本日も晴天なり第27話のネタバレあらすじ!折り鶴

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」5週目第27話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第26話「行方不明」では、金太郎や千鶴子が行方不明になるストーリーでした。

本日も晴天なりの第27話「折り鶴」では、元子が千鶴子が見つかるまで鶴を毎日折るストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年11月4日(水)放送
第5週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第27話のネタバレあらすじ

ここからは、11月4日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第27話のあらすじをまとめたネタバレです。

千鶴子を探しに行ったが見つけることができなかった元子。
次の日から、正大の写真の前に置き、千鶴子が見つかるまで鶴を毎日折ると誓う。
行方不明になった金太郎も、ついに見つけることができなかった。
宗俊は、もう亡くなったものだとあきらめ、手作りした白木の位牌に手を合わせて拝む。
そして、元子たちには今度空襲があったときには、まず逃げることだと念を押した。
翌日仕事に向かった元子。
この日は、命を守る情報を聞くための大切なラジオをどうやって守ればよいか専門家とともに内容を伝える。
放送中ちょっとしたトラブルが起きる。
次に出演するはずの出演者がまだ到着していないのだ。
なんとか10分引き延ばすことができた元子は部屋を出て、階段を降りると軍人とすれ違った。
するとのぼるが話しかけてきて、その軍人は海軍中尉で亡くなった黒川に会いに来たと聞かされる。亡くなったことを知らなかったその中尉は、聞かされた時顔がさっと変わり、わかりましたとだけ口にし、敬礼して出ていったという。
数日後、宗俊が久しぶりに激怒していた。
ラジオ代が上がったというのだ。
元子に当たるが、放送局もただで電波を出せないのだと主張した。
お互い平行線のままだったが、巳代子がラジオをつけると、沖縄上陸のニュースがながれ、二人とも危機感を覚えた。 

ここまでが、11月4日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第27話のあらすじのネタバレです。

第28話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第28話『一生懸命待つ』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第27話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第27話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

今日は晴天ですね。この時代(1945年)は、スマートフォンのようなラジオを契約して、毎月50円払わないと聴けなかったのでしょうか? 家庭内での立場が今と全然違うからそうなんだろうけど、考えたこともなかったなー。

宗春は、お蝶のヤンの照男やおしんの作蔵よりは、ヒロインの父親としてランクが低いとは思いますが、もっと気難しい気性の荒い父親😒で、現状ではスカーレットの浄時と同等か少し下のランクになりますね。だから、見ていて違和感がある。

金太郎さんのランク(T ^ T)、江戸の下町の生活や人がよくわかります。今週の戦爆ターンはキツイです。火事が無くても、凄く凄いです。

いつも株の人みたいなオーバーアクションで指示を出す女鬼畜プロデューサーの仕草にカンペキ🤭を出して指示を出す手法はこの時代にはないんだろうなぁー

今日も晴天、千鶴子さんの所在は不明。金太郎さんは葛城の家でお葬式をしたそうです。辛くて悲しいことばかりです。多くの人がラジオを失い、受信料が値上げされた。宗俊の愚痴に果敢に言葉で応える素子の芯の強さ、頼もしさを感じた。

ドラマや映画にはいろいろな形があり、時代によって変化しています。今日もいい天気」を見ていて面白いのは、台詞が舞台のように使われていることがあることだ。見る人に理解させるために、台詞は雄弁になり、考えさせるために、台詞は寡黙になる。

今日もいい天気だなあ。ちむなこ』とは全然違う。もちろん、役者はみんな若い。宮本信子は、この時点ですでに母親役だ。ヒロインの原日出子さんは、かわいくて爽やかです。

おはようございます🙇今日も久々に秋晴れで、良い一日になりますように🙇昨日はアクアセゾンでサウナで汗を流し、炭酸泉で温まり、シルクバスでお肌と疲れをリフレッシュしてきました。今日、ここに来られて本当に幸せです🙇 希望を胸に、笑顔で感謝して、精一杯楽しみたいと思います😊 今日も皆さん、よろしくお願いします。

ラジオスタジオで歌われた「硫黄島防衛の歌」は、サビをカットして「硫黄島の玉砕」と字幕を入れ、沖縄戦の艦砲射撃の録音映像に次の順序で繋げる構成は秀逸でした。当時のラジオの受信料制度も勉強になりました。

私は毎朝「今日は晴れ」を見ていますが、父親が無茶苦茶な口調で怒鳴っているのを聞くと、「黙って話を聞けよ」と言いたくなります。たぶんいいお父さんだと思うし、ドラマ的には面白い人なんだけど、リアルに一緒に暮らしたくはないですね。

六根とブルースはマフィアだと思っていたので、ニックネームの由来をスルーしていました。本人に聞けばよかった。全然覚えてないんですけどね。今日はいいお天気ですね。さっきまで六根清浄だと思ってました。

正しくは「今日は…」と指摘され、「よし、こんなことで失敗したら、江戸の染物屋、吉宗の娘、葛城素子の名が廃る!」と、くじけそうになったがんこちゃん。根っからの江戸っ子で、カッコイイ!」。

第18話「下読みは新人、本番は日本一」、初生放送前の緊張感、タイトル回収、ドラ猫を追いかけるおきんさん、放送を聞いた大原さんからの電話など、大事なエピソードがたくさんありますが、なぜ明るい主題歌と空襲の映像を組み合わせたのか?

このドラマのすごいところは、よくある戦争から逃げるシーンではなく、当時のリアルな映像を挟みながら、家族の会話で戦争の悲惨さ、苦しみを表現しているところです。視聴者はそれを頭の中で想像し、そこでさらに恐怖を植えつけられる。素晴らしいドラマに出会えました。

宗俊「親を脅すのか」先に脅している「お前、親に言っていいことと悪いことがある」お前の方が悪いこと言ってるぞ😑ちむん堂だってこんな無茶なキャラじゃなかっただろう。2021年だったら、モラハラ離婚ですね。でも、この時代ではそれが普通だったのかも…。

これは私の心も痛いです。方言訛りを笑われるのはとても痛いし、自慢の地元まで蔑ろにされているようで辛いです。本当に東京弁ってなんなんだろうって思います 地元の皆さんの想いを熱く語らせていただきました!

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第5週目第27話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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