こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」15週目第85話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第84話「松江の放送局」では、NHKで同期だった三井が松江の放送局にいることが分かるストーリーでした。
本日も晴天なりの第85話「ケガ」では、大介がケガをするストーリーとなっています。
1982年1月14日(木)放送
第15週
朝ドラ『本日も晴天なり』第85話のネタバレあらすじ
ここからは、1月14日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第85話のあらすじをまとめたネタバレです。
元子が元気がないので泰光は邦世に話し相手になるように言う。
元子は巳代子がラジオの料理番組に出演したことで複雑な気持ちだった。
正道には、やはり本当はラジオ局に入りたかったのでは?と見透かされるが、元子は自分が決まった仕事を持っていないことが、気持ちを沈ませているのだと分かって淋しくなる一方だった。
そんな時、大介がケガをする。
第86話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第86話『ラジオのモニター』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第85話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第85話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
→「見てくれない」というのも、引っかかるところでしたね。正道さんの言ったことを正当な理由で片付けられないもどかしさと、それを喜べない自分の小ささへの嫌悪感が、複雑に絡み合っていて面白かったです。何事も原因は一つではないのだ。
今日もいい天気だ。”手紙に余計なことを書かない “という言葉に、時間と距離を感じます。美代子さんは輝いて見えますね。夫の実家で暮らすただの妻です。口には出さなくても動けないのが現実。気をつけるのが正解なんだけどさー。吐き出せる友人でありたいものです。咄嗟に保護する姑。どうなるんでしょうね、この人。
今日も快晴。帰宅した河内屋の旦那は不機嫌で、二人はただただ悲しい。存在を忘れていた黒い点があった。なぜ、みんなあだ名がついたのだろう。アナウンサーを捨てられない。
戦争は辛かっただろうに。元子はかなり寵愛されていた(戦争中は大変だったでしょうが)。一度寵愛を受けると嫉妬心が生まれますよね。
美代子は姉御肌でチャキチャキしているので、姉の気持ちには気づいていないようです。大原さんの言うことはいちいち正しいし、今の時代にここまで妻をかわいがるのはいい夫だと思うのですが、元子の根っからのモヤモヤには共感していないようで……。
元子の気持ちのモヤモヤは、とてもリアルです。元子が楽しめたはずのものを、美代子にすべて取られてしまったというのは、確かにモヤモヤする。元子は良妻賢母なのですが、機転が利かないというか、頭が良すぎるというか、先に動きすぎて損をしているような気がします。
大輔の針が気になる。その針が大輔の足裏に刺さったのかどうかはわからないが。針ではありませんが、私自身、何度もヒヤリとした経験があります。ほとんどすべての母親が、自分の不注意で子供が怪我をしたことがある。
あるいは、今の朝ドラを見ている人には理解しがたいかもしれないが、高度経済成長期には、サラリーマンの家庭に突然、夫が共働きの男性を連れ込むことはよくあったし、昔の「サザエさん」にもそういうエピソードはたくさんあった。
でも、こう言っては何ですが、昭和の子どもたちは、破片や針、鋲などでたくさん怪我をしましたが、体を通して安全を学びました。今の子どもたちは、物に関しては安全ですが、人や社会環境そのものが危険になっているような気がします。
今日も晴れたね」がトレンドになっていたので、「古代のドラマかな?と思ったのですが、その通りでした。昔のドラマなのかなと思ったら、そうなんですね。って思ったけど😳 ちゃんと作り込まれてるし、役者さんが関わってるから見ごたえあるし、なるほどね🤔って感じです。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第15週目第85話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!