こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」19週目第105話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第104話「お見合い話」では、鯛子のもとにはお見合い話が持ち込まれていたストーリーでした。
芋たこなんきんの第105話「雑誌の資金繰り」では、雑誌の資金繰りを心配する町子に畑山が笑い飛ばすストーリーとなっています。
2007年2月6日(火)放送
第19週サブタイトル『カーテンコール』
朝ドラ『芋たこなんきん』第105話のネタバレあらすじ
ここからは、2月6日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第105話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん105話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
それは、原稿料の支払いが心配していた月刊「上方文化」の畑山だったのだ。
畑山は、町子の顔を見るなり、原稿料で迷惑をかけたことを謝罪する。
そして、さきほどすでに全額まとめて支払いを済ませてきたことを伝えた。
それを聞いた徳永町子(藤山直美)は、先日池内から聞いていた噂の事が頭をよぎり、畑山にいっぺんに頂戴して大丈夫なのか?と心配する。
畑山は一瞬何のことを言っているのか分からなかったが、噂の事だと気づき、不細工な話で申し訳ないと一度謝罪するが、すぐに今後そのような心配はかけないと噂を否定した。
その言葉に安心した町子は、久しぶりの再会ということもあり、時間を忘れて会話を楽しんだ。
畑山が帰った後、彼との昔話を純子に話す。
畑山の「上方文化」は、奥さんと二人ではじめたもので、2年前に奥さんを病気で亡くしている。
当時勤めていた出版社を辞め、今の雑誌を軌道にのせる苦しさも乗り越えてきた。
そして、町子にとっても初めていい本だと褒めてくれた人物だと話し、矢木沢純子(いしだあゆみ)は畑山の人柄を理解した。
しかし、それから数日後、事態は急変する。
「上方文化」が印刷代を払っていないと言う噂が、また伝わってきたのだ。
しかもその出所が印刷関係の所ということで信ぴょう性も高い。
心配ないといっていた畑山の言葉をうのみにした町子は、自分が情けなくなる。
しかし、どうすることもできない町子は、今でも金策に走っている畑山を思うと、切なくなった。
芋たこなんきん第106話のあらすじを知りたい方は、第106話『見合いの日』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第105話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第105話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
賢治郎の「夢でお父さんたちに会ったんだね」という優しい声と、隣で夫が「お義父さんと一杯やりたいね」とささやく声で、亡くなった父が恋しくなりました…ありがとうございました。
芋たこなんきん 亡き祖父はよくティッシュを顔にのせて昼寝をしていました。その横で私と妹はよくお葬式ごっこをしていました。
芋たこなんきん 祖父、父、マコ、ケンジロウ。パパは若くして亡くなり、マチコは年上だった。でも、健二郎はまだエモい婿さんって感じで、マチコは完全にマコちゃんでしたね。この二人の相性は抜群です。
芋たこなんきん春子さんの顔がとても優しくなりました。マチコとの関係も、お互いを思いやる気持ちが伝わってきて好きです。田畑智子さん、さすがです。純子は、優秀な秘書なのに、いつも悪いことをするかわいい人。みんなに愛され、愛される。嫁いびりとか、クズな親兄弟とか、本当にいらない。
そういえば、熱を出したときに亡き母の夢を見たこともあるし、仕事が忙しくて心が折れそうなときに亡き父の夢を見たこともある。そんなにはっきりしたことは言ってくれませんでしたが、目が覚めた後、少し気持ちが楽になりました。
同じ録画で観ました。同じ録画で観ました。八木澤さん最高です。不謹慎かもしれませんが、八木澤さんが部屋に入ってきたとき、心臓が止まるかと思うほど笑いました。よくもまあ、こんな展開が思いついたものだ。
健次郎がお父さんとおじいちゃんに挨拶した瞬間から泣いてました!なんて素敵な夢‼️そして春子さんのさりげなさに、みんなちゃんとした家族、信頼し合える大人の家族なんだなぁと思いました。
城島さんのお父様は本当に素敵な方だと思います🥰 そして、心太担当?その時、どんな反応だったんだろう。お父さんとおじいちゃんに会って、少女に戻った真知子。直美さんの目の演技は本当にすごい。
鬼のような祖父、父、健次郎が一緒に病室で話している回。健次郎は父と祖父に、真千子が「頑固で、一つ言い返せば十倍になって返ってくる」と言う。夢のような会話を見守る真知子…見ていて涙が出ました。3人で川辺に行ってお酒を飲む…あれは健次郎の話の前フリだったのでしょうか。ちょっと切なかったです。
病室で真千子さんが顔にタオルを当てた時、「お告げかな?と思っていたのですが、八木沢さんが病室に入った瞬間に予感が的中し、やっぱり! やっぱりね〜。
もう無理だろうけど、健次郎とおじいちゃんと徳一が2時間、たこ焼き屋でマチコやいろんなことを話すスピンオフが見たい。
ちむどんの宇久井の描かれ方に憤慨している沖縄県民を何人か見かけたけど、芋たこなんきんは関西人として嬉しくなることが多いし、「いや、そんなことないんだけどね。オキニならなおさら可哀想だと思うんですけどね。
個人的には、健次郎、徳一、承太郎の3ショットを見るとグッときますね。母は私が学生の頃に祖父を亡くしており、父は祖父に会ったことがないそうです。この3人のように、私も祖父に会ってみたいなぁと思います。いもたこ』は、そんな気持ちにさせてくれる普遍的な物語なんです。
純子さんを訪ねてきた編集部の人たち…。その素晴らしさは、言葉では言い表せないほどです 純子さんは自分が死んだと思ったんですね。
芋たこなんきん 健次郎に「会いたいか」と聞くところが好きです。健次郎に「会いたいか」と聞けるのがいい。もし私が、ひねくれ者、コミュ障、人間嫌いな男だったら、絶対に聞けない。会いたくない」と言われたら悲しい。
真知子の夢の枕元に立つ祖父と父を見て微笑ましく思い、家族を置いてはいけないという父の部分に涙し、徳一はどんなに残念だっただろうかと思った。
そして、その時!? そして、ドアから生きた人間の鴨川人がやってきて、「鴨川を変えよう…」と言い出したのです! “ひゃああ! いや、徳一さん、承太郎じいさん、鴨川のじいさんを奪わないでくださいよ! 😱” 叫びましたよ、私。 忘れているシーンが多すぎて😅。
家族を残して早死にした後悔に泣きました😢お父さんや澄子もどれだけ後悔したことでしょう。死はいつの時代も辛いものですが、残された人の辛さは計り知れないと思うのです。
いもたこなんきん まあ、オバケのことはそれくらいでいいんじゃないでしょうかね。夢を見ている本人は、知らないことは何も言わない。オバケは、死ぬ前に言いそうなことしか言わない。まんぷく」の内田有紀ねえちゃんは、やりすぎのオバケです。
肝機能 まあまあ、酒を飲んでいたとしても、酒を飲まない祖母も働き過ぎで、戦後、手だけで母親を育てたということを言ったのでしょう。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第19週目第105話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!