こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」22週目第126話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第125話「行方不明」では、純子の父・久米夫が、行方不明になるストーリーでした。
芋たこなんきんの第126話「ゴシップ記事」では、井村が、町子がパーティーに遅れたことをネタにゴシップ記事を書くストーリーとなっています。
2007年3月2日(金)放送
第21週サブタイトル『春のあらし』
朝ドラ『芋たこなんきん』第126話のネタバレあらすじ
ここからは、3月2日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第126話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん126話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
矢木沢純子(いしだあゆみ)は、仕事場と病院を行き来する。
そんなある日、仕事が早く終わったので、父の見舞いに行こうと歩いていると、後ろから井村が声をかけてきた。
井村は、池内のパーティーで不仲説があるなど根も葉もないこと主張し、かっとなった純子は、プライベートなことで話をする必要がないと訴えた。
すると、井村はまたニヤリと笑いどこかへいってしまった。
それから数日後、週刊ウォッチャーからある記事が掲載される。
そこには、町子と池内の不仲説や、子供の誕生日会でパーティーに遅れたことなどが書かれていた。
純子はプライベートだと答えてしまったばかりにこのような記事がでて申し訳ないと頭を下げるが、徳永町子(藤山直美)は状況を理解しており、純子を責めるようなことはしなかった。
そして、純子が病院に向かう途中、また井村が現れて声をかけられた。
純子はなぜデタラメな記事を書いたと責めると、純子は井村が過去にあった人物だと思いだす。
それは、純子が化粧品会社で働いていたことの話である。
井村が、その会社の会長宅まで押し掛けたことがあり、純子がその雑誌社を出禁にしたため、井村は解雇されていたのだ。
芋たこなんきん第127話のあらすじを知りたい方は、第127話『北野現る』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第126話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第126話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
芋たこなんきん 高座で面白い話をするだけでなく、人を見て、空気を読んで、何千人もの人を相手にするプロである落語家という仕事。人を見て、空気を読んで、何千人もの人を相手にするプロである落語家という仕事。
芋たこなんきん 病気を知らせることが一般的でなかった時代、米春さんの高座への決意と米三郎さんの控室での軽妙な語り口から、二人が積み重ねてきた年月が伝わってきます。
芋たこなんきん 上方文芸休刊の危機 超有名落語家の病気 太鼓の見合い 八木沢純子の父(新) 複雑に絡み合う人生ですね。ふにゃふにゃのペンで遊んで時間をつぶす薮ちゃんにほっこりします😆。
いもたこなんきん 今日の夕食も二人は会話していない。マチコもケンジロウも大きな悩みを抱えているから、今夜はいつものように相手を気遣う余裕もないのだろう。この二人でさえ、そんな日があるのだから……。
米三郎は、米春様を心配しながら受付で待っていた。病気のため、師匠は今回で落語を引退するのだろうと推測しながら、”もう前兆のようですね?”と尋ねるのです。”あっほ “です。病院の中にどんな看板があるんですか?と笑い合っていました。苦しみや悲しみを抱えた二人が、落語家として、オチのある面白い会話を繰り広げる。素晴らしい人情劇である。
芋たこなんきん すごく当たり前のことですが、健次郎は医者ですから、真千子にも患者の話をしないんです。医療関係者の中ではレントゲン写真や検査結果を見せても。医者というのは、とても孤独な仕事なのだろう…。
芋たこなんきん」の博愛と「ちむどぅん」の薄っぺらさ、その正反対が目立ちすぎる朝。徳永医院で胃の調子を診てもらいましょう。
芋たこなんきん 1970.本人へのガン告知はまだ一般的ではなかった。健次郎が米春に伝えたのは、米春の覚悟を見たからだろう。娘さんは、お父さんがそんなに重い病気だとは思っていなかったから、一緒に行かなかったのでしょう。でも、お医者さんに「家族も一緒に」と言われたら怖いですよね💦。
先週の天童よしみもそうですが、1週間だけのゲストなのに、彼女の人生がまるで実在の人物のように身近に感じられます。今週の米春さん、米三郎さんも。家族構成や職業など、登場人物の個性もしっかり描かれているので、物語に深く入り込むことができる。
7月22日に公開された『かぐや姫のチムドソン 特捜9 乙女探偵』に出演した池間夏海が、吉岡里帆の妹役でひめゆり学徒隊に出演しています。また、「芋たこなんきん ひめゆりの塔」の香川京子さんも出演しています。命の尊さを深く考えさせられる映画「島守の塔」、ぜひご覧ください。
古今亭志ん朝は、若い頃、立川談志と大阪を訪れた際に松鶴の「駱駝」を見て、その完成度の高さに感動し、二人ともしばらく言葉が出なかったそうです。
芋たこなんきん・米朝は、半年前から劇場の雰囲気で体の異変を感じ取っていた。それを読んだ米三郎は、病院を勧めた。親方をよく見ているんですね。健次郎さんとの会話で、米春さんの決意が伝わってきました。独演会の成功を祈っています。
芋たこなんきん このドラマは、藤山直美さんが舞台で忙しいのを承知で、何度もお願いして、引き受けてくれたものです。きっと、「もうあきらめて、若い人に専念したら?あきらめて若い人に目を向ければいいじゃないか」という人もいたでしょう。諦めずにありがとうございました。
米原さんの撤退は向こうから来たもので、畑山さんは自分で撤退を決めなければならないのでしょう。でも、米春さんの芸は米三郎さんが、畑山さんの「上方文化」は上方落語をはじめとする上方文化の人たちが受け継いでいく、その意志はつながっていくんです。
週の前半は、太閤さんの縁結びの話で明るく始まりましたが、気がつくと、とても重い話になっていました。しかし、無理に捻じ曲げることなく、自然に流れていく物語に、ただただ唸らされるばかりであった。脚本、演出、役者、小道具、照明、どれをとってもベテランの仕事である。
ここ数日、役者の名演技に感動していたが、今日、最も心に響いたのは米三郎の演技だった。主人に小馬鹿にされながら冗談を言い合い、夜中に病院に駆けつけてまで主人を見舞う。彼は私のそばにいる。米三郎さん😭😭😭。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第22週目第126話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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