こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」9週目第49話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第48話「プロポーズ」では、正道が元子に正式にプロポーズするストーリーでした。
本日も晴天なりの第49話「仮祝言」では、元子と正道が仮祝言をすませるストーリーとなっています。
1981年11月30日(月)放送
第9週
朝ドラ『本日も晴天なり』第49話のネタバレあらすじ
ここからは、11月30日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第49話のあらすじをまとめたネタバレです。
仮祝言をすませた元子と正道。
数日後、元子と正道は、宗俊と洋三の二人を連れて結婚の報告に松江の大原家へ向かった。
大原家に着くと、宗俊は、立派な門構えにさすが松江だと驚く。
大原家は、武家の旧家で、祖母の波津、父の泰光、母の邦世に迎えられて別室で待たされることに。
その間、正道は家族に事情を説明して揉めていたのだ。
大原家の人たちは、急用だという電報で話の内容が分からなかったが、宗俊の話から波津が縁談のことだったのかと察する。
波津は順序が逆さまだというと、電報では語りきれない話だったのと最近の交通事情を考えると一緒に来てもらう方が早道だったと口にした。
父・泰光も順序を重んじている人物で、こういう話はしかるべき人とたてて、ちゃんとするのが礼儀だと話す。
今回のところは、東京でお世話になったお礼でゆっくりと滞在して帰ってもらおうと泰光が提案すると、正道はすでに仮祝言も済ませたと言い、皆を呆れさせる。
2時間も待たされた宗俊は、我慢が限界に達し、廊下に飛び出ると、正道がやってきて親戚のおもだった者がようやく集まり遅れたと詫びる。
その前にトイレにいった宗俊がある部屋を通りかかると大きな声が聞こえてきた。
それは、大叔父の政久の声で、事情を聞いた政久は、大原の嫁にふさわしいとなったらもらえばいいし、そうでなければ、より取り見取り、いい子を選んだらいいと話していた。
その言葉に激怒した宗俊は、部屋に入り政久に罵声を浴びせた。
第50話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第50話『宗俊の駆け引き』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第49話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第49話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
って感じです(笑)このままでは、新ヒロインが誕生してしまうかもしれませんね。私はそうは思いません。
大原さんが仕事に打ち込んでいないとも言えるのですが、頭が良くて成功者だと思っていたのに、長男とお坊ちゃんな一面を見せていて、とても面白いです。
大原さんの家庭は、戦前の慣習的な大家族制の典型的な例である。特に、一家の長である祖母役の原泉の演技は、生涯この制度と戦ってきた人物をシニカルにデフォルメして、いい味を出していた。
間に入ってくれるかなあ。まあ、がんこちゃんは言いたいこと言う子だから大丈夫だろうけど…。
大原さんは、優しくて誠実で仕事ができるのはわかるけど、別の意味でダメンズ臭がするなぁ😅 周りのヤイヤイに乗じて、「そうそう、元子さんさえよければ一緒にいたいんです」って言うのがいいのかなぁ。
また晴れた日のことである。おしん』では三男の隆三が三男で賛否両論ありましたが、大原さんは分家のくせに長男なんです。戦後間もない地方の旧家「犬神家の一族」と同じ時期でしたね。
大原さんの本家の人たちは、ただ反対派ばかりではなく、相手の立場を思いやる心温かい人たちもいて、とても丁寧な設定だと思います。今後が楽しみです。宗一の江戸弁を盗み聞きするのは、爽快感すらある
大原さんは職業軍人であり、中学時代から日本橋に住んでいる。だから松江訛りはないし、家族ともたまにしか会わないから話しにくいはずだ。旧家、武家の御曹司とはいえ実家を離れているのだから、この暴挙に親族が怒るのは当然である。
というか、なんで五一堂さんまで連れて行ったんだ?そうしないと話が盛り上がらないのはわかるけど…😅。
えっ、大原さんと実朝さまがそっくりとは思えない‼️毎朝「きょうは晴れ」の見過ぎのせいかな?いずれにせよ、お二人とも素晴らしいミュージカルスターです♡。
きっと揉めるんだろうなぁ…と思っていたら、まさにその通りでした😂元子さん目線で見ているので、元子さんが可哀想です🙀本家と分家の事情は分かっていますが…やっぱり言いたいです! 大原さん、しっかりしなさい👺。
宗春は松江の大原家にピーピーピーと入った時、宗俊と言ってました😅 宗春はあだ名、ニックネームで、宗俊は本名です。なぜわざわざ変えるのか、謎すぎる。
よく見るとすごいですね。大原の妹役が田中美佐子さん。声を荒げることもなく、アップにもならない。彼女のインパクトは絶大です 田中美佐子を知らなくても、田中美佐子って誰?田中美佐子を知らなくても、この子ならわかるはず。
松江の家。お金持ちそうだけど、携帯持ってるのかな。行く前にちょっと電話して話せばいいのに。そう思ったけど、電話があるようには見えない。
いやいや、そんなことないですよ。だんだん思い出してきた。あ、「あまちゃん」が朝ドラデビューなのは表向きで ダダン』は栄作が出てたからこっそり見てたんだけどね😅。
そもそも東京で急遽、仮初めの結婚式をするのは良くないと思います。やっぱり「デキ婚」の方が楽だったような気がします。この時代、無理なんでしょうか。順番が違うとか、だらしないとか言われそうだし。
舞ちゃんごめんね~。今日も、晴れ。大原さんは、武士の家系だそうですね。武士ってなんだ?
短気な江戸っ子の宗匠と、格式を重んじる大原家の面々。水と油のようなこの二つの家に挟まれた元子と正道は、果たして無事に結婚できるのだろうか。どちらの言い分もこの時代にはよくあることで、河内山が啖呵を切ったときには、ほっとした気持ちになったものだ。
元子たちが連れて行かれた部屋は、畳に囲炉裏が切ってあり、茶室としても使えるようになっていた。床の間の象嵌された碁盤や、美しい蒔絵の火鉢など、大原家の暮らしぶりが伝わってくる。
大原さんは整理整頓が苦手な人。自分の家のこと、家族のことをよく知っているのだから、電報を打つのではなく、長い説明文を書けばよかったのだ。
なるほど、2時間というのは長すぎる。大原家からすれば、長男が勝手に結婚して、妻、父、仲人を連れて家に帰れば、2時間以上かかる話し合いになるだろうし、宗俊がw
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第9週目第49話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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