こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」18週目第103話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第102話「取り逃がす」では、天満北商店街の面々が、町子の名をかたる女性をつかまえようとするが、取り逃がしてしまうストーリーでした。
芋たこなんきんの第103話「一喝」では、入院費が払えないという福子を健次郎が一喝するストーリーとなっています。
2007年2月3日(土)放送
第18週サブタイトル『いつか光が……』
朝ドラ『芋たこなんきん』第103話のネタバレあらすじ
ここからは、2月3日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第103話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん103話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
孫・麗子の話では、夕食後に苦しみだし、いつまでもなおらないので、連れてきたと言う。
診察をしながら徳永健次郎(國村隼)が話しかけると、予想していた通り、いまだ検査は言っておらず、さらには保険料を滞納していたことが分かった。
そこへ、書置きしてあったメモを見て福子が徳永医院にやってくる。
健次郎は、入院になるからすぐに病院へ移しましょうというと、福子はお金の心配をしだす。
母親の命がかかっているのにお金のことを心配している場合か!と一喝すると、人を騙してお金を借りている話までいいだした。
すべて明らかになった福子は、自分がした罪に悔い、自分には何もないと答える。
すると、健次郎が母親や子どもは金で買えない大切なものだと諭し、本当に大事なもの気づく。
そんなひと騒動があった数日後。
入院中の徳永町子(藤山直美)は、入院中でも原稿を書き上げ、担当者を驚かせる。
徳永晴子(田畑智子)が、入院してまで仕事したいのかと呆れていると、壁に何度もぶつかることはあっても辞めたいと思ったことはないと話す。
すると突然、主治医がやってきて、晴子に今から緊急のオペがあるから手伝ってほしいと訴えてきた。
その患者は晴子の患者で、怖いと口にすると、町子が怖いのも苦しんでいるのも患者さんで、晴子を待っている!と大きな声をあげると、晴子は我に返り、急いでオペ室へ向かった。
それから福子はというと、スーパーでバイトをはじめ、借りていたお金は少しずつ返す約束をし、母親や子供のためにがんばっていた。
芋たこなんきん第104話のあらすじを知りたい方は、第104話『お見合い話』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第103話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第103話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
私は藤山さんの演技が大好きです。真知子の弟の信夫がスーツを着て仕事をしていても、真知子の知っている弟と同じであることがわかる。終戦後、共働きだった母親に代わって育てた徳永家のおばちゃんとは、表情が違う。
弟よ、アバレッドに惚れそうな予感(フラグ) 相変わらずの長身痩躯、最近仕事も辞めたし、姉にはちょっと複雑な心境ですな。わざわざ来るとは珍しいな。
美鈴と仏像と二宮さんで1週間は十分なのに、お母さんのハワイ旅行が入るなんて! よくもまあ、エピソードが尽きないものだと感心します エピソードの長さを補うために、挿入歌を入れる余裕もない!
忘れましたが…お母さんが我が子のように可愛がっていた甥っ子は、南洋で殺されたのでしょうか?ジャングルだったかな?おしんのゆうちゃん、カムカムのみのるちゃん、エールの直太朗先生とごっちゃになってしまった@朝ドラの戦没地😢いもたこ南京🍠🎃🎃…。
今週のタイトル “しもったー!” 壊れた観音様事件も珍弟子二宮君事件も、中日の木曜日にきれいに決着がついたが、金曜日に母親のハワイ旅行という思わぬ「番狂わせ」があった。これに土曜日の「しもたー!」が重なった。大人の余裕のある芝居。
おばちゃんのおばちゃんである和代さんの亜紀さんへの接し方は、血のつながりはなくても、孫と変わりません。
そして、真千子より10歳以上年上の兄・信夫の登場です!!(笑 真千子の気持ち、よくわかるよ~。私にも11歳年上の兄がいます。厚切りカステラもわかりますよ〜。(母親役に鈴木杏樹の香川京子をキャスティングしてくれて本当によかったです。
ワイハに通う母親が面白いです。って感じです(笑)。そうだろう?
終戦時、ちゃぶ台の上に立っていた可愛い赤ちゃんの頃から信夫さんを見てきた私は、二人の会話や目つきから、親代わりとなった兄への真知子さんの愛情が理解できます😊。
いもたこなんきん お母様がハワイに行かれた目的は分かりませんが、あの頃はまだ遺骨探しをしている人や、戦友から預かった遺品を渡すために遺族を探している人もいた時代ですよね。
香川京子と鈴木杏樹の間で雰囲気が変わらないのがすごい。お母様は穏やかで上品で、実は芯が強い。
芋たこなんきん お母さんがハワイに旅行に行くことになったんです。団体旅行で一人で行くそうです。日焼け止めの塗り方を健二郎に聞いたり、海外に行くための予防接種を受けに来たり。今までずっと働いてきたのだから、やりたいことをやるのは当たり前だ。しかし、真千子は一人で旅に出ることに不安を覚える。
すごいものを見ようと思って、「芋たこなんきん」を一気見して堪能する。人生で一番長い15分でした。今でも頭が一体何が起こったのか理解したがりません😫。
芋たこなんきん 町子のもとに兄の信夫が訪ねてくる。母親が仕事を辞めたと言うのです。心配する真千子に、今度は母親がやってくる。体調が悪いわけでもなく、好きなことをするために仕事を辞めたのだという。長唄、書道、そしてハワイ旅行🏖。
芋たこなんきん でも、すごいですね。香川さんは台本通りに話しているだけなのに、会話の間やテンポがすごく面白いんです。香川さんってすごいですね。美しいお姫様や奥様というイメージがありましたが、お笑いもこんなに上手だったとは。
脚本もキャストも、朝ドラ史上最も朝ドラらしい作品だと思います。タカシと石ちゃんが奄美に行った時の特典をお願いします!
ハワイ旅行や予防接種の話は、皆さんも聞いたことがあるかと思います。また、お母様の字が下手というエピソードもお聞きし、朝からほっこりとした気持ちになりました。
もう行くからいらない」と言わずに持って帰られたのは、とても素敵なことですね。そして、信夫さんがそれを手にしたとき、私はとてもほっとしました。
信夫がそれを手に取ったとき、私はとてもほっとしました。でも、その食べっぷりは、カステラ紙も食べちゃいそうな勢いです。それに、信夫も真知子も、孝子のことを迷惑だ、めんどくさいと思っているのが面白い。確かに孝子はめんどくさい😂😂😂。
いもたこなんきん お母さんがその世代でオルガン弾いたり歌ったりしてたから、長唄もやりそう。マチコは一人で海外旅行に行くのは心配だけど、戦後を子供3人で乗り切ったんだから、ツアー旅行くらい大丈夫でしょう。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第18週目第103話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!