こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」9週目第51話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第50話「宗俊の駆け引き」では、宗俊は駆け引きで怒ったふりをするストーリーでした。
本日も晴天なりの第51話「結婚式」では、元子と正道が結婚式をあげるストーリーとなっています。
1981年12月2日(水)放送
第9週
朝ドラ『本日も晴天なり』第51話のネタバレあらすじ
ここからは、12月2日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第51話のあらすじをまとめたネタバレです。
翌日、元子と正道の結婚式が無事執り行われる。
それから、宗俊と洋三は一足先に帰京することに。
宗俊は、家に帰るなる松江で起きたことを話し、洋三は、ああいう堅い人たちに気に入られたんだから元子も大したものだと感心する。
トシ江がいつ帰ってくるのか心配すると、洋三は大晦日までには返ってくると答えた。
そして、家の話になるとトシ江とキンがすでに話がついているといい、キンの住んでいる長屋を元子たちに譲ると話した。
一方松江では、波津が、元子に嫁入り道具のひな人形を見せながら、正道は優しいのはいいが世渡り上手ではないといい、しっかりみてやってほしいとお願いしていた。
元子は桂木家の同じだというが、波津のお願いに「はい」と答えた。
それから数日後、元子と正道は帰京する。
桂木家に帰ると、宗俊が待っていて、長屋のほうへ連れていかれる。
そこには「大原正道」の表札がかかっており、お前たちの家だと話した。
驚く二人だったが、二人新居に入ると、お互いこれからもよろしくお願いしますと頭をさげた。
こうして元子と正道の新しい生活が始まったのだ。
第52話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第52話『古道具屋』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第51話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第51話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
今日も晴天である。松江の祖母、おしんの大女将、澪つくしの刀禰のように、賢い女が権力を握れば、困ることはない。しかし、おキヨのような女が権力を握っているのはよくない。
今日も晴天である。昭和21年のことですから、こんなものでしょうか。どうなんだろう。いきなり遠方の相手の家に挨拶に行き、結婚式の翌日、奥さんの母親が居なくても祝言と言われるのには驚きました。お顔をお見せしたいとおっしゃっていたので、お母様はお亡くなりになったのだと思っていました。
今日も晴れていますね。今までとアレンジが違いますよね。一度「歌詞のある曲」になって、吹っ切れましたけど。
受信料 家ではNHKを見ないのに(以前は職場で朝ドラを見ていた)、なぜNHKにお金を払うようになったのか悔しい思いをしていましたが、NHK+ができたことで全くストレスを感じなくなりました。できれば、BS受信料を払っている人向けのサービスもあるとうれしいです。
松江の大原さんの実家に挨拶に行き、親戚が「順番がー」「伝統がー」と騒いでいるのを見て、「おしん」のトラウマを思い出し、戦慄したのは私だけではないでしょう。よかった、杞憂に終わった……。
翌日の祝言はなんと がんこさんの花嫁衣裳は正道さんのお母様、櫛かんざしはお祖母様のものだったそうです。綺麗ですね✨、がんこさん☺️(本家の同意はもう得ているのでしょうか。あまりのスピードに驚きました…😅)。
昨日は、今日も晴れましたね。元子さん、宗さん、モンパリの小父さんは松江の正道さんのご実家(武家の分家)にご挨拶に行かれました。長い間待っているうちに、すっかり夜になってしまった。この時、親戚の人たちは、がんこさんと正道さんの結婚に消極的だったが、二人を泊めてくれた(左→夜、右→昼)。
おばあさんを演じたのはベテラン女優の原さん。小林多喜二の葬儀に立ち会ったプロレタリアだというが、その凛とした姿は、長年、信念を持ってアーティストとして活動してきた人らしい
津川さんの「お芝居!」は素晴らしい。宗さんの人物造形にはちょっと気後れしますが、他の役者さんだったら、ただの荒くれ者のお父さんになっていたかもしれないとも思います。
松江が啖呵を切ったとき、一瞬忘れましたが、こんな人だったんですね(笑)。言葉の綴りのせいでしょうか?わかる人いるのかなぁ?
それにしても、イエスでもノーでもない、ただの「愚痴」ですね。親族?理解できないかなぁ。だから戦争に負けたのか?そんなメッセージだったのでしょうか?
某氏の訃報の下に原さんの記事があったのですが、渡辺さんが生前にちゃんとプレゼントを考えて、数日前の誕生日に来てくれたようです。本当に優しい方だったんですね。
大原家のおばあちゃんは、まさに「剣そのもの」を絵に描いたような人ですから、気になるところはあっても、心地よく受け止めてくれる気がします。最近のドラマでは見かけない、宗俊のキレのある啖呵も同様で、思わず微笑んでしまいます。
今日もいい天気ですね。津川さんは目立つわけでもなく、登場シーンが異常に多いわけでもないのですが、もう一人のヒロインというか、このドラマの二本柱のうちの一人です。夫と暮らし始めたらヒロインと家族のシーンが増えると思うのですが、津川がいなくなったことで、みんな苦しんでいることでしょう。
そういえば、昔は掘りごたつがあったそうですが、寒いからと入った猫が一酸化炭素中毒で死んだという話を聞いたことがあります。あるいはお堀に落ちたとか。
また晴れましたね 元子は、年上の人の前でも、言いたいことははっきり言うのですが、言葉の端々に相手を敬う気持ちが表れているのです。
宗匠だけでなく、敏江も姉弟も、金さんも彦さんも、みんな大原さんのことが大好きだから、離れて暮らすことなど考えずに別宅を用意するのが桂木家らしいといえばらしい。
そもそも、なぜそんなに急いでお祝いするのでしょうか?別に大きな結婚式でもあるまいし。まあ、いいや。あ、宗俊は焦ってたのか🤣。
ダッドダッターが懐かしいって投稿が多いですね😅私も家でダッドダッター歌ってましたが、息子に「あの歌はウザい!」と言われました。と言われました😅余計に歌いたくなりました。
新婚のご夫婦が松江から帰ってこられました。家を燃やされなくて本当に良かった😭。燃やされなくて本当に良かった😭いい親御さんたちだなぁ
こだわりもあって大変だと思います。やはり、人それぞれやり方があり、人と人が交われば軋轢が生まれます。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第9週目第51話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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