こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」25週目第141話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第140話「昭一の結婚相手」では、昭一が結婚相手の真佐美を連れてやってくるストーリーでした。
芋たこなんきんの第141話「広明の訪問」では、真佐美の兄を名乗る広明が徳永家にやってくるストーリーとなっています。
2007年3月20日(火)放送
第24週サブタイトル『お兄ちゃん』
朝ドラ『芋たこなんきん』第141話のネタバレあらすじ
ここからは、3月20日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第141話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん141話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
徳永健次郎(國村隼)は、見知らぬ男が訪ねてきたを話し、また問題が勃発するのではないかと勘繰る。
徳永昭一(火野正平)は、それを否定するが、前科があるだけに、早々に廊下をでて中庭に向かった。
するとすぐに家の中に戻ってくるが、手のひらには文鳥が乗っていた。
たまたま中庭で見つけたという。
誰かに飼いならされているようで、飼い主を探すため、矢木沢純子(いしだあゆみ)が町子の代わりにちらしを作ることにした。
そのとき、昨日の男が昭一を訪ねて徳永家にやってくる。
その男の顔をみた真佐美が思わず「お兄ちゃん」と叫んだ。
その男は真佐美の兄で平広明と名乗る。
広明は、奄美の父のことで相談があったと神妙な面持ちで話す。
訳ありと察した昭一は、あmずは兄妹だけで話した方がいいといって二人は徳永家を出て行った。
それから、迷い鳥のちらしを馴染みの店に貼って回っていた健次郎が、ある話を町子に相談する。
その話というのは貞男からで、真佐美が広明らしき男と言い争いになり、「アンタ」と呼んでいたというのだ。
その話を聞いた徳永町子(藤山直美)は、お兄さんをアンタと呼ぶのかと二人の関係を疑う。
健次郎も同じ感情を抱いていて、もしも兄妹でなければ、想像するだけでも怖くなった。
芋たこなんきん第142話のあらすじを知りたい方は、第142話『通帳を渡す』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第141話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第141話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
健次郎の兄、正一が現れた。彼は生活の拠点を大阪に移し、身を固めると宣言する。隆も婚約を発表し、春子の件も加わり、徳永家は幸せな日々が続く。しかし、健次郎が病に倒れる。これは、徳永家にとって最大の危機だ! これは本当に危機的状況かもしれません。そんな大事な時に活躍する自由人、正一に期待したい。
翔平のすべり込み正座や真千子の力強いツッコミには笑いましたが、健次郎の容態が心配で今週は乗り切れるかどうか。
今週の芋たこなんきん 10年前、清盛とカーネーションが同時期に放送されたことを克服できたと思うと、見るしかない……。そう自分に言い聞かせています。昨夜の鎌倉殿のことは、まだ引きずっていますが。
商店街のみなさんをはじめ、年季の入った人物のメイクが本当に自然で素敵です。主役だけでなく、その周りのみんなもそうなのがいいですね。
イモタコナンキン 月曜日に鴨川が沈むとは…まだ3週間くらい前じゃないですか?イモタコは昔から「それでも生きていく」姿を描いてきました。鴨川が崩れた後にきっちりマチコさんを描いているんですね…。気をつけなければ。
私の願いは、信子さんのお店が最初からうまくいくことではなく、赤ちゃんが無事に生まれてくることです。命より大切なものはないから……………あ、太郎たこなんきん!(笑) 🥺.
昨夜の鎌倉殿13人衆、善治ロス、今朝の芋たこなんきん、健次郎倒れ、一日負けるかと思ったけど、ちむどぅだんのおかげで、バカ騒ぎできた…。そうそう、ドラマの世界でしたね・・・。ありがとう、ちむどぅだん(こんな時だけ、ちむどぅだん)
芋たこなんきん(芋たこ)。映画館の主人、軽い前説。いろんな人が大団円スタイルで出てくる。いやいや、これは・・・。予断を許さない状況でしたが、今日のラストシーンが予断を許さずやってきたら、確かに耐えられません。今日は一日中、健二郎の一挙手一投足を見つめ続けました。
芋たこなんきん ペンを落として……を見つめる姿、真千子を送り出した後の首や肩の表情……。健次郎の、いつもと違う不調な様子の描写。不調でも「なんとか」の範囲内で視聴者に見せる國村隼の演技は、本当に素晴らしい。
池内先生と小川くんが徳永家を訪れることで、ようやく物語が完結するのだと感じ、胸が痛くなりました。真知子と健次郎が初めて出会ったあの夜、この二人はそこにいたのです。隆の婚約は嬉しかった。でも、あの時、電話で健次郎の変化に気づけなかったことを後悔しないでほしいです。気づくはずもないのだから。
芋たこなんきん正一さんのお兄さんは、物語の中では70歳を過ぎていますよね。今の庄平と同じぐらいの年齢。そんな年齢の人が定住を考えていると言ってくれるのは、素直に嬉しいと思える家族ですね。
私は7時半になったらすぐにテレビを消すタイプです。今週は、ちむどんを続けて見ようという人はほとんどいないでしょう。(ちむは録画する方)。
お兄さんが私の近くに座る。健二郎はなんだか嬉しそうだ。喜びと悲しみを一気に味わうハードな一週間になりそうです😢。
懐かしい人をたくさん見ると、どうしても過去編を思い出してしまうので、思い出の復習なんでしょうね。なぜか懐かしく温かい気持ちになるのに、不安だけが残るのは、これからが大変だという静かなメッセージのような気がします。
芋たこなんきん 健次郎さん!健次郎さん!健次郎さぁ~ん!(笑)。キャー!๐(꒪⌓꒪) いつもの明るい徳永家で始まり、最後の数分…。予告で見ていたとはいえ、落ち着きませんね〜。
け、健二郎さん…。お医者さんだから、どんな症状かわかってるから、病名がこれなんだよ。兄の飼い犬を呼ぶように「ケーン」と言ってたのが微笑ましかった…。ギャップが痛すぎる…。いや、続きが気になりすぎる。
真知子を見送る健次郎が微笑ましい💧 頼むから正一、早く気づいてくれ! 廊下に飛び出したくなる😫 イモタコナンキン
健次郎というか國村さんの演技が真に迫ってて、あの表情が頭から離れないんですよねー。今日一日、とても普通ではいられません!
どこまでやるんだろうと思いましたが、健次郎のパートもストーリーに入っているので、このまま受け止めようと思います。
隆がずっと付き合っていた女の子と結婚するのは、まだ月曜日なのに、正一さん!って感じです。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第25週目第141話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!