芋たこなんきん第120話のネタバレあらすじ!駒蔵をモデル

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」21週目第120話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第119話「退職金」では、一郎が事業の資金繰りがうまくいかずに、駒蔵に退職金を借りにくるストーリーでした。

芋たこなんきんの第120話「駒蔵をモデル」では、町子が駒蔵をモデルに小説を書きたいと申し出るストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年2月23日(金)放送
第20週サブタイトル『子離れ、親離れ』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第120話のネタバレあらすじ

ここからは、2月23日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第120話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん120話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

ある日、成績優秀の亜紀の成績が突然下がってしまう。
心配した担任から電話があり、徳永健次郎(國村隼)がそのことを亜紀に訊ねると、問題を読み間違えただけだと答え、学校に行ってしまった。
その日の午後、下校途中の安芸にあった健次郎は、眼鏡をかけていないことに気づき、眼鏡はどうしたのかと聞くと、落としたという。
健次郎はその言葉を信じ、新しい眼鏡を買い与えた。
その夜、徳永町子(藤山直美)が久しぶりにたこ芳で駒蔵と再会した。
町子は、駒蔵に小説のモデルになってもらえないかとお願いする。
駒蔵は、お役に立てるのならとモデルになることを了承した。
翌日、徳永亜紀(寺田有希)が学校で転んで怪我をしてしまう。
由利子は怪我の原因に心当たりがあり、健次郎に相談する。
心当たりというのは、学校で眼鏡をはずしているというものだった。
なぜ眼鏡を外しているのかまではわからず、健次郎が問い詰めると、亜紀は泣きながらメガネザルと言われるからいやだと告白した。
しかし、本当はクラスメイトの修に好意をよせており、修の前でメガネが恥ずかしいと思っているのだと由紀子がつきとめる。
翌朝、亜紀は体調が悪いといい学校を休んでしまった。
その日の夕方、亜紀の同級生の修が見舞いにやってくる。
修は亜紀の成績が落ちたことを心配して見舞いにやってきたといい、亜紀は人生の目標だという。
そのことを由利子に話すと、由利子は、修が見ていたのは、見た目ではなく中身だと訴えた。
こうして亜紀はいつものメガネをかけ、登校するようになる。

 

ここまでが、2月23日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第120話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第121話のあらすじを知りたい方は、第121話『独り暮らしの理由』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第120話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第120話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

芋たこなんきん」のような幸せな気分でいたいので、すぐに見るのをやめました。それでもこのツイッターはやめられません😅 ほなみが加わっても変わらないんですね。

 

DVD出ないかなぁ。無理なら定期的に再放送して風物詩にしてほしい。白い巨塔や氷点みたいにリメイクで受け継がれたらと妄想したけど、最近の俳優さんだとシャブシャブの芋タコになってしまいそう🤔。

あ、池内さんとの「ミッドナイトショー」、「11PM」のことですね?藤本義一さんがモデルなんですね。誠司は曜日は違えど「ヤングショー」が好きなんだけど、「ヤングおー!おー!」なんだなぁ。

本当にその通りですね。結婚しても俺のものだし、そんなこと言ったら俺のものじゃなくなるかもしれない。女性が一人でいると、どうしてあれこれ言われるのでしょう。

(石油はいくらでもあるんだから」という返事もいい)1970年当時、放送当時も、こんなことを平気で言う男がたくさんいたのだろう。それらに一つ一つ反論していく真知子さんが、とても巧い。そして、彼女が直接、泰子に「女はこうだ」と押し付けるシーンがないのが素晴らしい。もちろん、太閤さんにはいろいろな批判があったはずですが、それが直接的に描かれているわけではありません。

畑山さんは、ベテラン編集者の風格がある。古典芸能全般に造詣が深く、目利きでもあるようだ。平泉成さんがとてもいい演技をしている。上方文化がなんとかうまくいくといいんですけどね。マチコさん、彼を助けてあげてください。

お久しぶりです。先月中旬から体調を崩し、転院したため、「芋たこなんきん」「真珠夫人」を不定期にしか見ることができず、しばらくツイッターを休止しておりました。楽しみにされていた方々には申し訳ありません。復活し次第、ツイッターを再開します。

朝の食卓での畑山さんとの会話は、米春師匠と米三郎さんのお見舞いにちゃんとつながっています。米春師匠が聞きに行き、米三郎さんが畑山さんのことを好きになっている。畑山さんの会社がうまくいきますように。米春師匠が元気になりますように。

米春師匠が風邪をひいた日はもちろん、今いる舞台も、お弁当のメニューも、すべてを一瞬で舞い上がらせる弟子です。そんな弟子をバカだと軽口を叩きながらも、頼りにしている師匠。なんという愛すべき師弟関係なのだろう。

おりんさんの「油をあげようか」という問いかけに、「そうですね。という問いかけに、酒屋の主人は「油ならいくらでもあるから、売ってあげるよ」と答える。油を売る→仕事中にダラダラ話す→商売は自由な時間がいっぱい…ということでもあるのでしょうか?

芋たこなんきん 女性が仕事を頑張るとき、なぜか「私は仕事のために生きている! 仕事のために生きていく! そうなんですよねー。雑誌上方演芸はやはり資金繰りが怪しい😓同僚から噂が流れていて、本当に倒産しているのか…と。

 

今朝は芋たこなんきんを聞きながら見ていたのですが、「畠山」に即反応!? …残念(?)(余談ですが、私の周りには「畠山さん」という名字の方が多い気がします。小学生の頃、上の学年に一人いましたし、妹の会社の知人にも同じ苗字の人が二人います。

 

芋たこなんきん畑山さんは、マチ子が駆け出しの頃からお目付け役を務めてきた厳しい編集者だった。彼女が玄関を出た後、振り返る畑山さんの姿は、どこか落ち着かない。彼が仲人を希望する動きや、落語家の検診はどうなるのだろう……。

 

畑山さんは教養と美意識の人だが、不器用でもある。自分が最高だと思う作家には厳しいが、自分の提案を真摯に受け止めてくれる作家とは、長く続く信頼関係を築く。なぜ、わずか数分の出演時間なのか。

チム子よりタイコのお見合いの方が気になる。平泉成は関東弁なのに関西弁のように聞こえた。いい役者さんなのに・・・。

 

真千子さんは売れても相変わらずですが、池内さんや畑山さんの前では、小説を書いては失敗していた若い頃に戻っているようです。そして、「醜い話だ」と恐縮する畑山さん。お世話になった(怖い)老人を見た時の真知子の表情と相まって、なんだか切ない。

マチコとチムコを続けて見ると、マチコの方が凛々しくて魅力的です。朝ドラのヒロインは、若くて可愛いだけではダメなのかもしれませんね。どこかに芯のある演技が必要なのだと思います。

我が家の方言に「こーつ」という漢字が使われていることを初めて知りました。芋たこなんきん この俳優さんの関西弁は懐かしく聞こえて好きです

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第21週目第120話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!