こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」22週目第130話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第129話「宗俊死す」では、宗俊が突然亡くなるストーリーでした。
本日も晴天なりの第130話「草加が訪ねてくる」では、草加が突然訪ねてくるストーリーとなっています。
1982年3月8日(月)放送
第22週『』
朝ドラ『本日も晴天なり』第130話のネタバレあらすじ
ここからは、3月8日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第130話のあらすじをまとめたネタバレです。
宗俊の四十九日がやってきた。
納骨を無事済ませて、元子たちが帰宅する。
仏壇に手を合わせるトシ江。
皆集まると、今日はありがとうございましたの頭を下げる。
また、彦三や善吉が宗俊亡きあと年納めの仕事に精を出してくれたおかげと感謝の言葉を口にした。
すると玄関からごめんくださいと男の声が。
元子が玄関にいくと、そこに立っていたのはかつて吉宗で働いていた草加だった。
草加は今更伺える筋合いじゃないのだがと口にするが、元子は宗俊に線香をあげにやって来たのだと察し、中へ入れた。
しかし、善吉と藤井は今更来られた義理はないと怒りを露にする。
それでも元子とトシ江は草加を受け入れ、家の中に入れた。
草加は今小さなすし屋をやっており、10年前ばったりあったことから宗俊が通ってくれていたという。
そんなことがあったとはまったく知らなかった元子は、父もきっと喜んでくれると口にした。
それから大原家に戻った元子たち。
正道は、仕事で松本へ出張にいくことを話した。
松本は雪国で、凍った道に気を付けてと正道を気遣った。
第131話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第131話『雪祭り』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第130話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第130話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
具体的なことを書くのは少しためらわれますが、元子にとって一番良かったことは、正道と結婚したことだと思います。
具体的なことを書くのは少しためらわれますが、元子にとって一番良かったことは、正道と結婚したことだと思います。冷静で信頼できる性格の夫と、江戸っ子の親とは違うものの見方ができるようになった。
松江の曾祖母は、とてもきびきびしていて素晴らしい。葬儀にも参列してくださいました。金さんに嫌味を言われて帰られた後も、お元気そうで何よりです。手紙の礼節や、残された人たちを気遣う姿勢。調べてみると、この女優さんは島根県出身だそうで、松江を上手に話すのも納得です。昔のドラマは重みがありますね。
利家が49日を過ぎて少し笑い、元子と話し合っているのを見て、利家と宗匠の順番が、利家が残ってよかった、宗匠が残ったら、きっと寂しくて毎日生きられなかっただろうね、と思いました。周りに迷惑をかけそうです。
録画で3回ほど見ましたが、宗俊さんが亡くなられたのは本当に残念です…。最後のシーンは、目を開けて元子と敏江を力いっぱい見ているようで、とても力強くて怖かったです…。しかし、豪快でいつまでも可愛らしかった宗俊を失ったことは、私の心に大きな穴を開けてしまいました…。
宗さん、送別会でお見送りしたのを覚えていますよ。爽香さんをあそこまで追い詰めたのは、善さんと藤井さんです(なぜか、まだ応援しています)(正しい道を知らないのか)爽香さんが浅草でいい仕事を見つけて、ちゃんと生活しているようで、ほっとしています。
素子(ドラマでは純平)のモデルである近藤富枝の弟、水島敏夫は、実はアップルの日本での初期代理店であるESDの社長なのだそうです。富江の息子である近藤龍太郎は、Apple IIに関するアップルの操作方法の紹介を執筆しており、その先見性には驚かされたものである。順平君、やるね!」。
松江のおばあさんの手紙は、定型の形式と礼儀に則って、過不足なく気持ちを伝えていて、素晴らしかった。それに比べて素子の文章は、お金をもらっているのに、いつもつまらない。
草加さんの何が悪かったのか思い出そうとすると、善さんにパワハラされて、自分の実力を見せつけるためにくだらない喧嘩をして支払金を失くしたことが思い出される。で、元子さんが滑った。(とか言ってました(笑)。
善吉と藤井は、宗匠や敏江、吉宗の人たちには良くして、気に入らない相手には露骨に本性を現す。人間らしいといえば人間らしいが、あまり好きではない。あと、小出しにすると、いい話もキャラ付けの理由が描かれると(回収されると)必ず残念なことになる。
畳むのか?インテリアとしてはいいと思う。照明や、あれこれ吊るせるウォールポケット、苔やヘゴで育てる植物、人間工学に基づいた椅子など、いろいろ作れそうですね。
宗春の葬儀以来、ずっと泣いています、死後に明かされる故人の意外な行動は、過去の回想よりずっと感動的です。
今日もいい天気だ。善吉には本当に腹が立つ。そもそも善吉が草加をいじめ続けていたのが原因じゃないのか?この二人、本当に嫌いです。
この二人、本当に嫌いです。今日もいい天気ですねぇ。そもそも、善吉が創価をいじめ続けたからこんなことになったんじゃないの?この二人、本当に嫌いです。
宗春の死後、こうして草加の出家と素子の第一子の死産供養が返されるのは泣ける。とても面倒な人でしたが、とても愛情深い人で、残された家族の知らないところでつながりを持ち続けていたことが、残された家族にとってはとても感動的なことなのです。
今週の前半くらいは、宗俊の不在を感じるかもしれません。葬儀や家族の集まりなど、賑やかなときはいいのですが、終わってみると、じわじわと「いない」ことに気づかされるのです。
そもそも、正大を弟と一緒に連れて帰ってきたのは草加で、宗匠はそのことにずっと恩義を感じていたのだと思います。敏江が「尚大のことを言わなくなった」と喜んだのも宗悦らしい。じわじわと彼の人柄を思い知らされるのは辛いことですが、温かさもあります。
今日も晴れましたね。これからどんどん宗俊の知られざるエピソードが見られるのでしょうかね。寂しいな、宗俊…。いつも口うるさくて、面倒くさがりで、甘えん坊で、うるさいから好きじゃなかったよ。寂しいよ、ムネトシ…。
今日はまたいい天気ですね。敏江と元子が草加を受け入れてくれました。宗春のことは、うれしいです。なんというか、江戸っ子なんでしょうかね。草加ってさ、みっともないって言われるけど、お線香あげに来たんでしょ?なんというか…。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第22週目第130話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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