こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」15週目第90話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第89話「泰光死す」では、泰光が亡くなるストーリーでした。
本日も晴天なりの第90話「探り」では、宗俊が東京に戻って来る事がないか、正道に探りを入れるストーリーとなっています。
1982年1月20日(水)放送
第15週
朝ドラ『本日も晴天なり』第90話のネタバレあらすじ
ここからは、1月20日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第90話のあらすじをまとめたネタバレです。
葬儀も終わった3月。
宗俊とトシ江が線香をあげに松江にやってきた。
邦世は、遠いところからこられたことと、元子が泰光を最後までみようとしていたことへの感謝を伝える。
すると、宗俊は、それは嫁としての務めですからと答えた。
それから宗俊は、東京に戻って来る事がないか、それとなく正道に探りを入れる。
正道は今後のことは自分なりにきちんと考えたいと伝えた。
帰りの汽車の中、宗俊はだめだなと口にした。
元子が松江に骨をうずめる覚悟の目をしていることに気づき、東京に戻ってくることはないだろうと落胆したのだ。
こうして、宗俊たちは帰京した。
しかし、正道は、東京での仕事にもう一度挑戦したい気持ちがあった。
そのことを元子に伝えると、元子は自分の思う通りにしたらいいと答えた。
第91話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第91話『出張』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第90話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第90話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
年末の放送を見た限りでは、洋子は三井と結婚すると思っていたが、洋子の父が亡くなり、NHKの職員で転勤があるなど、難しかった。そこで、小学校の教師である平八郎と結ばれた。正道は再び上京する道を探しており、その場合、陽子は実家に入ることになる(平八郎は増尾の州になるが)。
アナブツノ」の津田健次郎と「今日は晴れ」の原日出子、そしてNHKつながりのリバーサル・オーケストラ。とはいえ、再建が必要な典型的なポンコツオーケストラという設定なので、面白いかどうかは今のところ不明。門脇麦は個人的に好きです。逆転のオーケストラ、あなたのものはここにあります。
モササット潤平。現代はよほどでないと義父の面倒を見ない実の息子にやらせるべきだと思う。帰りの電車の中での二人の会話が好きです。お母さんの病気は治ったのかな。
お父さんが亡くなった時に、正道さんが東京に帰ろうと思っていたことに驚きました。特に松江のお母さんやおばあちゃんを東京に連れてきたら、東京に馴染めなくなるのは目に見えていたのに。また、藤井夫婦は住むところがなくなるわけで、あまり好きではないはずだ。これから先、何か波乱がありそうな予感がします。
父の死後は、いよいよ長男の私が当主となって、松江の家を守っていくことになるのです しかも、もう妹を嫁に出しているんですよ!?これで一家の義務を果たした」と思うのが普通だと思うのですが、なぜか上京のことばかり考えているようで、古風な私には不思議な気がします。
洋子の結婚、康光の死、正道の仕事、素子のラジオモニター、やっと追いついた。いろいろな節目や岐路がありましたが、なんといっても宗さんがヒロミとおままごとをしているのが最高でした。なんてかわいいんでしょう。
松江から帰る電車の中での会話も素敵でした。しかし、純平の子供時代からの変化…あまりエピソードは見られませんが、これからなんでしょうかね。男の子の方が評価される時代に、娘しか愛さない宗俊。
お線香をあげに来たのに、河内山!?何言ってるんだ?”何言ってるんだ “って感じでした。でも、そうやって実家の人が介在してくれるのはありがたいですね。
何歳なの?というお母さんの返事は、60歳になったばかりということですよね?年寄りの娘は結婚が早いからねぇ。やっぱり年寄りなんだ!」。今時の60歳とは違うんだよ!
今日もいい天気 他の方もおっしゃっていますが、柏木家の元子供たちの親の気持ちも分からなくはないです。嫁がせた娘が東京に戻り、夫の実家である松江で平穏に暮らせることを待ち焦がれているのです。元子の才能を惜しむならわかるが、そうでもない。彼女は東京の中心部にいたのだろうか。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第15週目第90話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!