こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」24週目第144話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第143話「辛抱が足りない」では、トシ江が近頃の人は辛抱が足りないと嘆くストーリーでした。
本日も晴天なりの第144話「冬彦」では、圭子が男の子を生み冬彦と名付けるストーリーとなっています。
1982年3月24日(水)放送
第24週『』
朝ドラ『本日も晴天なり』第144話のネタバレあらすじ
ここからは、3月24日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第144話のあらすじをまとめたネタバレです。
大介は出生届と同時に、自分と圭子との婚姻届けを一緒に出し、赤ん坊を自分の戸籍に入れるという。
元子は、それでは赤ん坊は一生ウソを背負っていかなくてはならなくなると猛反対する。
話を聞いた圭子は、元子が言うことが正しいと冷静に判断して結婚は延期しようと大介をさとす。
大介は言い返せず、敗北をさとったように部屋を出ていってしまう。
第145話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第145話『クレーム』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第144話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第144話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
子育てが始まったのに、捨てられたボクちゃんだらけの覚悟は何だったんだ!って感じです。
大輔は、圭子からその子の父親が自分の亡くなった父親だと言われれば諦めると思うのですが、今は言わないんですよね?でも、今言わないのは、大輔の力を失いたくないから。
舞い上がれ」も「今日はいい天気だ」もどちらも正解のようですが、どちらも覚悟しておかないと後で大変なことに…。
お気持ちはわかりますが、自分が幸せになれると思うことをそのまま進めるのは危険です。
まあ、そういう場合、しっかりした同級生の女の子なら「あなたは冬彦」「私の友達」(今、「K2」脳になってます)なんて言ってくれるんでしょうけどね。
でも、私が恵子さんの立場だったら、逃げ出したくなりますね😅 彼氏の親友が出てきて、生活の面倒を見てあげたい、興味があるみたい…それはいいのですが、母親や姉、祖母まで来て面倒を見てもらうのは重いです…。本気かどうかわからないけど…重すぎる! 重すぎるんです!
と憤慨し、恵子の家を出てモンパレで寝泊まりするが、赤ん坊の世話は母に頼む。これが子供の父親になりたい人間のすることなのだろうか。大輔は自分のことで精一杯にならずに、まず学校を出て仕事に就くべきだ。でも、女性は母になるとき、いつも現実的なんですね。
恵子さんが冷静な方でよかったです。一時の感情で人生を左右するような決断はしないほうがいいと思います。結婚はお二人が年を取ってからでも遅くはないでしょう。
私の世代では、~彦や~恵子は結構いましたが、今の新生児はあまりいませんね~彦は神話に由来する伝統的な名前です。
大輔は恵子のことが好きなのかもしれませんが、この状況で恵子と結婚した自分に酔っていたのだと思います。
恵子役の鈴木良枝さん(当時は鈴木美恵さん)は、「円盤戦争バンキッド」のレギュラーでもあったんですね。タカシに似ている。
今日もいい天気ですねぇ。育児ってなんだろう。苦いコーヒーみたいなものなのでしょうか…?いや、よくわかんないですけど。ナレ、無理に閉じなくてもいいんだよ。
今日は晴れ」の次は「あまちゃん」が始まるということで、人形町のおばあちゃんで三陸の夏のバッパに華麗に転身した宮本信子さんの登場です 2作連続で彼女を見ることができるなんて最高です
冬彦のためと言いながら、息子の戸籍に正体不明の子供を入れるのがどうしても嫌で…?恵子さんは恵子さんで、利用したように見えるけど、真意はどうなんだろう。わからなくもないですが。
冬彦さんのお父さんのご両親には知らせないのかなぁ?亡き息子が忘れられたと知れば喜ぶかもしれない。自分たちの孫がこの世に存在することを知らないわけがない。
冬彦が大きくなって自分の出生に疑問を持ったとき、彼らに説明できるだろうか…というか、今の時代、近所のババアの口から必ず聞くだろう(笑)。モンちゃん。
モンパレで一人ギターを弾く大輔の写真で締めようと思ったのですが…そんなに弾いてないんですね。それにしても、大輔をめぐる問題って、このドラマの最終テーマなんでしょうか?
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第24週目第144話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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