になりそうだ…。健次郎の真知子との「出会い」の回想は、明日も続くのかな…。もう二度と見れないと思っていた喜八郎や石、子供たちの可愛い顔が見れて嬉しいけど悲しい😭健次郎…目を覚まして真知子と再会して欲しい…。

 

芋たこなんちゃらの後の余韻を壊さないように、今もチムドダンをダッシュでモフってますが、NHKはどんなドラマを聞かせたくないかよく考えてほしいです。ちむどぅだんの内容以前に、ドラマやニュースなど各番組の音楽効果音が過剰だと感じることが多々あります。

 

今日の放送を見逃したとしても、その後のドラマ展開がわからなくなることはまずない。カットされた前日譚とでもいうのでしょうか。しかし、私にとっては1、2を争う素晴らしいエピソードでした。毎週、よく練られた脚本に感心させられるが、それだけでなく、登場人物がとても愛おしいのだ。

澄子の葬儀後の徳永家。あれもない、これもない、あれもない、これもない。早く起こしてよ。健次郎は、母の不在が重くのしかかり、声がかすれてしまう。状況が飲み込めない隆に、兄二人は「お父さんのことを思っているんだろう」と説明する。澄子が亡くなる前からの徳永家の描写がよくわかる。

手を離すなと言われた真知子と、澄子の突然の死で残された家族の悲しみを思い出して涙した健次郎の思いがつながり、今、奇跡が起きようとしているのだ!?(初見なのでどうなるか分かりませんが)回想側ではなく病室側で泣いたのがまた泣けました…。

ドラマの構成が良すぎて思わず泣いてしまった😭😭 國村隼さんのあの涙は一言です

 

健次郎の葬儀でなくてホッとしたけど、子を持つ母として、澄子の日々がどれだけ大変だったか、子供を気遣い、家事をし、才能ある小説を書き、突然乳飲み子を置き去りにしたことがどれだけ申し訳なかったか、考えてしまいます。

 

芋たこなんきん 先週末の予告で、健次郎が死体の前に立っていて、自分の死体&葬儀のシーンを見つめる霊だと読みすぎていたんです。脳出血は早期に治療すればするほど生存率が高くなります。私は脳出血で倒れましたが、今日も元気に生きていますよ。

 

よく練られた作品、見事な伏線! というのではなく、自然に流れていく伏線なのだと改めて思いました。過去のシーンがなければ成り立たないのに、エピソードが肉付けされ、解像度が上がっているような気がします。

あまり語られることのなかった澄子の死去の時。今日は隆の涙と「おかかちゃん」砲😭もう葬儀の時からキョロキョロしてますね。そして、アキのなんと小さいことか…。あんなに小さい子を残して亡くなるなんて、どんなに辛いことか。

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第25週目第144話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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