こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」18週目第104話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第103話「新人賞の第二次選考」では、元子の応募した童話が新人賞の第二次選考に残るストーリーでした。
本日も晴天なりの第104話「私の八月十五日」では、元子が懸賞手記「私の八月十五日」の執筆を始めるストーリーとなっています。
1982年2月5日(金)放送
第18週『』
朝ドラ『本日も晴天なり』第104話のネタバレあらすじ
ここからは、2月5日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第104話のあらすじをまとめたネタバレです。
懸賞手記「私の八月十五日」の執筆を始める元子。
元子たち当時の女子放送員たちにとっては、八月十五日は生命を賭けた日でもある。
八月十五日は玉音放送が放送された終戦の日であり、元子たちの鮮烈な青春の思い出の日。
当時のことを思い出すが、さまざまな感情が湧きあがり、一向に筆が進まない。
そんな思いつめている元子に、正道は、一番書きたいことだけを書いたらどうかと提案した。
そこで、当時の仲間であるのぼる、恭子、悦子たち同期女子放送員たちの証言を聞くことに。
皆から証言をもらった元子は机に向かい、再び「私の八月十五日」を書き始めた。
第105話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第105話『特選の候補』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第104話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第104話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
スイサンの話。大輔は繊細でいい子なんです。母は時々、すいとんを作ってくれました。僕は彼女の料理に感動して とにかく食べました。
今日もいい天気ですねぇ。松江のお母さん、おばあちゃんはすごいですね。あの静かだけど意志の強そうな目つき。元子さんもあんな風に生きたいって言ってたし、私も憧れる。跡取り息子なのにあっさり上京を許したということは、そこで成功して故郷に栄光をもたらすべきということなのでしょうかね。松江のエピソードの最後かぁ。なんだか寂しいな。
おとうちゃんは元子に戻って来て欲しいのかなぁ。お嫁に出したんだもん。元子と美代子は嫉妬深いところが姉妹のようだ。
今日もいい天気だ。いろいろなお客さんがやってくる。純平君まで来た。珍しく夫婦喧嘩をした。正道も元子も将来への不安を感じ、正道は元子に対して罪悪感を抱いていたのだろうか。まあ、たまには喧嘩もいいもんだ。
がんこは、放送局を襲撃するシーンを忠実に再現し、入り口の階段が張りぼてになるところまで……。それは言いません。今日もいい天気、朝ドラです。
すいどんの件。順平が当て字と勘違いして、これも時代なんだなぁと思いました。私が大輔さんの年齢の時は平成でしたが、箸を入れ忘れたことを母に指摘したら『お前も確認しないのが悪い』と叱られました😂元子さんの時代は母に対して必要以上に厳しかったのでしょう。正しい賽の河原。
今日も晴れ」88話、89話視聴。ひな祭りから陽子の花嫁衣裳(すごく綺麗だった)、そして父の死。とても濃い2つのエピソード。昔のお葬式は大変そうです。元子さんの明るい性格に助けられます。辛い時でも彼女はいつも明るい。
元子さんは児童文学賞の通知を待っている。郵便屋さんが来て、慌てて純平から役員に言い訳していたのが笑えました😂元子は純平のことを本当に心配していますが、純平よりも絶対に受賞の知らせを待っているんですよね😂。
六根の松江のボヤキも、今回は主婦であることが言葉に出てると思うし、元子は主婦以外になろうと必死だし、マイナス面もあると思うんだけどね。
結局、大輔の発言には、元子の趣味の仕事に対する見境のなさが出ているのでしょう。自分が作家になったら考え方が変わるのかなあ。
今日も晴れてますね。ああ、お箸が悲しい。脚本が巧みすぎる。六根たちは同じ時期に同じ場所にいたから共感して自分の脚本を書けるけど、元子の書くものは読みたくなる。陽三の助言は正論を超えている。比古の台詞はかなりキツイので、今回も流れるとは思いませんでした。あと50話。まだまだ楽しみですねー。
母親業をちゃんとやれということなんでしょうけど。あの時代では当たり前というのも辛いですね。まだその辺の多様化が進んでいない時代ですからね。
結局、大輔が元子の仕事を趣味でやっていると見下しているのが、ああいう発言に現れているんでしょうね。彼が作家になったら考え方が変わるのかなと思います。
作家になれば、考え方も変わると思うんです。橘課長はまだ元気なんですか?そして比古の叫び。最初から書くことをためらっている素子の表情が秀逸です。でも実際に早く食べさせようとするのは、指導なのか無理やりなのか……。
私の8月15日のことを書いているもっちゃん。今日も晴れましたね。陛下のお声も無事録音できました。正道さんは、書きたいことだけ書けばいいとアドバイスしてくれる。
元子さんは今、仕事中に会社のパソコンで求人サイトをチェックする人のように見える。決定的な展開になっていなくても、洗濯物の取り込み忘れ、箸の入れ忘れなど、大輔さんの積み重ねが水戸黄門で爆発するのはよくわかる。
私が小学生の頃、給食に汁物としてすいとんが出たことがあった。戦争体験を忘れないように」という、素子さんと同じ意味合いだったのでしょうが、さすがにすいとんだけが出ることはなかったですね。
私には「お母さん、私は好きなことに打ち込みますから、少しくらい手を抜いても許してね」と見えてしまう。
小山内の脚本が周到なのは、親子喧嘩の前に、元子に箸を入れ忘れるという小さなミスをさせることだ。これは、「8月15日を子供たちに追体験させたい」という彼女の気持ちを、「主婦としての義務を怠っている」と混同させることでカムフラージュしているのだ。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第18週目第104話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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