こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」16週目第93話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第92話「東京に出てこい」では、正道の友人の橋本から現場監督として東京に出てこいと誘われるストーリーでした。
本日も晴天なりの第93話「東京へ戻る」では、元子たちが東京へ戻るストーリーとなっています。
1982年1月23日（土）放送
第16週『』
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ここからは、1月23日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第93話のあらすじをまとめたネタバレです。
波津と邦世から自分たちは松江に残ると言われて戸惑う元子。
実は、東京へ戻るにあたって、二人とも一緒に連れていくつもりだったのだ。
そこで、喫茶店に良男を呼び出し相談することに。
話を聞いた良男は、相手を尊重した方が良いと答えた。
元子は二人を残して東京には戻れないといい、正道が戻ってきてから話し合うことに。
元子は二人は置いていけないといい、陽子夫婦に大原家に戻って来てもらえないか、と提案する。
願いは聞き入れられ、安心して松江を離れられることになった元子たち一家は、人形町へ戻ることになった。
第94話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第94話『親子喧嘩の仲裁』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第93話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第93話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
平八郎さんなら、この家庭で義理の両親と同居しても気にならないでしょう。今までのお話は、とても納得のいくものでした。
最初、松江の人は古風で頭が固そうだと思いましたが、昔ながらの考え方を大切にしながら、相手の心を第一に考える、優しいけど強い人たちなんですね。
私は松江編が好きでした。昭和30年頃の地方の城下町で、江戸時代の下級武士の質素な暮らしぶりがかなり残されていた。病人の看病、針仕事、台所での包丁仕事など、何気ないシーンのクオリティが高く、見ていて飽きなかった。
元子一家が松江で一緒に暮らすようになったとき、東京を離れるのが寂しかったが、今は松江を離れるのが寂しい。
長男が松江を離れることを許した大原家は本当に立派です…。おばあちゃんとの別れのシーンでは涙が出ました。
今日も晴天なり #松江で悶々としながらも、今の生活を精一杯頑張った元子さんに挨拶。でも結局、彼女はアナウンサーになるんでしょう？今は無理でも、踊りの前に道は開けるという話の再放送を持ってくるのは意味があるような気がします。元子と舞から目が離せません。
ラストシーン、誰もいないところで、描かれた絵の中でお茶を楽しむ二人は、まさに朝ドラ！って感じでした。切ないけどいい感じでしたが、娘夫婦も帰ってくるし、孫（ひ孫）も生まれるし、にぎやかになるんでしょうね。
普段は朝早くから仕事をしているので、ドラマを見直すことはできないのですが、久しぶりに見直してみました。松江の別れと東京への帰郷が静かに穏やかに描かれています。おばあさんやお姑さんが大切な人になっている。
陽子の同居には🤔という人が何人かいる。東京行きの話が出た時、「それなら田中美佐子も帰ってこれる」と思ったし、「私が陽子なら実家暮らし！」と思った。だから、平八郎さんと実家が🆗だったら、かなり良い結果としか思えなかったんです。
今日はNHKの朝ドラ「サニーデイ」の再放送を見ています。いろんなシーンに時代が見えてきて、どこでもタバコを吸っていたり、男尊女卑だったり、江戸っ子の短気さにちょっと引っかかりを感じつつ、正道の妻への尊敬や祖母の合理的で前向きな考え方に心地よさを感じています。
今日もいい天気だ。”おばあちゃんたちとの付き合いは大変だったでしょう “と、松江での素子の生活をすべて見てきて、その気持ちがわかるかのように言う敏江さん。私はこのドラマのとし江さんがとても好きです。なぜか、夏ばっぱを少し思い出しました。
今日も晴れてますね。元子夫婦は、いよいよ心機一転、東京に帰ってきます。元子さんもおっしゃっていましたが、松江のエピソードは本当に面白くて、じゃなくて
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第16週目第93話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント！