こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」25週目第146話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第145話「クレーム」では、読者から町名の間違いを指摘するクレームが来るストーリーでした。
本日も晴天なりの第146話「かすがい」では、弘美がトシ江から「かすがい」になって頑張れと励まされるストーリーとなっています。
1982年3月26日(金)放送
第25週『』
朝ドラ『本日も晴天なり』第146話のネタバレあらすじ
ここからは、3月26日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第146話のあらすじをまとめたネタバレです。
残った大介は久しぶりに大原家に帰って来て、自分自身の戦後史を書き始めていた元子から甲斐甲斐しい世話を受ける。
巳代子は祐介との別居状態を解消するようトシ江に諭され、弘美もトシ江から「かすがい」になってひと肌ぬいで頑張れと励まされる。
第147話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第147話『アフリカ』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第146話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第146話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
正道さんも素子さんも、まるで恵子と両親の関係を理解しているかのように振る舞っていますが、私には優しく話しているようにしか見えません。
冒頭、大輔が「いずれは父親になるかもしれない」とはっきりしないことを言ったのが気になった。最後まで一緒にいるつもりがないのであれば、半ば強引に手助けするのは無責任ではないでしょうか。
大輔、素子、正道の3人がずっと恵子の赤ちゃんに接している様子を見ていると、それが正しいことなのかどうか、ずっと疑問に思っている。
冬彦の両隣の祖父母は蚊帳の外だ。亡き息子の恋人が赤ん坊を連れて現れたら大喜びだろう。河内山も、戦争に行った長男の恋人が現れたら、喜んでいましたよね?私たち以外に息子を愛してくれた人がいたことに感謝しています。
シングルマザーが乳飲み子の息子と暮らし、働くことができるのか。今では考えられないことですが、戦前はよくあったことで、1960年代にはまだ戦前の雰囲気が残っていたのでしょうかね。
大輔、何してるんだ?素子にやらせるんじゃないよ。彼女は大原家の奥さんじゃないんだから。どうせバイトなんだから、全部お前がやれよ。口が達者なんだからさ。
冬彦の実父の実家には、冬彦が生まれたことを知らせなくていいんですか?若い女が赤ん坊を抱いて現れて、何の証拠もなく「私はあなたの息子の最後の子です」と言っても、聞く耳を持たない親ばかりではない。
正道さんのこの表現がいいと思いました。大輔の態度や論法はダメなんですけどね。
屹度私は逆の立場で考えてみる。幸太の母親が一人だったら。幸太に兄弟がいなかったら。あの会社は、幸太の父親の代から引き継がれていただろう。夫の死後、恵は義理の両親とどんな距離を感じていたのだろう。まあ、そんな背景は描かれなかったが。今日もいいお天気ですね。
私事で恐縮ですが、よろしくお願いします。思いのままに「ギップ」した宗俊さん、そしてその周りの人たちは幸せだったと思います・・・・・・(少し早かったのは事実ですが)。ヒメミコも突然の事故で亡くなりました。内臓にダメージがあったため、眠っているような美しい顔をしていました。😭
奇しくも8年前の今日、我が家の初代猫ヒメミコが🌈の橋を渡りました。ひーちゃん、10年間ありがとうございました。 愛猫を畑に送って、何度目かの星霜です。
横井翔一 当時の私は子供でしたが、27年前のことは想像もつきませんでした。
今日も快晴、今日の話題は横井庄一でしたが、なぜかシュンペーが遊んでいるおもちゃは、ウルトラマンタロウのコンドル1号です。ウルトラマンタロウは1973年から放送されましたが、横井庄一さんが帰国したのは1972年2月。ウルトラマンAの放送はまだ始まっていなかった。俊平は時空を超える!
この状況を、どうして圭子の両親に電話で伝えられなかったのだろう。大輔も恵子も、まだまだ両親の指導が必要なようです。
昨日の話は、親子それぞれの立場に立って、それを明確にするためによく練られた話だった。子育ては本当に苦い苦いコシがあるものだと、ドラマを通して学びました。大ちゃん、ギター持ってるんだから、何か弾いてよ!」。
今はだーちゃんがお父さんになるタイミングじゃないんだよ。かわいそうだけど、大人になって、自分を産んでくれた人と関係を持てるといいね。大ちゃん、悔しいでしょ?
もちろん、現実にはこんなにうまくいくことはまずありません。保育園の送迎をしながら仕事をする。急に熱を出した子ども。ところで、ケイコとダイスケはどうなるんだろう?結婚するのかしないのか、よくわからない。
横井庄一さんの話、全国のお母さんの気持ちの持って行き方が切ないです。我が子がもしかしたら…戻ってくるかもしれないと。それはどれだけ幻の希望なのだろう。今、また世の中が不穏な空気に包まれつつあります。昔、祖母が言っていた「男の子だったのが悔しい」という言葉は忘れません。
在学中に妊娠・出産しても、希望すれば勉強を続けられる社会であってほしいと切に願います。高校生のうちから。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第25週目第146話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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