こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」25週目第140話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第139話「右半身に麻痺」では、意識が戻った健次郎だったが、右半身に麻痺が残るストーリーでした。
芋たこなんきんの第140話「昭一の結婚相手」では、昭一が結婚相手の真佐美を連れてやってくるストーリーとなっています。
2007年3月19日(月)放送
第24週サブタイトル『お兄ちゃん』
朝ドラ『芋たこなんきん』第140話のネタバレあらすじ
ここからは、3月19日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第140話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん140話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
健次郎は後遺症で麻痺が残っていたが、生活にはあまり困らないほどだった。
町子の忙しさは相変わらずで、執筆に加え講演や取材と精力的に動き回る日々を送っている。
そんなある日、徳永昭一(火野正平)が平真佐美という女性とともに徳永家を徳永家にやってくる。
昭一は、婚約者だと佐美を紹介し、昨年からいっしょに暮らしているという。
そして、真佐美を連れて奄美に帰ることを打ち明けると、健次郎に一緒に奄美に帰らないかと誘った。
その話にびっくりした健次郎だったが、町子の仕事があるから無理だと断る。
翌朝、健次郎は町子に昨夜の話をした。
二人は前に老後の話をしていたことを思い出す。
健次郎は、家の近くに赤ちょうちんの店があるところがいいといい、1軒は飽きるから2,3軒はほしい。
その代わり、着るものにこだわりがない。
そんな話を思い出すが、徳永町子(藤山直美)はまだまだ仕事をしていると、老後はまだまだ先のように感じていた。
芋たこなんきん第141話のあらすじを知りたい方は、第141話『広明の訪問』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第140話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第140話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
老いていく父に会いたくない娘と、娘の結婚式に晴れやかな顔で出席できないかもしれない父の想いが痛いほど伝わってくる。老いていく父に会いたくない娘と、娘の結婚式に明るい顔で出席できないかもしれない父の気持ちが痛いほど伝わってくる。真千子の「お父さんをずっと好きでいられる娘は幸せだと思う」という言葉が、「幸せであるべきだと思う」ではないところがいい。父のことが嫌いでも、「なるほど……」と思う。
畑山さん、米春師匠と娘さん、純子さんとお父さん。そして徳一と真知子、健次郎と百合子、亜紀。父と娘の関係は一通りには描かれておらず、自分はどちらに近いのだろうか……と考えてしまいました。私は純子でしょうか。
昔は人生の師匠のような、心が豊かで、一仕事一仕事、甘いも酸いも噛み分けたような男性がたくさんいたものです。懐かしい。
上方文化を愛し、知る編集者として、仕事をする人が積み重ねてきた心の豊かさ、深さが、やわらかな言葉の端々に表れている。仕事に対する厳しい批判も、この柔らかな語り口のオブラートに包まれて真千子さんのもとに届いたのだろう。畑山の人生を喚起するのは、平泉成氏である。
雑誌「上方文化」で畑山を演じる平泉成は、援助を申し出たい真千子を、それを知ってか知らずか、口封じするのが得意だ。作家と編集者の関係、そして自分が育てた作家に迷惑をかけたくないという編集者のプライド。そして、真知子に頼るのは愚の骨頂だとも言う。
健次郎、君の声は「具合が悪い」という演技で終始、あまり緊張していなかった。でも、普通に話したり、歩いたり、食べたりしていたら、周りの人はなかなか異変に気がつかないでしょう。とてもリアリティのある描写でした。
健二郎「命は神様からの授かりもの。そして、神様は気まぐれだから、一度返せと言われたら「待ったなし」(70号「おかあさん」)。でも、きっとこの先、何らかの救いがあるはず。私たちはこれからも見守っていきたいと思います。
正一さんの土下座スライディングにグッときました…そしてラストに健二郎さんが登場😭祝福の後には必ず大きな出来事が立ちはだかる🥺です。
帰ってきてくれて本当に嬉しい! 立派なみかんと、立派な梅干しと、立派な梅酒を持ち帰ってきてくれました。ありがとうございます!ちょっと笑っちゃいました。
賢治郎がトレンド入りしてる😢 愛されてる😢 番組中、賢治郎が右手をズボンのポケットに入れるシーンがあったけど、あれは癖になってるんだろうか?私たちが注目してたから流行ったのかなぁ。それとも、違和感のある右手を守ったり隠したりしていたのかな…。
ラストシーンのためかな。…… おめでたい話が2連発、旧友との再会!?そして、いつものように出張するマチコさんを見送る健次郎さん(まあ、今日はゲートまで送ってもらったんだけどね)。……
今週のいもたこなんきんは、心と脳に悪いと予告で知っていたので😞、ある程度は覚悟していましたが、いきなりだったらもっとショックでしたね💧でも、よく考えたら、毎晩お酒を飲んでいるんですよね。健二郎さんもお医者さんなので、体調管理は苦手なようです💦。
先週は今村さんの在宅介護問題が気になり、その上、今朝は俊平さんのポリープ騒動。今村さんのご家族も心配です😩。
芋たこなんきん いつも誰かが出入りして、徳永家の賑わいに一役買っていた廊下。それが不安を煽る場所になるなんて……。健二郎を呼ぶ兄の元気な声から、静かな廊下、しゃがみ込む健二郎……😱😣😭カメラアングルと演出、國村隼さん、すごかったです。
半ば強引に家に招き入れる真知子、でも小川の頭髪の乱れは見逃さない😁これぞベテラン人気作家の観察力。 …楽しいシーンを思い出しながら今日も生きましょう。
芋たこなんきん 町子と健さんが一緒に暮らし始めた頃、健次郎が(良いことも悪いこともたくさんある、トントントン)みたいなセリフを言っていたのを覚えています。そう、老いも病も、そして死も、トントンの中の出来事なのだ。でも、辛いんです。
芋たこなんきん あと、今日は火野正平と香川京子だけのシーンがあったのがすごく嬉しかった。翔平は香川さんみたいな女性が好きなんだと思うんです。
確かに、健二郎の声は昔からちぐはぐな感じがしますよね。それに國村も藤山も石田も一人芝居が上手すぎる。
右手にペンが落ち、右肩に違和感があり、左側頭部に激痛が走る。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第25週目第140話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!