NHK朝ドラ「芋たこなんきん」で、花岡イト役を演じるのは、宮田圭子さんです。
こちらでは、芋たこなんきんのキャスト・宮田圭子さんに関する情報をまとめています。
- 宮田圭子さんが演じる花岡イトの役柄
- 花岡イトのモデル
- 宮田圭子さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
- 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
宮田圭子演じる花岡イトの役柄は?
芋たこなんきんのキャスト・宮田圭子演じる花岡イトは、町子の祖母です。
町子の祖母で、徳一の母。
大家族の家事一切を取り仕切っている。
そのことに女性の誇りを感じる典型的な明治女。
嫁の役割については特に厳しく、時々和代を叱ったりもするが、自身も姑・ウメからいまだに指導れている。
息子や娘に問題が起こると、「お前の教育が悪い」と怒る常太郎の理不尽さに立腹、冷たい態度で仕返しすることも。
花岡イトのモデルは?
朝ドラ「芋たこなんきん」のキャスト・宮田圭子さん演じる花岡イトのモデルは、今のところ見当たりません。朝ドラ「芋たこなんきん」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。
宮田圭子さんのプロフィール
こちらでは、芋たこなんきんのキャスト・宮田圭子さんのプロフィールを紹介します。
名前 | 宮田圭子(みやたけいこ) | 血液型 | O型 |
---|---|---|---|
生年月日 | 1947年10月23日 | 身長 | 160cm |
星座 | てんびん座 | 出身地 | 兵庫県神戸市 |
花岡イト役を演じる宮田圭子さんは、兵庫県で生まれ、大阪で活動する劇団「関西芸術座」出身です。
1947(昭和22)年生まれ、兵庫県出身。
関西演刺界にはなくてはならないベテラン女優の一人である。
自ら舞台をプロデュースするなど、幅広い分野で活動している。
主な出演作品に、ドラマ「いのちの現場から」「おみやさん」「少年H」、映画『化粧師」などがある。
NHKでは、金曜時代劇「はんなり菊太郎」、月曜ドラマシリーズ「生存」「盲導犬クイールの一生」、ドラマ愛の詩「パパトールドミー大切な君へ」、BSドラマ「活動寫真の女」、連続テレビ小説「はっさい先生」など、数多くのドラマに出演している。
1970年代から、「だんだん」、「芋たこなんきん」、「はっさい先生」など、数多くのテレビドラマに出演してきており、基本的に演じる役柄は、主役というよりかは、物語のキーパーソンとなる役柄が多く、物語の構成上欠かせない役割を果たしてきた名女優です。
これまで「暴れん坊将軍」、「必殺仕事人シリーズ」、「水戸黄門」などの名だたる時代劇作品に多数の出演歴があり、2017年に出演したNHKのスタジオパークでは、その変わらぬ健在ぶりを披露してくれました。
朝ドラは7作品目
宮田圭子さんが始めて朝ドラに出演したのは、1976年放送の「火の国に」で、「はっさい先生」「春よ、来い」「芋たこなんきん」「だんだん」「べっぴんさん」と続き、2020年放送の「おちょやん」では、「岡安」の先代女将・岡田ハナ役を演じます。
朝ドラ「おちょやん」が通算7回目の出演となり、連続テレビ小説では、常連の女優さんといえます。
当時の年齢と現在の年齢は?
朝ドラ「芋たこなんきん」が放送された2006年当時の宮田圭子さんの年齢は、58才です。あれから16年経っていますので、宮田圭子さんの現在の年齢は、74才(2022年現在)になります。
プライベートは謎
衣装もいつも演じる役柄のイメージを壊さないように、和服で登場してくれており、プライベートと仕事が一致しているプロ意識の高い人物だと言えますね。
このプロ意識は同じ現場で役を演じる若手俳優にも良い影響を与えており、若手の模範としての役割も担っている大変すばらしい人物です。
その為、結婚や子供の有無なども謎に包まれていますが、役柄のイメージを大切にしている人物なので、きっとよいプライベートを過ごされているものと推測できます。
所属事務所は「ライターズ・カンパニー」
宮田圭子さんの所属事務所は、有限会社ライターズ・カンパニーで、佐川満男さんやひろみどりさん、蟷螂襲さんなどが在籍しています。
ライターズ・カンパニーは、もともとシナリオ作家達が集まり、テレビ局や企業に、シナリオを提供する目的で設立されましたが、タレント部門を開設して、現在に至ります。
これまでの出演ドラマ・映画情報
こちらは、芋たこなんきんのキャスト・宮田圭子さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。
作品名 | 役名 | 概要 |
---|---|---|
ドラマ | ||
朝ドラ「火の国に」 | ||
朝ドラ「はっさい先生」 | ||
朝ドラ「春よ、来い」 | ||
朝ドラ「芋たこなんきん」 | 花岡イト | |
朝ドラ「だんだん」 | 松本正子 | |
朝ドラ「べっぴんさん」 | 佐藤喜代 | |
朝ドラ「おちょやん」 | 岡田ハナ | |
新春ワイド時代劇 「大忠臣蔵」 | ||
新春ワイド時代劇 「天下騒乱~徳川三代の陰謀」 | ||
逃亡者 おりん 第8話「裏切り者の掟」 | 鬼丸の母 | |
いのちの現場から4 | ||
幽霊ママ | ||
許さへんで!悪質商法 第3話 | ||
ああ嫁姑 第2週「バーバが行く!」 | ||
ドレミソラ | ||
ピュア・ラブIII | ||
暖流 | ||
京都へおこしやす! | ||
奇跡のホスピス | ||
女性捜査官アイキャッチャー | 石田峯子 | |
映画 | ||
化粧師 KEWAISHI | 鶴子の友人 | |
CM | ||
NTT西日本 | ||
せんねん灸 | ||
第一生命保険「母と娘の絆」篇 | ||
三菱・デリカD:2(ナレーション) |
朝ドラ「芋たこなんきん」のキャスト一覧
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」のキャスト一覧です。
「芋たこなんきん」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『芋たこなんきん』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。
役 | 出演者 | モデル | 関係・役柄 |
---|---|---|---|
花岡家の人々 | |||
花岡町子
(徳永町子) |
藤山直美
(幼少期:尾高杏奈、 |
田辺聖子 | 売れっ子小説家 |
花岡和代 | 香川京子 | 町子の母 | |
花岡孝子 | メイサツキ (幼少期:中村愛、 中山桃) |
町子の妹 | |
花岡信夫 | 西興一朗 | 町子の弟 | |
矢木沢純子 | いしだあゆみ | 町子の秘書 | |
徳永家の人々 | |||
徳永健次郎 | 國村隼 | 町子の夫 | |
徳永喜八郎 | 小島慶四郎 | 健次郎の父 | |
徳永イシ | 岩本多代 | 健次郎の母 | |
徳永昭一 | 火野正平 | 健次郎の兄 | |
徳永晴子 | 田畑智子 | 健次郎の妹 | |
徳永清志 | 尾上寛之 (幼少期:小林悠) |
健次郎の長男 | |
徳永登 | 杉浦太雄 (幼少期:神保守) |
健次郎の次男 | |
徳永隆 | 平手嶺佑 (幼少期:土井洋輝) |
健次郎の三男 | |
徳永亜紀 | 寺田有希 (幼少期:畑未夢) |
健次郎の次女 | |
藤木澄子 | 中井佳代 | 健次郎の亡き前妻 | |
片平鯛子 | 小西美帆 | 徳永医院の看護師 | |
花岡写真館の人々 | |||
花岡常太郎 | 岸部一徳 | 町子の祖父 | |
花岡イト | 宮田圭子 | 町子の祖母 | |
花岡ウメ | 淡島千景 | 町子の曾祖母 | |
花岡徳一 | 城島茂 | 町子の父 | |
花岡茂 | 西川忠志 | 町子の叔父 | |
花岡文代 | 増田未亜 | 町子の叔母 | |
花岡昌江 | 尾野真千子 | 町子の叔母 | |
花岡和代 | 鈴木杏樹 | 町子の母 | |
信次 | 宮﨑将 | 町子の従兄 | |
亀田 | 山下徹大 | 花岡写真館の写真技師 | |
浦田 | にわつとむ | 花岡写真館の写真技師 | |
天満北商店街の人々 | |||
一真 | 石田太郎 | 養安寺の住職 | |
大崎俊平 | 櫻木健一 | 映画館・みゆき館の主人 | |
大崎佐和子 | 瀬戸カトリーヌ | 俊平の妻 | |
りん | イーデス・ハンソン | おでん屋・たこ芳の女将 | |
工藤貞男 | 荒谷清水 | 工藤酒店の主人 | |
文学界の人々 | |||
神田みすず | 友近 | 作家志望の独身フリーライター | |
小川秀雄 | 上杉祥三 | 町子の文学学校の同期 | |
池内幸三 | 板尾創路 | 人気作家 | |
千葉龍太郎 | 筒井康隆 | ベテラン大御所作家 | |
その他の人々 | |||
清二 | 中村靖日 | 由利子の夫 | |
東條祥吾 | 山口智充 | 晴子の夫 | |
平真佐美 | なるみ | 昭一の内縁の妻 | |
徳永花子 | 安田ひとみ | 清志の妻 | |
徳永由香 | 村中香織 | 登の妻 | |
徳永亜佐美 | 羽島百々恵 | 隆の妻 | |
達夫 | 西川浩介 | 亜紀の夫 |
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