こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」16週目第92話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第91話「出張」では、のぼるが出張で松江に来るストーリーでした。
本日も晴天なりの第92話「東京に出てこい」では、正道の友人の橋本から現場監督として東京に出てこいと誘われるストーリーとなっています。
1982年1月22日(金)放送
第16週『』
朝ドラ『本日も晴天なり』第92話のネタバレあらすじ
ここからは、1月22日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第92話のあらすじをまとめたネタバレです。
弟の順平が、たった一人で突然松江にやってきた。
話を聞くと宗俊に腹を立ててやってきたという。
さらに詳しく聞くと、順平は野球をやりたいが宗俊に頭ごなしに否定されたと愚痴をきかされた。
ふたりのやり取りにあきれる元子。
しかし、正道だけは親身に話を聞いてやり、気持ちが収まるとあっさり東京へ帰ってしまった。
その夜、正道の友人の橋本が大原家を訪れる。
橋本は土木建設をしていて、その現場監督としての仕事をしに、正道に東京に出てこいと誘ってきた。
橋本が帰った後、正道は波津たちに父の一周忌が終わったら東京へ出たいと申し出る。
すると、波津は一周忌まで待つ必要はないといい、正道はひとまず先へ東京へと向かった。
第93話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第93話『東京へ戻る』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第92話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第92話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
この頃(1956年?)東京で高校野球をしていた純平は、早稲田実業のエースで主砲で甲子園に出場した「あの人」と対戦する機会があったのだろうか。
大姑や姑が「ここに残る」と言って、家を背負わせずに若夫婦を送り出すというのは、放映当時の時代にマッチしていた気がします。そう考えると、はね駒りんの父親が老いた両親を連れて福島から東京に出ることを決意した悲劇は、秀逸だったと思う。放映された時代とは異なるが、彼の決断は深く、重く、心に響くものであった。
いつも冷静な正道さんが、「殺す」など激しい言葉を発すると迫力があった。普段冷静な人が怒るはずがない。草加さんは、作品に劇的に不利になるような役をやらされた気がして、かわいそうです。
何歳で入院したのだろう、布団は持参でなくレンタルだったのだろうか。完全看護などというものはなく、家族が付き添わなければならなかった。それができなければ、付き添いを雇うしかなかった。私が生まれた頃に近づいているんですね。
今日もいいお天気ですね。大変なエピソードでしたね。満州への帰省でいろいろなことを経験し、見てきたであろう六根母さんの言葉には重みがありますね。いつも思うのですが、お母さんの言葉はとても上手です。相手を思いやりながら、やってほしいことをすらすらと伝えてくれる。そんな母に、私は恋をしています。
舞い上がれ 今朝、「やっと柏木が来てくれた」と思ってお茶碗を洗っていたら、柏木が別れた話を聞いて、「え?なに?何か聞き逃した?と思って巻き戻しました。元子さんに励まされたと思ったら、東京で元子さんの訃報の電報を聞いたので、巻き戻しました。
昼間はPXで、夜はモンペリエで働いてたんでしょ、家で働くより外で働く方が好きなのはわかるけど、子供がいてもそれができる環境に感謝するとか、したくてもできない女性への気遣いを見せてほしいなー。ロクネ! (まだ言ってる)
六根さんの「松江でのんびりしてたらボケちゃったね」は、がんこちゃんへのマウンティングのつもりではないことはわかるんですけどね〜。その後の会話で、家計を支えているプライドを隠せなかったのが、ちょっとボケてますね。今は人生のステージが違うから、噛み合わないんだよね。
今日もいい天気だ。この人が明治の女、松江の女」というナレーションがあったかどうかは知らないが、いつも結果論で言われるので、仕方なくそのナレーションを受け入れている。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第16週目第92話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!