こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」22週目第127話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第126話「脚本」では、元子が脚本を書いてみないかと誘われるストーリーでした。
本日も晴天なりの第127話「対談記事」では、元子が書いた対談記事が好評を得るストーリーとなっています。
1982年3月4日(木)放送
第22週『』
朝ドラ『本日も晴天なり』第127話のネタバレあらすじ
ここからは、3月4日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第127話のあらすじをまとめたネタバレです。
元子が企画した『古き良き変わり者』の対談の日がやってきた。
今日の主役は宗俊、幸之助、友男の人形町いぶし銀三羽烏。
そして、銀太郎の店に集まり対談が始まる。
三人はなつかしい昔話に花を咲かせ、その横では元子がメモを取る。
対談が無事終わると、元子はすぐに対談記事を書き上げ、福井に見せた。
福井はよくまとまっていると高く評価する。
そして、対談の写真をもらい家に持ち帰ると、正道がちょうど祐介に会う用があるから持っていくという話をしていたら、巳代子から電話がかかってくる。
どうやら宗俊が風邪をひいているのにバス旅行にいくといって聞かないらしい。
結局家族全員で吉宗に向かうことに。
布団で寝ている宗俊。
結局説得していかないことになったが、宗俊はため息をつく。
元子が心配してどうしたのかと聞くと、宗俊は、背中がやけに思いと返事をした。
元子はその言葉が少し気になっていた。
第128話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第128話『約束』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第127話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第127話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
仕事ではまだ役割が細分化されているので理解できなくもないが、家では同じような距離感なのに電話を取らない人は理解できない。
朝ドラ「今日も晴れ」の再放送で、ヒロインの弟が徳島県の藍染め職人の仕事に感動し、家業の染物屋を継ぎたいと言い出すシーンがありました。
吉宗、中之湯、首尾堂。3人の会話が面白かったです! 誌面で伝えるのは難しいかな、と心配していたのですが、そう、元子が記事を書くことになったんです。元子さん、いい仕事もらってますね。
今日もいい天気だ。このドラマのテーマは、新しいものよりも、次々と新しいものが生まれていく中で失われていく古いものへのリスペクトなんでしょうね。その中で、おせっかいな宗匠となんとか仲良くやっている敏江さん。これはいよいよフラグなのかなあ。
今日も晴天です。こうして幼馴染3人と飲めること、ずっと友達でいられること、本当に幸せです。心が荒むと腰が痛くなるって聞くけど、なんでだろう。
そんなに時間を割けというなら、大輔がやるはずの家事をやらせたらどうなんだ。そんなに時間を惜しんで欲しいなら、大輔が担当する家事をやらせたらどうですか?
宗春と素子のシーンを見て、私は父の余命宣告を思い出しました。いよいよその時が来たのだと、受け止めなければならないような気がした。あと半年」という7文字が、じわじわと心に染み入ってくるようでした。親の死を乗り越えた人は、大人なら誰でもそうであるように、仲間であるような気がします。
今日も晴天、今日も晴天…。チャレンジ!!(笑 全くつぶやいていない(1話も見逃していない)中、世代交代が進み(大輔が3期、4期)、河内山がうまくいっていないのが気になる今日この頃です。個人的には、おばさんになった美代子さんが結構好きです🥰。
大久保彦左衛門って聞いたことあるな、と思って調べたら、第一次、第二次上田合戦で真田昌幸にボコボコにされた大久保忠幸のことだったんですね。家康をどうする」にも登場するのかな😅。
今日は晴れだ」では、両親のどちらかが働いていれば、もう一方は家で子供の世話や家事をするべきだという高度成長期の風潮が描かれています。昨今、賃上げが声高に叫ばれていますが、(続)。
夫婦の定義はないのでしょうが、これが一番です。宗春は、背中の重さを敏江には言わない。痛みを分かち合うのが嫌なのだろうが、敏江はそういうわけにもいかず……。
そういえば、今朝、宗春が背中が痛いと言ったら、元子がさすっていたが、これは正保と同じ急性大動脈解離の症状だと思う。
今日も快晴!」なんて、面白いですね。津川雅彦さんと宮本信子さんの演技が上手すぎる。少しずつ歳をとっていく二人が自然に見える。会話のテンポも心地よい。脚本もすごくいい。この二人だからできる役作りだと思う。最近の朝ドラで、これだけの脚本、演技、演出はないと思います。素晴らしすぎる✨。
元子に背中をさすられながら目を閉じる宗臣…嫌な予感しかしない😭もう起きて欲しくない💦河内山、これからもうるさい甘えん坊でいてください😭😭😭今日もここは晴天です
宗像さんたち3人のインタビューは下町風情があってとてもよかったです。昔は会話を録音するのではなく、素子さんみたいな手書きのメモがあったっていうのがすごいですね。宗匠が弱くなったのでは?津川 宮本さんは当時40歳くらいで、老練な演技に脱帽です。翔ぶが如く」で演じた横山裕人さんとほぼ同い年でした。
私の言い分なら聞いてくれるだろう」と言われた後の宗俊のちょっと照れたような表情が好きです。
息子や娘に恥ずかしくない仕事をするのは、「魂の自由を売ってはいけないから」だと思いました。ルポライターである理由を息子に語る素子さん。小山内美江の本音はそこにあるのだろうか。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第22週目第127話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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