こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」3週目第17話のあらすじのネタバレや、本日も晴天なりと原作の比較、感想をまとめています。
本日も晴天なりの第16話「白米」では、芸者の金太郎が白米を持って桂木家にやってくるストーリーでした。
本日も晴天なりの第17話「卒業の日」では、元子たち放送員16期生の卒業の日を迎えるストーリーとなっています。
1981年10月23日(金)放送
第3週
朝ドラ『本日も晴天なり』第17話のネタバレあらすじ
ここからは、10月23日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第17話のあらすじをまとめたネタバレです。
元子たち放送員第16期生は、ついに卒業の日を迎えた。
卒業式では、次々と卒業証書が授与されていく。
そして、辞令が交付され、北はカラフトから南は鹿児島まで全国の放送局へ散っていくことになる。
卒業式が終わり、一旦家に戻ってきた元子。
宗俊たちに今日は送別会があるといって、日が暮れるころモンパリへと出かけて行った。
モンパリでの送別会には、金太郎もかけつけ、別れを惜しむ。
そして、テーブルには鶏の丸焼きのご馳走と、洋三が皆のためにシャンペンをだしてくれた。
鶏の丸焼きは、金太郎があちこち走り回って調達してくれたもので、叔母の絹子が着物を売って作ったごちそうだったのだ。
夢のようなディナーののち、元子たちは肩を組み「同期の桜」を歌うのだった。
本日も晴天なり第18話のあらすじを知りたい方は、第18話『声を電波に乗せる』へ読み進めてください。
朝ドラ「本日も晴天なり」第17話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第17話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
少し前に、沖縄放送局長の手記をもとにしたドキュメンタリーが放送され、各地に配属された私は、そのことを思い出していました。先のことを考えるのは難しい。別の番組で、樺太では、ソ連が侵攻してきたときに、最後まで放送を続けたために局員の脱出が遅れたという話を聞いた記憶がある。鹿児島は上陸までの空襲で大被害を受けた。広島は…。
有馬のアナウンサーはいないのかなぁ。花子とアン。
宗匠や素子ら葛城家は、ちゃきちゃきの江戸っ子スタイルでにぎやかだ。素子たち若い女子アナウンサー研修生も、とても生き生きとしていて華やかです。とてもリズミカルな朝ドラです。
昭和の日本橋に生まれた者としては、懐かしく、身震いするほどです。この作品に興味がない人にも見てもらいたい。東京は気取らない街だった。(気取らないのは京都系だけ)※冗談です。
優ちゃんのキャラが親友じゃなかったら、私がおだてていたかもしれませんね。娘に言う言葉じゃないよね?でも、妻にはこんなこと言えない。金太郎さんを惚れさせたのだから、「ゆうじ」と呼ばれる男は、自分の心の中にあるのでは?
今日は快晴 この朝ドラのタイトルを最初「今日は快晴」とタグ付けしたのですが、素子の言い間違えか…。
いくら昔のドラマとはいえ、猫に「撃つぞコラァ!!」は今なら抗議されそうですが、今日は晴れですねぇ。撃たれるぞコラァ!!」みたいなヤフーニュースになるんだろうか。そんな感じでヤフーニュースになるのかな🐈🐾。
今回は序盤でタイトルが回収されたり、元子さんのアナウンサーデビューにナレーターの青木アナがスタンバイしていたりと、とても濃い回でしたね。この回では「AK」という言葉も使われています。
AKと聞けばすぐに理解できる朝ドラ脳です😂 正式にはJOAKなんでしょうか?親が聴いていたので文化放送のJOQRは刷り込まれています。文化放送、文化放送、JOQR😂なんでコールサインをジングルにしたんだろう😂しかもQRの歌あるんだー!?他にも歌あるのかな?
昔の朝ドラを見ると、ついつい色々調べてしまいます(笑) ちょっとネタバレになりますが、素子のモデルの近藤富枝さんのインタビューが面白いのでオススメです💁♀️ 今日の養成所の卒業式の写真も載ってましたよ
広島だけが戦災ではないと分かっていても、三井さんの広島赴任には憤りを感じます😢16期生を一人も欠かすことなくテレビ時代が続いてほしいです😢東京の空襲のことも少し触れていましたが、都会の人は空襲まで混乱なく生活できたのかな 来週は・・・覚悟を決めて! 観ないとね。
2話続けて観ました。卒業式です。そして樺太へ、そして広島へ。東京ももっと空襲。ほのぼのとした送別会。みんな無事であることを祈ります。
私が五島列島や奄美に行ったことがあるのは、九州かぶれの肥後もっこすと結婚したからだと主人が言っています。また、母とよく行った人形町には、大叔母が住んでいたのを覚えています。どうりで朝ドラ好きなわけだ。
今週のラストシーン。五島の青い空と海がとても綺麗でしたね。五島での撮影は、天気とにらめっこしながらの撮影だったとか…。素晴らしい景色をみんなに見せることができて本当によかったです😊 五島列島に行きたいです
17日鑑賞。元子さん、そんなパンプス履いたら怒られるんじゃない?と思ったら、セレモニーの時だけだったんですね。樺太の女の子は生きて帰れるのかな…?三井さん、広島にいるんだ…。絹子さん、あの子たちのために着物を売り払ったんですね……。彼女の周りにいる、彼女を慕う人たちのことが気になります…。
三井さん、広島へ…。😢無事でいてね…。絹子さんご夫婦は、とても優しくて素敵なご夫婦ですね。これから大変な日々が続くと思いますが、この日がみんなの支えになってくれると思います…。
ところで、「東京焼」を書いた内田百閒さんは、こんな人です。宗春の父とはまた違ったタイプの頑固者である。東京に残ったからこそ、戦争の記憶として日々の日記を書くことができたのだろう。
日本各地に配属されたと聞いて、白井久夫の「幻の声」を思い出し、広島に行く人はいないのかと思っていたら、三井さんは三重の人だったとは驚きである。
この日も晴天に恵まれ、卒業と旅立ちを祝う、つまりは別れの夜となった。若い人たちのために料理とシャンパンが惜しげもなく振る舞われた。もう、たまらない。誰も聞いたことのない声を聞いて、電話口で泣く元子。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第3週目第17話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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