こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」15週目第87話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第86話「ラジオのモニター」では、陽子が、元子にラジオのモニターの話を持ってくるストーリーでした。
本日も晴天なりの第87話「陽子の見合い」では、陽子が見合いをすることになるストーリーとなっています。
1982年1月16日(土)放送
第15週
朝ドラ『本日も晴天なり』第87話のネタバレあらすじ
ここからは、1月16日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第87話のあらすじをまとめたネタバレです。
陽子が見合いをすることになり、元子と正道が付添い人となった。
陽子の見合い相手は、小学校の先生で柳瀬平八郎という。
陽子の見合いは滞りなくまとまり、元子たちは安堵する。
そして、縁談がまとまると、元子は早速、東京の宗俊とトシ江に連絡した。
それを知った宗俊は、お祝いにと自分の手で染めた江戸小紋の浴衣地を送る。
病気を患っていた泰光も健康なうちに娘の婚礼に出席できそうだと喜び、正道も胸いっぱいだった。
第88話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第88話『モニター募集』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第87話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第87話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
日常を描いているけれど、描かれている背景や想定される影響などがしっかりある。だから、日常を楽しめるんです。
RT 松江にこんな素敵な喫茶店があるなんて…と驚きました。というのも、元子が大原家でずっと過ごしている姿しか見たことがなかったからです。(歴史的建造物の出雲大社は例外)次が1月9日なんて寂しいなぁ😢良いお年を🎍。
まあとにかく洋子ちゃん可愛い。美代子さんも好きだけど、今はラジオモニターよりお義母さんやお義母さんとのコミュニケーションの方が大事ってことなのかな。
結婚祝いに藍で染めた浴衣に「今日も晴れ」。宗春の手紙にあった「初夜に着てください」という一節もよかったです。粋と慇懃のギリギリを突いたいい台詞でした。婚前交渉が前提になっていないのも、貞操をきちんと重んじる時代の特徴です。
また晴れましたね。正道さんのお父さんの浴衣の初夜についての説明はとても意外で、「こんなユーモアのセンスがあるのか!」と驚きました。こんなユーモアのある人だったとは!?ヨーコの父親である。宗像に対抗して、ラジオを消せ! 消したのは誰だ!?コント😂敏江はいい奴だ。私だったら大喧嘩してる。
お見合い中の陽子さん可愛い。田中美佐子さんの後を知ってるからか、笑顔が華やかで、優しそうなのに、同性にも受けそうな爽やかさがある。
今日もいいお天気ですね。平八郎はこのご時世でも古風なんだなあ。ラッキーガールの陽子さんは、やわらかいユーモアのある性格でとてもかわいいです。みんなラブラブそうなほのぼのエピソード。冒頭の本家のおじさんwwは原作と対照的で面白いのはお約束。
冒頭のエピソードは、その対比がテーマになっています。(足りないところを補い合うのが夫婦だと思うんです。それが結婚という文化の素晴らしさであり、長続きさせる秘訣だと思います。
昨日の写真の手のひらいっぱいの絆創膏は、あかぎれの薬とつながっています。元子さんの復帰はもう少し先になりそうですが、愛するご主人と優しく理解のある大原家に囲まれて、本当に良かったですね。良いお年をお迎えください☺️。
今日も晴天です。 より多くの人が結婚できるようにこの文化が滅びた今、昔の日本人の知恵に感心しています。
今日もいい天気だ 元子、ラジオのモニターの仕事を断っておいてよかったよ。そうですか。今はまだその時ではなかったのでしょう。でも、義姉の気持ちを読んでか、タイミングよくラジオモニターの仕事をゲットしてくれた洋子さんにも感謝です✨。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第15週目第87話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!