こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」9週目第53話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第52話「古道具屋」では、元子が古着屋の次に古道具屋を始めるストーリーでした。
本日も晴天なりの第53話「吉宗バッグ」では、元子たちのアイデアで作った「吉宗バッグ」が大評判となるストーリーとなっています。
1981年12月4日(金)放送
第9週
朝ドラ『本日も晴天なり』第53話のネタバレあらすじ
ここからは、12月4日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第53話のあらすじをまとめたネタバレです。
元子と正道のアイデアで作られた「吉宗バッグ」は、類似品が出まわるほどの評判となっていた。
一方、宗俊は、ラジオの「のど自慢素人音楽会」が始まりそれに応募をする。
マイクホンの前で歌を披露するが、予選通過はできなかった。
しかし、宗俊はマイクホンの前で歌えたことだけでも気持ちよかったと満足そうだった。
大原家では、元子がすき焼きの準備をしていた。
正道が初めて作った本「廃品利用の玩具」が出版され、今日は、その給料日でトシ江がお肉を買ってきてくれていたのだ。
2人で祝おうとおもっていたのだが、正道は藤井を連れて帰って来た。
元子が藤井に今日は第1回目の入金日で、そのお祝いみたいなものだと話すと、正道は次の仕事の材料確保に給料から払い込んだという。
元子はびっくりするが、資金は次々回転させないと仕事は大きく育たないといい上機嫌にすき焼きを食べ始めた。
数日後、正道が生地が見つかったと言って帰ってきた。
宗俊が入用ということで、藤井に頼んで生地を探してもらっていたのだ。
生地が見つかったと聞いた宗俊は、すぐに銀行にいき、10万円を降ろしてきた。
宗俊が正道にその10万円を渡すが、心配するトシ江がくれぐれも品物と交換で支払ってほしいとお願いする。
しかし、宗俊は仕入金を渡さないとどうやって品物を引き取れるんだといい、すべて正道に任せることにした。
その夜、元子は兄・正大の夢を見る。
正大が遠くに行ってしまう夢で、うなされているところで、正道に起こされる。
元子は、いやなことが起きなければいいと不安になり、正道にしっかり抱きしめてと口にした。
第54話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第54話『正大戦死』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第53話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第53話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
誠実で行動力のある人という印象でしたが、結婚してからポンコツ夫の片鱗が見え始めているようで心配です。そうでないことを祈ります。妻が一人で大金を稼ぐバイタリティがあれば、夫もポンコツになるのか、それともそういう資質のある男性が集まるのか…?
今日の放送を録画して見ていたら、うとうとと居眠りをしていた父が、河内山さんのご機嫌な歌が流れてきて目を覚ましました。寝た子も起こす子守唄でした。
六根さん、服部さんも「のど自慢」の予選を終えて上機嫌だった。のど自慢」予選からモンパレに立ち寄った服部さんは、上機嫌だった。録音されたビデオのように音痴であった。なぜか私たち視聴者はすがすがしい気持ちになりました(笑)。津川さんは以前、朝丘雪路さんとデュエットで歌われていて、とてもよかったです。
突然のムーディな素子😂夜ドラマなのに🤣素晴のど自慢?ろっこん姉さんをずっと待ってた😍その後不穏な展開…………大原さん👺…あんちゃん?明日が心配だなぁ🥺。
元子と正道がなぜ仮祝いをすることになったのか、懐かしく思いながら松江騒動以降を見ています。一体どこでどうなったのでしょうか?見逃すと悔しいですからね。
今日もいい天気だ。生活研究所」というのは、このブログで紹介されている「国立生活研究所」のことだろうか? 検索してみても、Wikipediaにも載っていないし、本当に情報がないんです。こういう風に、時代に関係なく「現代に情報が伝わっていない」ということは多々あるのでしょうね。
今日はいい天気ですね。昔は夫が家に客を連れてきて、急な接待に追われた時代もあったそうです。正道さん、今のところいいことないですよ……。
お金をたくさん持っていた人は、相続税でたくさん持っていかれたようなので、ナイスタイミングですね(そうでもないかも?) 今日も晴れましたね、詐欺にあっていたら前後の差になったかもしれませんが。
いよいよ世界情勢の紹介で「のど自慢」「神苑回天」が登場。時間軸を意識した構成が楽しい。バッグが飛ぶように売れ、出版も順調だ。夫婦の機転を理解した母親は、颯を止めるが、正道は気が利かず、客を連れてきてしまう。それが佐木に合わなかったのか、彼女も正道の商売を心配する。元子も弟のことが心配だ。正道はしっかりしている。
朝ドラで初めて新江戸を見た。戦中、戦後の日常生活の細かさ、リアリティは今のドラマでは太刀打ちできないものです。
見る習慣があるだけに、一念発起してよかったと思います 私も違う体型になりたいです🎶 美代ちゃんもいい子だし、勉強したい気持ちを家族がフォローしてくれるのは嬉しいですね。
今日も晴れ タイトルからアナウンサーの苦労話かと思ったので、もっちゃんの「人生放浪記」を読んで、素子さんたちは「思っていたのと違う」のでしょうね。
今日も晴れ、藤井は疑り深く図々しくてイライラするし、あんちゃんはもう帰ってこなさそうだし、正道とイチャイチャしてる場合じゃないし(いや、新婚なんだけど)、悲しくなってくる。
今日も晴れて、藤井が黒岩のように見える。夏の嵐 アナウンサーを辞めてから、結婚したものの自己実現には程遠く、結婚生活も軌道に乗らずモヤモヤしているもっちゃん。結婚生活が軌道に乗っているのかどうかよくわからず、迷走している…そんな不安が、今日の「抱いて」の主な内容です。この調子で子供ができたら、ますます遠い存在になりそうです。
OPにゆり子さん(近所の定年退職した家政婦の娘か孫娘)がクレジットされていたのですが、最初どこに出てきたのかわかりませんでした。改めて見てみると、吉宗でミシンを踏んでいました。なるほど、ご近所さん総出で映画に関わっていたんですね(⌒∇⌒)
鹿賀丈史さんの艶やかさは、映画や他のドラマで知っていましたが、原日出子さんには期待してませんでした。平成初期の「愛無常」での色っぽさは知っていますが、1981年の朝のテレビ小説ですでに色っぽかったです。サタデーナイトライブみたいで、原さんは好感が持てますね。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第9週目第53話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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