こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」24週目第139話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第138話「大介の連絡先」では、元子が、道子から大介の連絡先を聞き出すストーリーでした。
本日も晴天なりの第139話「大介に会いに行く」では、元子と洋三が大介に会いに行くストーリーとなっています。
1982年3月18日(木)放送
第24週『』
朝ドラ『本日も晴天なり』第139話のネタバレあらすじ
ここからは、3月18日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第139話のあらすじをまとめたネタバレです。
第140話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第140話『夫婦げんか』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第139話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第139話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
毎朝、テレビ画面に映し出される孫のような自分の姿に驚いています。基本的に自分が出演した番組はほとんど(というか全く)見ない方なのですが、時間の経過を見るとついつい見てしまいますね。もう40年以上も前のことですが、やはり昭和の雰囲気を感じられるのはいいものです。
しかし、改めて見ると、要造おじさんってかっこいいですね。もし、首藤がいたらどうなっていたんだろう。ご近所の要職に就く」で解決するような話じゃないでしょう?義理や人情に重きを置いていた時代から、世の中が複雑になっていることを描いているのかもしれません。素子も迷惑そうな顔をしている。
オブラートに包まずに「大ちゃん」「大ちゃん」と呼ぶなど、素子と同世代の感性の違いや、同居していること。そして、同居の事実を明らかにするかのような、軒下の洗濯物。潔癖症の素子は少なからず反発を覚えたことだろう。しかし、恵子は自分の頭で考える芯の強い女性だ。同世代なら友達になりそうなタイプだから、余計に複雑だ。
親になる」ことを深く考えずに出産や子育てを放棄する若者に腹を立てていた元子が、親になる覚悟のある女性とそれに寄り添おうとする息子(考え方も話し方も正道wと同じ)を見て、やはり気に食わない。とても人間らしいですよね。
同情はいらない」と言うのは、ちょっと卑怯な気もしますが、逆に言えば、自分と関わるなら愛してほしいということなのでしょう。計算ずくかどうかは別として、彼の若さゆえの無鉄砲さ、ずる賢さを感じるのです。
今日も晴れましたね。今日は元子さんのことがよくわかりました。なかなか打ち解けられないんですよね。あのお嬢さん、”同情はいらない “って。絶妙に絡み合う言葉を選んではいけない。ミチコは何もなかったことにしているようで、本当にクズだ。彼女のことが心配です。美代子と藤井秀美堂に電話すればいいんじゃない?元子さんが困っている。
劇中では私はまだ子供だったので、大学生の本音はわかりませんが、今でいう「意識高い系」がタブー視される性を嫌い、むしろあえて声を大にしてはっきり言いたい時代だったのでしょう。でも実際は、とても危険なことばかりで、傷つくのは女性たちだった。
今朝はいい話ですね。っていうか、重いな。朝からこんなすごいの放送してたんだ。っていうか、だーちゃんも最初から順番に話せばいいのに。 そして敏江さんは本当に自分の母親と重なる老婆です。
今日も晴れてますね。元子さんは、干してある洗濯物を見て、視線を下げるお母さんなんだなぁと思いました。嫌だなぁ、気持ちはわかるんだけど。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第24週目第139話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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