こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」20週目第113話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第112話「3人でたこ芳へ」では、佐和子とエディーとタエが3人で「たこ芳」に向かうストーリーでした。
芋たこなんきんの第113話「手にけが」では、酔った勢いでエディーが手にけがをするストーリーとなっています。
2007年2月15日(木)放送
第20週サブタイトル『ここに花咲く』
朝ドラ『芋たこなんきん』第113話のネタバレあらすじ
ここからは、2月15日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第113話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん113話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
東子と徳永町子(藤山直美)が一緒にテレビにでることが決まり、子供たちは大興奮していた。
夕食後、徳永健次郎(國村隼)が晩酌をしていると、晴子が仕事から帰ってきた。
徳永医院を由利子に継がせようと思っている徳永晴子(田畑智子)は、由利子の進路の話をし始めるが、健次郎は進路は自分で決めるものだと一蹴した。
一方、エディから案内役を任せられた大崎佐和子(瀬戸カトリーヌ)は、タエとともにエディを「たこ芳」に連れて行く。
エディはファンに見つからないよう帽子を深くかぶっていた。
タエが適当に見繕ってとりんに注文すると、りんは苦手なものはないかとエディに尋ねる。
すると、エディはピーナツがアレルギーで苦手だと答えた。
しばらくすると俊平たちも合流し、楽しい時間を過ごす。
そして、お開きの時間になり、酔ったエディが立ち上がろうとした瞬間、よろけてしまい、グラスが床に落ち、その破片で怪我をしてしまった。
タエが慌ててハンカチを傷口にあて、すぐに徳永医院に連れていく。
芋たこなんきん第114話のあらすじを知りたい方は、第114話『りんの写真』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第113話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第113話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
芋たこなんきんマチコの一週間。歌のうまい偽物の真知子と、自信をなくした春子の物語が交錯する。何が大切なのか?と考えさせられた。看護師長がとても魅力的でした。お父さん、おじいちゃん、健次郎の3ショットもよかったです。
福子さんと真千子さんが直接会わずに解決したのが良かったのかもしれません。また、片桐さんの医療従事者としての態度に心を動かされた真知子さんが、春子さんに作家としての気持ちを打ち明け、結果的に背中を押すという自然な形になったのも良かった。いい話、いい脚本。
そして、患者の容態急変の知らせを受けたとき、一瞬迷いを見せた真知子さんが、「春子さん」と呼びかけ、背中を押してあげたのが素晴らしかったです。
芋たこなんきん 「好きなことをやっていても、これだけの苦労があるんだ。好きでないことをやっても、同じだけの苦労がある。
仕事、人生、生活に対する尊敬の念は常に大きい。そして、人間としての本流がいつも流れている。見せかけやインパクト、感動だけの幼稚で貧弱な作品とは、大きな違いがある。
101話~103話「親子で引っ越し、母親は夜間外出…こうしてつながるのか! と毎回感心してしまいます。漫才師である母を誇りに思う娘。親子で楽しむ。
芋たこなんきん片桐さん 片桐さんもお世話になっていた患者さんを亡くされ、大変な思いをされたそうです。でも、患者さんが元気に退院していく姿を見ると、嬉しくなるそうです。優しくて強い人柄がよく描かれていると思います。
芋たこなんきん 今週は絶対そうなると思っていたのに、また健次郎の言い分で終わってしまいましたね。…… お金より命が大事なのはわかるけど、お金も保険もないレベルの人が検査や入院の費用を心配するのは当然だと思うんだけどなぁ。お菓子代や飲み代をどうやって工面したんだろう。
また、ここで効いてくるのは、過去に泰子がうどんをご馳走したシーンや、料理が好きだと言うエピソードの積み重ね。いざとなったらお弁当を差し出すという展開にも説得力があり、キャラクターもしっかり描かれているので、まったく無理がない。
太子さんがお昼にカラフルでかわいくて華やかで、それでいてシンプルなお弁当をみんなに出すとき、いつものウドンのお礼として差し出すというのは、さりげなく深い優しさが感じられますね。マチコさんが入院して大変でしょう」なんて、気を持たせるようなことは言わない。
7月24日までのツイートがカウントされるとのことでしたので、再度ツイートします。(1)芋たこなんきん 「芋たこなんきん」のDVD、ブルーレイ化をお願いします。昭和の文化のとても良い資料だと思います。昭和文化のとても良い資料だと思います。
嫌な仕事には嫌なことがある、それなら好きな仕事で嫌な思いをした方がいい。マチコさんは押し付けがましくなく、説得力がある。好きでも嫌いでもなく、ただ生活のために働いている私たちにとっては、うらやましい限りです。
芋たこなんきん 真千子さんは過労で倒れました。顔にタオルをかぶって寝てしまい、秘書に驚かれる。夢枕で祖父、父、夫が言い争っている。
天童よしみが歌のうまい芸人というのは、もともと上沼恵美子の役だったのだろうか?でも、YOSHIMIでも良かったんだけどな〜。
ドラマのコンセプトがクズ中心でない限り、未熟だろうが大人だろうがヒロインには容赦なく、不適切な行為は他の大人たち(時には子供たち)によって罰せられるか、叱られることになる。いい人ぶっていると言われようが、やはりまともな大人が作ったこのドラマはいい。
週明けに春子さんの笑顔が見れてよかったです。片桐さんも、プロの看護師としての思いと、澄子さんの担当でもあること、他にもいろいろな壁にぶつかり乗り越えてきたことが伝わってくるいい笑顔でした。
知夢これは、沖縄のことを自分で調べてもらおうというNHKの戦略だと思いませんか?私は2年前から朝ドラ視聴者ですが、BSでいもたこなんきんを見たときは嬉しかったですね。今期は「いもたこなんきん」が私の朝ドラです。
のど自慢」天童よしみがゲストでした。天童よしみさんのそっくりさんが出演されただけでなく、歌も上手で合格されました。嬉しい😂タイムリーすぎる😆芋たこなんちゃらで天童よしみさんがマチコさんのそっくりさんとして出演した直後。
苦労の末、福子さんは麗子さんとの親子漫才を成功させましたね。今日の仕事は “のど自慢 “の審査員。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第20週目第113話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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