こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」20週目第115話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第114話「りんの写真」では、エディーを診察した健次郎が財布の中に入っていた、若き日のりんの写真をみつけるストーリーでした。
芋たこなんきんの第115話「エディーの生い立ち」では、エディーの生い立ちを知ったタ工が、このままではだめだと、彼のもとへ向かうストーリーとなっています。
2007年2月17日(土)放送
第20週サブタイトル『ここに花咲く』
朝ドラ『芋たこなんきん』第115話のネタバレあらすじ
ここからは、2月17日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第115話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん115話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
町子に仕事の電話が入り、その間に由利子と話をしていたら、東子から仕事場に遊びにおいでと誘われる。
翌日、由利子はさっそく東子の仕事場へと出かけて行った。
そのころ散歩にでかけていた徳永健次郎(國村隼)が貞男に呼び止められ店にいく。
そこには、しょんぼりしているタエが座っていた。
タエはりんとエディが親子だと知り、エディに会いに行ったが会えなかったという。
しかたなく、佐和子に頼んで英語に翻訳した手紙をホテルに置いてきた。
その日の夕方、健次郎はたこ芳へ出かけた。
エディの話をなかなか切り出せなかった健次郎が、この前来た俳優さんと勇気を出して話しかけると、健次郎の言葉を遮り、りん(イーデス・ハンソン)は息子だと告白した。
その言葉に驚く健次郎に、エディが本名であること、ピーナツが苦手なことを話し、、怪我したときに見えた顔に面影があったことで確信したという。
なぜ名乗り出なかったのかと聞くと、エディが言い出さないのにこちらから言えるはずがないと答えた。
その話を聞いた健次郎は席を立ち、店を出ようとすると、エディがやってきた。
エディはタエの手紙を読んで、りんと向き合おうと決心したのだ。
もう大丈夫だと察した健次郎はりんの肩をたたき、店を後にした。
一方、徳永家では、東子の仕事場を見学しにいった由利子が重大な告白をしていた。
由利子は、洋服を作る勉強をすると自分の道を決めたのだ。
それを聞いた徳永町子(藤山直美)は笑顔で応援すると答え、東子をモデルに小説を書こうと決めた。
芋たこなんきん第116話のあらすじを知りたい方は、第116話『ツチノコのニュース』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第115話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第115話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
もしかして、tai tai koさん憧れの人?でもイモタコナンキンだから変じゃないでしょう。ただ、彼女の気持ちがどう変化するのか、しないのか、どう昇華して前に進むのか…。楽しみですねぇ。
芋たこなんきんナンチャッテ小西美穂がナンチャッテヒロイン、このアカシラさがいい~!!(笑
今週の監督は、「ちりとてちんアシガール」のチーフ、伊勢田雅也さんです。太閤の見合い、「上方文化」の苦境、そして健次郎の旧友、若手落語家とその師匠。このまったくつながりのない3つの物語をどうまとめていくのか。ちょっとしたワクワク感を味わうのも楽しい。奇をてらう必要はまったくない。
芋たこなんきん みんなはどんな顔が郵便屋さんだと思う?あ、合コン!?🤣勤勉で自転車が得意とか。お見合いでも出会いはあると思うけど、結婚前提だから、いつまでも恋愛抜きで友達でいたいって思っても、そうもいかないんだよね。難しいんですよ、お見合いって。
首桶を見るたびに、大場様が桶の前で手を拭くシーンと、大場様の頭が漂白されるシーンが頭をよぎりますが、どうでしょうか。来週、カモカのオヤジで上書きしたところでお会いしましょう…。鎌倉殿の13。
太閤さんの見合い話、出版社の休刊騒動、落語家の師匠を診てもらうための相談。一体、これらがどう結びついて、週末までに結末を迎えるのか。楽しみですねぇ。
経営難の出版社、お見合い、そして病院嫌いの落語家。このバラバラなエピソードが、今週もどう重なるのか、楽しみです
真知子と健次郎の旧知の仲には、それぞれ問題がある。上方文化は経営難、米三郎の師匠は体調不良。こういうシンクロは、日常生活の中で意外と起こるものです。そんな小さな出来事にリアリティがあるのが、『芋たこなんきん』の魅力の根源だと思います。今週は太子のお見合いがどうなるのか、楽しみです。
芋たこなんきん』:太子が憧れているのは健次郎さんなのか?だって、あんなにいいこと言ってくれる人なんでしょう?私も今日から健次郎さんに恋してるんです。健二郎さんの一言一言がかなり刺さります♡尊敬しながらも突き放さない、前向きな気持ちにさせてくれる…そんなところが好きです🥰。
泰子ちゃんの憧れの人は誰なんだろうね?映画館で、酒屋のおっちゃん達と語り合いたい。おっちゃんたちと「タイコさんはずっといてね」という話になりました。
芋たこなんきん 酒屋が太子さんに合コンを持ってきたわけだ。ずいぶん勝手な理由ですね。酒屋のおばちゃんはやっぱり怖い😅 ドキドキしながら見ていたら、男性陣がヒソヒソ話している後ろで奥さんの影が動いていましたね。面白い演出でしたね。
お見合いの話をされる泰子さん。憧れの人はどこか健次郎に似ている。健次郎に「新しい出会いがあっていい」と言われる泰子さんは酷だった。視聴者は皆、健次郎の人柄に惚れているので、太子の気持ちを理解しすぎている。
この人、本当に落語家なんだろうかと。本物の落語家さんなのかなと思ったら、松竹新喜劇の方でした🥰声がとても綺麗で、本物の上方落語家さんのような雰囲気です!(笑
一瞬、落語家さんが米団治さんかと思いました(当時は小米朝さんだったかな?) (当時は小米朝だったかな)。役者さんのキャスティングが上手でしたね~。 しゃべり方が本物の落語家みたい。
結婚はまだピンとこないという太子さん。今は仕事が楽しいそうです。すっと入り込めることばかりです。
月曜日から「上方文化」誌に経営難疑惑/池内さんが久しぶりに登場、テレビ番組について語る/太子さん、郵便局員との結婚話、憧れの人はいるのか/「上方文化」誌に経営難疑惑/「上方文化」誌に経営難疑惑/池内さんが久しぶりに登場、テレビ番組について語る 鴨川さんの旧友が落語家に、病院嫌いの師匠が・・・。文字にすると情報量が多いのですが、いい意味であっけなく番組が終わってしまいます。今週もいろいろなものが集まってきそうで楽しみです
年齢を重ねると、新しい人と出会う機会が少なくなり、また、出会っても面倒に感じることもありますが、新しい人との出会いは常にワクワクするものでありたいものです。
上方文化」のモデルは「上方芸能」(2016年休刊)こちらはよく知らないのですが、装丁が似ていますね。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第20週目第115話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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