こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」10週目第56話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第55話「アメリカの女性」では、ハヤカワからアメリカでは結婚しても女性は仕事を続けていると聞かされるストーリーでした。
本日も晴天なりの第56話「アナウンサー」では、恭子が元子にもう一度アナウンサーにならないと誘うストーリーとなっています。
1981年12月8日(火)放送
第10週
朝ドラ『本日も晴天なり』第56話のネタバレあらすじ
ここからは、12月8日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第56話のあらすじをまとめたネタバレです。
大原家でお茶会をする巳代子たち。
恭子からもう一度アナウンサーにならないかと誘われるが、元子は正道の武骨な優しさに触れ、今の幸せをしみじみと感じていた。
帰り際、恭子がお祝い何がいいかと聞かれ、まだ気が早いと返事をするが、その時になったときに言わないと損をすると正道にも一緒に考えといてくださいといって帰っていった。
翌朝、郵便配達員がやってきた。
千鶴子宛に出した元子の手紙が宛先人不明で戻ってきたのだ。
巳代子からもう一度手紙を出してみるかと聞かれたが、元子は、この手紙が届かなかったということは、千鶴子が兄の戦死を認めたくないんじゃないかと送るのをやめた。
その日、大原家に洋三がやってきた。
洋三は、モンパリでのぼるとハヤカワの間で毎晩のように討論をしていると話す。
お互いをまるで敵のように口撃するが、毎晩飽きずにやっているということは、嫌いではなく、好きなんじゃないかと洋三が察した。
そして、その話を聞いた元子は、また心配の種が増えたのだった。
第57話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第57話『プロポーズ』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第56話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第56話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
家も無事、両親も健在、家業以外の派遣の仕事も順調、家業からの収入もある、仕事場も設備も安全、熟練の職人も確保、商売再開のための材料もまとめて購入できる資金がある。葛城家は、平民の姿をしていながら、なかなかの勝ち組である。
今日もいい天気で、番組の最後に主題歌のイメージビデオが流れるのですが、月曜日の第55話のオープニングの主題歌のテンポが妙に遅く、いつもより10秒くらい長く流れているような気がします。撮影の長さ調整によるものではないかと思います。ショットの長さの調整かもしれませんね。
貯めていたエピソードを見ましたが、プロットと役者さんの演技に感動しました。初めて見るので女子アナの話かと思いきや、全然違う展開に。台詞一つとっても、昔の脚本家が書いたものとは雲泥の差です。今、人形町に行ったら、きっと路地が違って見えると思います。
普段は優しいモンパリのおじさんが、妊娠中の素子の前でタバコを吸っている姿に昭和を感じました😇素子の近所は元気ですが、まだ食料が配給制で餓死者が多いことに衝撃を受けました。本郷のお兄さんの彼女の家は、ジブリの「風立ちぬ」を思い出しますね。
早川さんは六根さんの名前の由来を知っているのだろうか。プロポーズなんだけど、なんか微妙なんだよね。面白がっているつもりなのか?そして早川さん、歳をとったのか、本当におじさんなのか、よくわからない。六根さんは20代前半だと思うのですが、相性が悪いのでしょうか。肩に手を置かれたときは、”セクハラ?”と思いました。と思ってしまった。
世間では食糧難やインフレが叫ばれていますが、素子さんの家庭は豊かでのんびりしていますね。切羽詰まった人は旧友と連絡を取り合う暇もないのでしょう。
昨日の記事と今日の記事を一緒に読んでいます。二日続けて朝の試写会をするのはどうかと思うのですが……。元子さんがまだ19歳とは思えない😲先週末のあの夜の色気は輝きすぎました…。💕.
今日も晴天に恵まれましたね。六根さんのお話はとても有意義で素晴らしいですし、同性の私から見ても魅力的な方です。ただ、早川先生の目には六根に対する尊敬や愛が感じられません😕 小山内先生の愛の描き方はいつも少し違和感がありますね。もうそろそろ慣れないと…。
日本国民というか日本全体が飢えと貧困の中で団結し、結集し、デモをしていた時代に、国籍差別どころか政府の都合で生きるか死ぬかまで迫られた在日朝鮮人が団結して当局にデモをして暴動を起こした部分だけを強調するのは明らかに事実の歪曲だと思うのです。
今日の朝ドラ「今日は晴れ」の再放送で、重要なのは、メーデーで数十万人の人々が次々と各地に集まり、デモやプラカードで逼迫する食糧事情を訴えたことである。多くの国民が飢えていたのに、今世紀になって「朝鮮人が暴動を起こした」などとこの「事実」が捏造され、唖然とした。
今日も晴天なり 56 近藤さんへのお土産 あの話がもったいなかったようなアメリカ合理主義 蒼春とビスケットw 楽しい仲間ばかり、時々おしゃべり会 おもちゃ屋さん 今回は、おもちゃを買うだけでなく ( つながるOP 学校教材 無骨のたまわり 千津子さん行き先 千津子さん住所不詳
今日の再放送の「朝ドラ」も晴天で、肝心のメーデーは、逼迫する食糧事情を訴える日だそうです。多くの国民が飢えていたのですが、今世紀になってこの「事実」が「朝鮮人が暴動を起こした」などと捏造され、唖然としています。
今日も晴天に恵まれ、がんこちゃんやまさみちさんは、手作りのおもちゃの話をしていた。そして、食糧不足に抗議するデモ行進のビデオを見ました。そして、洋三さんが六根さんと早川さんの恋の話をしました。早川さんって、六根の仕事仲間でしょ?大丈夫なんだろうか。ドラマの登場人物を疑ってしまいそうです。
今日も晴れてますね。戦争が終わったと安堵する瞬間があり、その直後、千鶴子さんへの手紙が届かないなど、混乱が続く描写があります。正代さんの件も終わったとは思えませんよね。貧しさ。食糧難。強者と弱者の格差。不思議と昔とは思えない現状に複雑な心境です。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第10週目第56話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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