こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」21週目第116話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第115話「エディーの生い立ち」では、エディーの生い立ちを知ったタ工が、このままではだめだと、彼のもとへ向かうストーリーでした。
芋たこなんきんの第116話「ツチノコのニュース」では、ツチノコが出るというニュースを聞いた町が、丹波の山奥まで取材に出かけるストーリーとなっています。
2007年2月19日(月)放送
第20週サブタイトル『子離れ、親離れ』
朝ドラ『芋たこなんきん』第116話のネタバレあらすじ
ここからは、2月19日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第116話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん116話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
中を開くと、そこにはネッシーや雪男などの記事がまとめられていた。
町子は世界の不思議ニュースといい、最近はツチノコに興味をいだいていることを話す。
そして、小説のネタとして、最近噂になっている兵庫の丹波の村に取材にいこうと考えていたのだ。
それから数日後、矢木沢純子(いしだあゆみ)を連れて、ツチノコ取材に向かった町子。
丹波の山奥に住んでいる中川というお宅を訪ねた。
中川は祖父から聞いたツチノコの話を町子に話す。
すると、そこへ突然ツチノコの研究をしているという田村駒蔵という男がやってきた。
ツチノコの専門家と聞いた町子は、駒蔵の話もうかがいたいというと、駒蔵はこれまでの資料を惜しみなく見せ、町子たちを驚かせる。
そして、明日ツチノコが出るであろう場所へ一緒にいく約束をした。
町子はツチノコ情報に喜んでいたが、端から見ていた純子は駒蔵の胡散臭さに疑念を持っていた。
しかし、翌朝あいにくの雨で、町子はため息をつく。
芋たこなんきん第117話のあらすじを知りたい方は、第117話『ツチノコ探し』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第116話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第116話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
そういえば、先週の放送で隆が帰ってこなかったとき 登と亜紀は、登を待っている間、顔を見合わせました。昇は「大丈夫だよ」と言うように、アキの背中にそっと手を添えます。一瞬のことですが、それがいいんです😭。
あやめが太子にお見合いの話を持ってきた動機は、実に身勝手なものです。”知り合いの仲居さんに感化されて自分もやりたくなった “のですが、旦那さんやみゆき館からは酷評されます。
ダメだとわかっていながら、人に認められるのが嬉しくてエスカレートして本筋から外れそうになっていた福子さんが、なりすましをやめて自分の道を歩き始めるというハッピーエンドです。たった1週間の出来事なのに、福子のことを心配し、応援したくなるようなストーリーが魅力的だ。
担当したテレビ番組について視聴者からクレームがあったとき、「そんな番組、見なければいいじゃないですか。今、SNSで炎上しているテレビ番組のプロデューサーたちが、池内の苦言を聞いたら、きっと拍手喝采することだろう。
コロナ災害、戦争、経済危機、そして世界の分断。先の見えない混沌の時代に「芋たこなんきん」が再放送されたことは、何よりの僥倖である。朝ドラ「芋たこなんきん」の変わらぬ “革新性”–人間の愛を描いた16年前の名作が見直されている。
鴨川は、福子が漫才師として泣かないこと、それを酒でごまかすことを叱りつつも、家出した隆にあんぱんを持たせてくれたことに感謝します。うまく表現できないが、後味が悪くなく、さっぱりしているところがいい。
長川さん、2000年代にやっていたような群像ミステリーの脚本、人情話、7~8人に焦点を当て、ラストに向けてまとまる2時間ドラマを書いてほしい。
皆さんのタグに便乗して、今日のお昼はテーブルマーク流の豚玉入りお好み焼きを作ろうと思います(狐の駅そばも追加しました)。
ケンジロウは憧れの人でしょ?(きつね駅そばも追加しました) 結婚したいとか、密かに憧れているとかではなく、単純に「こんな人がいたらいいな」と思っているのでしょう。お見合いってどうなるんだろう。お見合いはどうなるんだろう…でも、辞めないでほしいな><。
RTした記事は読みましたが、ドラマは初めて見ましたが、本当に良い作品ですね。
太子さんが「憧れの人は誰ですか」と訊く(あ🤭)酒屋の奥さんの仲人をやりたいと言うのは一種のステータスなのか…?昭和のドラマでよく聞きますよね。郵便局の顔wの人は出てくるのかな?原稿料問題や落語家🎶の話も楽しみです。
やっぱり、太子さんの「憧れの人」発言でTwitterが盛り上がりましたね~徳永先生も分かっているようで、ただただ聞いているだけでした。こういうのがドラマに深みを与えるんですよね。
田辺聖子の小倉百人一首」(角川文庫)を読んだのは、朝ドラ「芋たこなんきん」の再放送で、お正月に家族で百人一首をしているシーンを見たからです。田辺聖子さん。和歌に造詣が深いにもかかわらず、「私自身は国文学の素人なので、わからないことがある。というものだ。
鴨川大ちゃんと夫婦になる、子供の母親じゃない、ただの町子おばさんだ、お母さんを忘れるな!」。お母さんを忘れるな!」という態度の「芋たこなんきん」と、自分の娘の同級生の母親との縁談が通らないときに「嫁の父として…」と言う「ちむどん」の違い…。
芋たこなんきん 酒屋の女将は「ここにいても出会いはない」と言うが、孫や甥の嫁を探している老人はいそうだし、太閤看護師も今までなら声をかけられていただろう。保育士の方が出会いがあるとは思えません。
タイコさん」がトレンド入りしているのを見て、「サザエさん?と思ったら、「たこなんきん」だった。見たことないんですけど。すごく面白いらしいです。見たかったです。もう一度最初から放送してほしい。必ず見ます。
太子さんは前妻の澄子さんを愛していた」という台詞は嘘ではないと思います。家族も含めて健次郎を尊敬し、慕っているのだと思います。たとえ内緒にしていても、絶対に言わないと思います。
16年前にこのドラマを知らなくて、今回初めて見返したのですが、見逃したくないので毎回録画しています。そして、長川千佳子さんの脚本をもっと見ようと思ってググったら、現在は南部でバーのオーナーをされているとのことで、いい人生だなぁと思いました(笑)。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第21週目第116話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!