こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」10週目第60話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第59話「8か月」では、元子は妊娠して8か月になるストーリーでした。
本日も晴天なりの第60話「善吉帰還」では、キンの息子・善吉が帰ってくるストーリーとなっています。
1981年12月12日(土)放送
第10週
朝ドラ『本日も晴天なり』第60話のネタバレあらすじ
ここからは、12月12日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第60話のあらすじをまとめたネタバレです。
ある日、ラジオのNHK尋ね人の時間で元子が千鶴子を探している内容が放送される。
元子は、巳代子からお願いされた宿題の作文の代筆をしていた。
そこへ正道が帰宅すると、正道からはゲラ刷りの校正を頼まれ、二つ返事でやると答えた。
すぐにでかけるという正道はシャツに着替え、外で待っていた藤井は元子に先日迷子札をもってきた草加のことを聞く。
実は、先日正大の遺品を届けてくれた草加は、そのまま吉宗に居つき、職人見習いになって、宗俊の仕事の手伝いをしていたのだ。
そのことが気に食わない藤井は、感じが悪いと愚痴をこぼす。
正道たちがでかけていくと、巳代子が大原家にやってくる。
頼んでいた作文ができたか見に来ると、正道から頼まれた校正の仕事が先と巳代子があせる。
そして尋ね人の時間はどうだったかと聞くと、今日やってくれたけど見つかるかはわからないと答えた。
翌朝、草加は吉宗をのぞき込んでいる男に声をかけた。
その男は、お前は誰だ?と草加を警戒する。
二人は喧嘩をはじめ異変に気付いた順平がやってくると、順平が「善さんだ!」と声をあげた。
なんと草加と言い合いをしていた男は、キンの息子・善吉だったのだ。
善吉に気づいたキンは、善吉に抱きつき涙を流した。
そして、トシ江がお帰りなさいと声をかけ、宗俊は万歳と大喜びした。
第61話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第61話『草加の懇願』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第60話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第60話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
今日も晴れています 小松の師匠は長い間クレージーキャッツの植木等の付き人で、クレージー時代には中之条の犬塚弘とも一緒だったとか…。改めて、なんという豪華なキャスト、日本のお笑い界のスーパースターが毎日見られるなんて、なんという贅沢なドラマなのでしょう。
今日も晴れましたね。入口で善吉の復員した小松の親分を追い払おうとする草加の冷徹な姿にちょっとビックリしました。まるで、「もう入ったから復員兵は来るな!」と言わんばかりに、自分の縄張りを主張しているようでした。そんな感じ。一生懸命に洗い物をする素朴さとは正反対で、また腹の内がわからなくなった。人の二面性を見落とさない脚本が良い。
宗匠と敏江さんは、どうしても草加さんを正大の兄と比較してしまうんでしょうね。それがいいのか悪いのかわからないけど。どうにもこうにも…。
藤井さんは信用できるのか?ナレーションで怪しいと見ていますが、藤井さんは正道さんの大事な取引先だし(美代子のためとはいえ)、プレゼントもくれるし、普通にいい人だと思うのですが…?
美代子に片思いしている(と思われる)藤井さんは、草加さんが葛城家に居着いたとしたら、さぞかし心配でしょうね。
Inquirer’s Hour こんなラジオ放送があったとは…。やはりラジオは、自分の居場所の50%が明らかになるという、人々の生活には欠かせないものだったのですね。元子さんも、さぞかしいい仕事をされていることでしょう。
今日はいい天気だ。第60話 OPで小松政夫さんの名前を見て、何か謎の役で登場するのかなと思ったら、まさかの善さん!?(役名も確認😅)金さん良かった…! これから草加さんと何か揉めるのかなぁ。来週には産まれるのかなぁ。来週には産まれるのかなぁ。
善吉さんも南方出身だったら、あんちゃんも遅れて復員する可能性があるのかな(だとしたら長いけど、第1話はあんちゃんの出征から始まったから、あれで終わりなのかな?)
小山内さんは案外小松政夫が好きなのかな、でも来週以降小松政夫が出てきたら騒動になりそうな予感…。
善さん復活(どこから復員してきたんだろう?南方出身なら希望があるかな あんちゃんも最終週とかで帰ってくるかも…。それとも結婚して帰ってこれないか…。
今日もいい天気だなぁ・・・。あんちゃんの名字が違うし、なんかおかしいな…。と思っていたのですが、そういうことだったのですね。でも理由はどうであれ、迷子札でもいいから帰ってきてくれてよかったです。
このカボチャの1つに青酸カリが注入されています。この畑は、もちろん無傷です。何個でも食べていいんですよ。遠慮なく食べてください。この畑も、なぜかまったく被害がありません。この畑は、残念ながら、完全に破壊されてしまいました。盗むのは自分でしてください!」と横に書いてあった。
この頃のタバコは葉っぱのまま配給されることが多く、紙は英語の辞書に使われるインド紙が最適で、喫煙者によって煙と一緒に消えていく運命にあるものが多かったのです
委託加工。てるてる家族」の岩田ベーカリーも創業当時はここからスタートした。日本一のパンメーカーである山崎製パンも、創業当時はその一つであった。
小麦粉の供給が減り、自家製パンが流行っていますが、私の祖母は近くのパン屋さんにお金を払ってパンを焼いてもらったものです。イーストを使って作るのは簡単ではないし、パン焼き器もそんなに安いものではなかった。
イーストさえあれば、ふすまがあってもおいしいパンが作れるし、当時は手作りパンが流行っていたんです。おかげで、機械いじりが好きな正道は、近所の人たちからパン焼き器の注文が殺到した。
小松政夫が帰ってきた今、草加の居場所はどんどん無くなっていくかもしれない。藤井と一緒に、お互いに疑心暗鬼になって取引を仲介した方がいいのかもしれない。うまくいけば、その後の高成長が吹っ飛ぶだろう。
今日もいい天気だ。藤井さんは悪い人じゃないと思うんだけど、なんか弱そうなんだよね。窮地に立たされると、「ごめんなさい」と言いながら悪いことをしそうだ。
今日も晴れていますね。若い原日出子さんの料理をしながら話す演技がとても自然で堂々としているのに驚きました。便利な家電もお助けグッズもなかった当時の主婦の忙しさがよくわかりました。
私がそう感じるのは、着物を着なれていないからかもしれません。着物を着慣れている方にとっては、着物の方が動きやすいのでしょうか?マリコもモトコの独身のお姉さんもずっと洋服を着ているので、若奥さんは着物を着る習慣があったのかなと思います。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第10週目第60話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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