こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」14週目第81話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第80話「出版社が倒産」では、正道の出版社が倒産したと電報が届くストーリーでした。
本日も晴天なりの第81話「松江」では、元子が松江での生活を始めるストーリーとなっています。
1982年1月9日(土)放送
第14週
朝ドラ『本日も晴天なり』第81話のネタバレあらすじ
ここからは、1月9日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第81話のあらすじをまとめたネタバレです。
松江での生活を始める元子たち。
元子は、泰光の看病をしながら忙しい日々を送っていた。
波津や陽子たちは、元子が泰光の看病をしてくれるおかげで、休んでいた自分の仕事を再開することができた。
そんな中東京からある電報が届いた。
それは、宗俊からの知らせで、己代子が無事出産したといううれしい報告だった。
生まれた子供は女の子で、弘美と名づけられた。
役所に勤め始めた正道が帰ってくると、元子は早速己代子が無事出産したことを伝える。
その報告に正道も自分のことのように喜んだ。
その夜、正道は一通の封筒を元子に渡す。
それは、己代子の出産祝いで、両親とも相談したが、最後は元子と話をしてから決めようと思っていたことを話す。
元子は遠慮するが、そういうわけにはいかないといい、大介と一緒に写真を撮って送ろうと提案した。
そして、元子の松江でのがんばりに感謝の気持ちを伝え、元子はその気持ちをくんで出産祝いを受け取った。
第82話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第82話『松江に来る』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第81話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第81話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
そろそろ朝ドラの主題歌、挿入歌、テーマソングを網羅した20枚組のCDを発売しませんか?恋のあらすじ」や「朝へのプレリュード」などは、レコードでしか手に入らないものが多いようなので、企画してほしいです。もしかしたら、いつの間にか発売されているかもしれませんね。
本家は康光が倒れたから洋子を働かせたと言っていたが、大原家は祖母が書道教室、義母が仕立て屋、洋子が琴の先生を始めれば生活費はそんなにかからないはずだ。
なんでわざわざ家政婦を雇うのかと思ったが、私も他人が主婦を家政婦と呼ぶのは好きではないので、仕方ないかと思った。
今日も晴天です。土曜日の放送を見ました。土曜放送の「書道教室」の録画を観ました。子供の頃を思い出しました。小学校1年生の時、書道教室に通っていたのですが、じっとしていられなくて1ヶ月で辞めてしまい(辞めさせられたのか?) 悔しくて、たった1ヶ月で辞めてしまいました。高校では、書道は3、それ以外は体育も含めて5でした。弟は字が上手で、一生懸命書いて表彰されました。
今日も快晴、元子は桜連隊にあんちゃんに会いに行ったが、稲毛の戦車隊の大原中尉に行ったのと同じように追い返された……。後でわかったんだけど、佐倉から稲毛を抜けて美浜文化会館に行ったらしい…。
ひらり まだ5話目なんですけど、なんか疲れますね~。ひらり、みのり、母(伊東ゆかり)、父(伊武雅刀)。見ていて辛いです。今日もいい天気」に出てくる人たちが好きすぎて、ついつい比べてしまうんです。元子、美代子、母(宮本信子)、父(津川雅彦)、夫の正道(鹿賀丈史)が好きなんです。脚本のせいでしょうか?
正道の妹、陽子を演じたのはやっぱり田中美佐子さんだったんですね~。似ているけど声が違うから、違う役者さんだと思ってたんです。
しかも、いきなり医者の見送りばかり!?怖いなー。って感じでした。
何かになったのでなければ、今の時代でもアナウンサーを経てあの豪邸で主婦になることを選んだことがすごいと思います。
授乳シーンにはちょっと驚きましたが、当時は大丈夫だったんでしょうかね。
またいいお天気ですね。戦時中はアナウンサーとして社会の第一線にいた元子が、世の中が落ち着くと、良き妻、良き嫁の役割に甘んじるというのは、実に示唆に富んでいますね。どれだけ自分たちの都合で女性を利用し、当事者の女性たちはそれを内面化しているのだろう。そして今も、あまり進展はない…。
美代子さん、女の子のご出産おめでとうございます。藤井はまだ無職だが、大丈夫だろうか。正道の元子への感謝の言葉が、とにかく男前でした。もう、惚れ惚れしますw
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第14週目第81話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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