こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」21週目第118話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第117話「ツチノコ探し」では、駒蔵が、大雨の中ツチノコ探しに向かうストーリーでした。
芋たこなんきんの第118話「一緒に住もう」では、信夫が和代に一緒に住もうと提案するが、断られるストーリーとなっています。
2007年2月21日(水)放送
第20週サブタイトル『子離れ、親離れ』
朝ドラ『芋たこなんきん』第118話のネタバレあらすじ
ここからは、2月21日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第118話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん118話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
村での出来事を夕食を食べながら健次郎に話す。
イノシシの罠にハマった駒蔵の話を聞いた徳永健次郎(國村隼)は思わず苦笑してしまう。
そして、徳永町子(藤山直美)はツチノコにロマンを感じるといい、駒蔵に興味を持ち始めていた。
その翌日、駒蔵から小包が届く。
中を開けてみると、ツチノコの形をした模型が入っていた。
手紙も入っており、そこには目撃情報から作ったもので参考にして下さいと書かれていた。
模型を眺めていると、花岡信夫(西興一朗)から電話がかかってくる。
信夫は結婚報告をすると、花岡和代(香川京子)が住んでいる長屋が取り壊されることになり、同居しようと提案するも断られたことを話す。
そして、町子からも説得してほしいとお願いしてきたのだ。
そのことを健次郎に話すと、徳永家で一緒に暮らすのはどうかと提案してきた。
町子は少し考え、話してみると答えると、矢木沢純子(いしだあゆみ)がお客さんが来たとやってきた。
応接間に行くと、そこには駒蔵がおり、長年集めた資料を持ってきたのだ。
駒蔵は、町子の研究のためならと、喜んでそれを手渡す。
芋たこなんきん第119話のあらすじを知りたい方は、第119話『退職金』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第118話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第118話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
芋たこなんきん (1)芋たこなんきんのアイドル、タイコとその憧れの人(たぶんケンジロウ)のお見合い話。(2) 真知子の旧友で、上方文芸の編集者の経営危機。(3) 健次郎の旧友である落語家とその師匠の病気。月曜日にいきなり3話。カーテンコール」さて、土曜日にどう着地するのか超楽しみです👍。
脇役に歴代ヒロインが勢揃いする朝ドラなんて、なんて贅沢なんでしょう。しかも、小西美帆さんも田畑智子さんも演技が上手で、無理がないので安心して見ていられますね。
芋たこなんきん 第104話 今週も3本の矢。雑誌の原稿料、太子の落語家との合コン、太子の恋敵・健次郎?板尾創路が藤本義一を演じる?巧みな撒き餌が今日も唸る。
芋たこなんきん どこかの誰かが私のことをあれこれ考えていて、ある日突然何か言われるんじゃないかと思うと夜も眠れない……。いや、そんなことはないんだけど……(そんなことはない。
あ、そうだ、あなたの落語の弟子、玉太郎。昔も今も素晴らしい声の持ち主です。芋たこなんきん』では小島秀也が師匠を演じていますが、『松竹新喜劇』では藤山寛美の直弟子だったんですよ。曽我尾玉太郎(そがのおたまたろう
今朝の「いもたこなんきん」で、太閤さんが「仕事が楽しくて、憧れの人はいるけれど、結婚は考えたことがない」とおっしゃっていました。
太子さんの憧れの人は健次郎さんですね。ああいう人が身近にいて、家族全員を毎日そばで見ていたら、男性観も高くなるし、若い男でいいやと思うのは難しいかもしれませんね。徳永健次郎」は「理想の夫」を具現化したような存在で、誰も太刀打ちできない。
ちむどん」は見ていませんが、「芋たこなんきん」はBSの再放送を毎日見ています。先日は新橋演舞場まで藤山直美を見に行ったくらいです。スカーロケ
タイコさんの憧れは徳永先生ですが、愛とかではなく、「子供にとって理想の夫、理想の父親」というイメージなんでしょうね。父親を早くに亡くしたことが、ここで効いてくるのかもしれませんね。
酒屋の奥さん、あんなにごりごり出てくるのは珍しいと思ったけど、母親同士の競争なんだろうな。
子供が先でもいい」というセリフは、さすがの薮ちゃんもちょっと気分を害するのでしょうね。
楽しみだなあ。カーテンコールはどうなるんでしょうね。太子さんのお相手は、確かに真面目で良い方です。みんなが「郵便局の顔」と思うのもわかります。太子さんと結婚できる人がうらやましいです。老婆心ながら、そう思います。
今、録画を観ています。今、録画を見ています。出版物を廃刊にすると、書籍(雑誌)コードの再取得が難しいので、書籍(雑誌)コードを残したまま出版物を「廃刊」にした方が良い。出版業界は、マチコさんのような作家、畑山さんのような出版社、そして読者で成り立っているのだから、どれかひとつでも欠けたらダメなんです。
真知子さんは、「がんばれ」「春子さんならできる」「大丈夫」というような直接的なことは一切言わない。それでも、真知子さんの励ましの言葉は春子さんに伝わっていた。とても豊かですね。本当に深い、深い。
話題の若手女優を使わなくても、話題の若手男性を使わなくても、素晴らしい脚本と役者で、こんなに面白くて素晴らしい映画ができるなんて、すごいことだと思います。
以前は、泰子は優しくて可愛くて、モテる気満々の若い看護師さんでしたが、真知子が入院している間に先生とその家族にお弁当を持ってきたり、受付の藪ちゃんとのジェネレーションギャップなど、年を重ねるごとに成長していく姿が素敵でした。
泰子の秘めた思い、健次郎となぜあんなに期待されているのか、知りませんでした。
芋たこなんきん 毎週月曜日、いつも複数のテーマが浮上してくるので、「今週はどんな料理を作ってくれるんだろう?複数のテーマが出てくることで、みんなが盛り上がっているのを見るのがいつも楽しいんです。
2年前の放送時にはほとんど見ることができなかった、こんな贅沢な朝の時間があったんだ! と驚きながら楽しんでいます。翔平さんとココロタビの繋がりも楽しいです。
芋たこなんきん 昭和の時代には、人のお世話をする仲人がたくさんいました。成功するとご褒美があったからでしょうか。昭和の終わり頃も、縁談に熱心な仲人さんはたくさんいました。縁結びを熱望するあまり、何度もお見合いをセッティングする人もいたそうです。
泰子の憧れの人は健次郎でしょうが、「人妻を横恋慕して略奪する!」みたいな生々しい感情ではないと思うんです。彼女の理想の家族像なのでしょう。亡くなった前妻の澄子も好きだと言っていましたし、徳永家全体が好きなのでしょう。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第21週目第118話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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