こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」17週目第97話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第96話「ダメ出し」では、童話の原稿について恭子からダメ出しされるストーリーでした。
本日も晴天なりの第97話「厳しい批評」では、順平が書いた映画のシナリオの感想を元子に聞くと厳しく批判されるストーリーとなっています。
1982年1月28日(木)放送
第17週
朝ドラ『本日も晴天なり』第97話のネタバレあらすじ
ここからは、1月28日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第97話のあらすじをまとめたネタバレです。
ある日、正道の部下の石原と工藤が急に訪ねてきた。
ちょうど居合わせていた巳代子が手早く料理を出すと、元子は料理の上手い奥さんと勘違いされる。
翌日、仕事場では、石原と工藤が正道にはもったいないぐらい素敵な奥さんだったとしゃべっており、正道はどうりでくしゃみが出たわけだと笑う。
そのころ、大原家では、元子が順平が自分で書いた映画のシナリオを読んでいた。
感想を聞かれると、元子は、正直に言いすぎなくらい観念的すぎて何が書いてあるのかわからないと辛口評価。
さらに畳みかけるようにだめだしをすると、あまりに厳しい批評に順平が怒り、ケンカになってしまった。
するとそこに巳代子から電話がかかってくる。
巳代子は慌てた声で、テレビの料理番組の先生が風邪で倒れてしまい、巳代子が代わりにやることになったので、手伝いにすぐ来てほしいと訴えた。
元子はすぐいくといって、スタジオに向かった。
しかし、ついてみると、紹介する料理は「ラ・パテ・ドゥ・ポアソン」で作ったこともないような料理。
作ったこともない料理に巳代子が不安になると、元子は献立を変更して、家庭料理に変えようと提案した。
第98話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第98話『レギュラー番組』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第97話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第97話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
昨日に続き、今日の放送で大輔が難しい年頃のように扱われる理由がさらにわからなくなりました。超いい子じゃないですか。なんで大輔が難しい年頃みたいな扱いになってるのかよくわからない。順平より大輔の方が難しい年頃だと思うんだけど。…… 昭和の定番ミステリー😇。
宗俊と敏江のシーンが良かった。って思ったけど、(゜ロ゜;ノ)ノ゛゛! って感じです。ムネホシの角の取れた落ち着いた台詞が懐かしいです。
ドラマの感想を伝えたい時は、ハガキを買って、放送局の住所を調べてポストに投函してました。手間も時間もかかったが、再放送で手のひらから世界中に発信できるようになった。そんな技術があったとは。
また晴れましたね。田中美佐子が最初の田中美佐子であったように、中原好美の名前は、中原丈雄になる前の中原丈雄と同じだと思うんです。声も同じです。本人に聞ければいいんですけどね。
正道さんの同僚がアポなしで訪ねてきた。味をしめてから週一で来たいとのこと。⁉️ 昔は年に数回飲食をさせられていたので、ついつい突っ込みを入れてしまいます😓 当時の奥様方は大変だったでしょう。そして美代子さんの機転を尊敬します👏 そして今度は元子さんが美代子さんを助けてくれるのですね。
夫婦で楽しむ趣味はどんなものでも素敵ですが、二人で小唄を歌うなんて、江戸っ子らしくて風流ですね。テレビがまだ黎明期だった頃、こんな声が街角から聞こえてきたのでしょうか。そして、そんな役者さんの芸達者な姿を再放送で見ることができるのは嬉しい限りです。☺️。
多摩川ダムと飛田組…と思っていたら、「今日も晴れ」の大原さんが出ていた。
多摩川ダムの話で、飛田組を思い出した…。😂 【TV小説】今日も晴れ[再] 第16週(96話)2023年1月18日(水)放送今日も晴れオリジナリティ、普遍性、作家性。六根さんやブルースは、作家性について率直に語ってくれます。元子は今も松江に仕送りをしていて、何年経っても恩返しをする。彼女が具体的に何をしようとしているのかは分からない。
突然、部下が上司の家に押し掛けてきて、酒や食事をする。週に一度は来いと言うのだろうか。 しかも、妻の仕事について下品な批評をするために?すぐにクビにするか、左遷しなければならない。彼は全く役に立たない。元カノはそれが普通だと思ってる。ありえませんよ。昭和だからというわけではないが、今でも似たようなことをしている人はいるのかもしれない。
元子さんは奥さんが料理上手なのは否定しないけど……。手伝ってくれたのが姑だったら、同じような態度をとるのだろうか。そして、テレビの仕事でSOSを求められたら、偉そうに注文をつけるのだろう(勝手にメニューを変えていいのか)。私には姉妹がいないので、微妙なところがわからないのですが…。
父が家に連れてきた会社の人」の記憶がない…勤務先がかなり遠かったからかな…(電車でもなかったし)。集合住宅だったので、お客さんを呼べるような間取りでもなかったし…。藤井さんみたいにすき焼きの予定がなくてよかった((笑)。
今日も晴れましたね。最近の朝ドラを見ていると、昭和の価値観だなぁと思うことがありますが、今はもういない俳優さんが、今のテレビではほとんど再現できないような振る舞いやセリフを言っているのを見たり聞いたりすると、嬉しくなりますね。昔は時代劇で若い俳優が「べらんめえ」をやっていましたが、テンポ、舌の巻き方、イントネーションなど、今となっては落語家しか宗春にはかなわないと思っています。
今日もいい天気ですね。津川雅彦さんと宮本信子さんの小唄のシーンは最高でした。ずっと見ていたかったです。私も晩年はあんな夫婦になりたいです。お母さんはやっと自分の時間が持てるようになったけど、もうあんなに若くはないんだよ。
彼女は、用意していた材料などを突然変えてしまうのだ。美代子さんはずっとこの仕事を続けているのだから、多少のアクシデントで動揺して素人に助けを求めるようなことはないと思うのだが。
今日もいい天気で、今日も敏江と宗俊の三味線と小唄のシーンを見て、聴いて、夢中になっていた。
今日もいい天気で、津川さんと宮本さんのセッションは贅沢でしたね 津川さんは役者一家に育ち、宮本さんは伊丹監督の薫陶を受けたそうです。
今日もいい天気です。中原丈雄さん、最近ドラマの脇でよく見かけますよね。名前と顔が認知されたのは、唐沢版「白い巨塔」あたりからでしょうか? ”優しい人だ “って言われてた人ですよね。
昭和の時代には、社員が上司の家に無断で上がり込んで、飲み食いさせることが許されていたんですよ。今はそんなことは絶対にありえない。すぐに言われます。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第17週目第97話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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