こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」21週目第121話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第120話「駒蔵をモデル」では、町子が駒蔵をモデルに小説を書きたいと申し出るストーリーでした。
芋たこなんきんの第121話「独り暮らしの理由」では、和代が町子を訪ねてきて、独り暮らしをしたい理由を語るストーリーとなっています。
2007年2月24日(土)放送
第21週サブタイトル『子離れ、親離れ』
朝ドラ『芋たこなんきん』第121話のネタバレあらすじ
ここからは、2月24日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第121話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん121話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
空き家駒倉の問題が解決しホッとする真知子だったが、あと1つだけ残された問題があった。
それは和代のことだ。
町子は、家の問題を話し合うため花岡和代(香川京子)を家に呼びだした。
和代は一人で暮らす予定だと話す。
町子が一緒に暮らそうと提案するが、一緒に暮らすつもりはまったくなく、むしろ稽古事や友達とあったり、毎日が充実しているという。
しかし、花岡信夫(西興一朗)はそれをなかなか受け入れようとしなかった。
せっかく神戸で暮らすはずだったのだが、引っ越しをやめて、大阪に留まると言い出したのだ。
後日、また話し合いの場が持たれたが、信夫は町子になぜ心配しないのかと非難する。
すると徳永健次郎(國村隼)が間に入り、本人にはかえって窮屈なんじゃないかと和代の気持ちを代弁した。
町子もまた和代から話を聞き、和代の人生も尊重すべきだと訴え、信夫も見守っていこうと気持ちがかわる。
芋たこなんきん第122話のあらすじを知りたい方は、第122話『ひったくり』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第121話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第121話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
芋たこなんきんは、私が一番好きな朝ドラです。当時も今も、毎朝楽しみにしています。本当に楽しいドラマというのは、腑に落ちないことがあっても楽しめるものです。
10年以上前の作品なのに、多様性や女性の働き方を押しつけがましくなく表現し、すんなり理解できる素晴らしいドラマだと思います。2022年時代の今こそ観るべきかもしれませんね。どうしても比べてしまう。
どうしても比べてしまうのですが、最近の(? シリーズはヒロインが新しいフレーズを持っていてインパクトがありますね。
芋たこなんきん 落語家の弟子というのは、なかなかポンコツなんですね。さんまのお抱え運転手だった頃のジミーと同じようなことをやっているようです。私は、”こんな奴の運転する車に乗るなんて、さんまは相当な根性があるんだろうな!”と と思ったものだ。
八木沢さんは、真知子が恩人の畑山さんに直接相談しにくい原稿料問題について、真知子を強く問い詰めます。彼女はその不正を見過ごすことができないので、当然そうする。そして、代金を受け取り、問題が解決すると、自分の不作法を詫びる。八木澤さんはそういう人だ。初登場から一貫している。その人柄が生きている。
芋たこなんきん 八木澤さんの優秀さ、靴底のすり減り具合で財政難を推し量るところなど、リアルで生命感がありますね。ちむどん でも、服を繕って着ているということは、そういうことを描きたかったんだろうに、なんでこうなんだろう。
まあでも、次は「子供はまだか」、「二人目はまだか」と聞かれるんですよ。とか、「まだ歩けないのか」とか、「まだオムツが取れないのか」とか、…まだか?まだ?外界の騒音に耐えられない💧。まだしねないのかよ!って言いたくなるのを何度我慢したことか。
芋たこなんきん:マチコさんたちと町の人たちの会話を聞いたことがあるんです。面白いでしょう?結婚して一番良かったことは、「まだ結婚しないの?」と聞かれないこと。結婚して一番良かったことは!?カモカの表情が「そこが一番?
料理をテーマにしたドラマではないのですが、ドラマに出てくる料理はどれも美味しそうで、食わず嫌いになりそうです。それなのに、その後のドラマは料理がテーマになっている(はず)…。
柔道一直線さんの「独身男が一人減るだけで電球が切れたような気持ちになる」というコメントは、老婆心ながら私も同じように感じています。中川大志演じる畠山重忠に何かが起これば、間違いなくそうなる。鎌倉は真っ暗になりますよ。芋たこなんきん 桜木健一 鎌倉十三卿 畠山重忠 中川大志
今期のBS朝ドラ再放送を「芋たこなんきん」にしていただき、本当にありがとうございました。16年の時を経て、これだけ多くの人がこのドラマに感動していることを、出演者・スタッフの皆さんには理解していただきたいと思います。
芋たこなんきん 朝ドラの評判はいいらしいが、ドラマの余韻に浸りたい時に言われると困るので、見てすぐテレビを消した。
芋たこなんきん だから、役者やキャラクターというより、だんだん親しみが湧いてくるんです。見慣れた顔を見ると、「わぁ、久しぶり! お元気そうですねー。いつもの顔ぶれを見て安心したり、子どもたちの成長に目を細めたり、まだまだ幼さが垣間見えたりして、ほっとする。
いもたこなんきんの人たちは、その世界で普通に生活している。日常を過ごし、誰かと出会い、話し、食事をし、時にはちょっとした事件が起こり、日常の形を少しずつ変えながら月日が流れていく。ドラマというより、彼らの生き様を見ているような感じです。それが一番心地よい。
今週も、例によって3つの物語が同時進行しています。太閤さんのプロポーズ、上方文化マンスリーの経営危機、米春師匠の体調不良と、3つの話が同時進行しているのですが、まったく雑然とした印象がないのが、芋たこなんきんマジックです。今のところ子供関係の話はないが、落語に関連して百合子はどうするのだろうか。
落語、ちかえもん、上方文化について、知的で軽妙なトークが展開される。太子さんのお見合い話、自分の所有物じゃない、頭が錆びてる、オイル交換ならできる、売るほどオイルがある、テンポがいい。たいこさん、毎日近くで仕事していると憧れますよね。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第21週目第121話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!