こちらでは、朝ドラ「ひらり」16週目第91話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第90話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第91話「」では、ストーリーとなっています。
1993年1月23日(土)放送
第24週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第91話のネタバレあらすじ
ここからは、1月23日に放送された朝ドラ「ひらり」第91話のあらすじをまとめたネタバレです。
30億円のコゲつきを作った洋一は、支店長責任を問われて左遷されたのでした。
ところが、本店と聞いたゆき子は、栄転と勘違い。
「お祝いの花でも買ってくるから」と言い残し、根本(綿引勝彦)との密会に出かけるのでした。
マンションを借りたことを根本に打ち明けたゆき子。
「来ない?」「行く」。
約束の日。
秘密のマンションで、ゆき子がいそいそとテーブルセッティングをしているところへやって来たのは、根本ではなく、明子(池内淳子)でした。
第92話のあらすじを知りたい方は、ひらり第92話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第91話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第91話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
世界のつながり
全ては人脈! そして金だ!
まあ、矢作たちの言うこともわかるが、何しろ矢作は料理人代理は無理だろう?
二ツ橋が入院した日、どうすることもできないくらいボロボロだった。
自分が料理人代理になれると思ってるのがすごい。
そして、シェフがいないからと言って、周りのスタッフは何もできないのでしょうか?
飲食の仕事をしたことがある人間から言わせてもらうと、シェフがいなくても一通りのことはできたそうです(そもそもシェフがいないけど)。
世の中にはコネがある人が多いのはわかりますが、自分の実力を知ることは大切です。
もちろん、それは信子さんも同じです。
前世代からの帰結
仲が悪いのは、前の世代のカルマのせいだとわかった。
それは祖母のせいだと思ったが、祖母が孫を大切に思っていることがよくわかった。
光枝も両親から振り回されてかわいそうでしたが、味方だと言ってくれたおばあちゃんに救われたような気がします。
しかし、祖母の側にいた千代は、両親からあまり愛情を受けなかった。
母親との思い出はあるようですが、きっと母親をうらやましく思っていたのでしょう。
風が吹いている!
昨日から噂になっていた「風が吹く」という言葉は、誰が書いたのでしょうか?
今日、それが判明しました!
やっぱり、みんなの予想通り、宇田川さんでした!
あの文字を見た瞬間、絶対に宇田川さんが書いたものだと思いましたよ (後からなら何でも言える)
いつの間にか宇田川さんはチーム鮫島のメンバーになっており、意外と協力的な人なんだなぁと思いました。
学校向けキャンペーン
最初から小学生まで!
稔も出陣を決意。
ナレーションで報告されていた通り、あまりに早い展開にちょっと驚きました。
今週は明日で残り1話なので、急展開で二人の運命が決まってしまうような気がしてドキドキしながらスタートしました。
静岡出張
みーちゃんが来たのはモネに会うためだけでなく、静岡に出張するためだったことが判明します。
静岡に出張して、東京に一泊というのは、かなり距離がありますが…。
養殖業の総合検討会に出席すると言っていたが、新入社員一人を参加させるということは、相当な実力者ということになるのではないか?
目黒といえばサンマというのは、普通の若者とは思考回路が違うということでしょうが、とにかく中目黒と目黒は違うということだけは言いたいです。
「かくれんぼ」
ドゥアンの役割は、ベビーシッターである確率がかなり高いです。
一福が子供の頃も、兵隊さんごっこをしていたような気がします。
最近のヒダサンの役割は、泣き虫と子供の世話の2つしかないw
やみつきになる!?
英会話教室にすっかりハマってしまった、やすこです
アルファベットも知らないのに、一生懸命な姿を見ているだけで 応援したくなりました。
ふと、英語の教科書にカタカナで読みを書くというのをやったことがあるのを思い出しましたw
何年後かには、普通に英語を話せるようになっていると思いますが、ネイティブなのか、日本人っぽいのか、ちょっと気になるところです
個人的には、後者のようなタメになる英語を希望します。
あと、英語の辞書で思い出したのが、朝ドラ「花子とアン」です
花子が本気で英語を勉強し始めたのは、先生に謝りたくて本を読んでいたからですが、朝ドラ「あぐり」でも英語の辞書をもらっていて、ちょっと重なるところがあり、懐かしく感じますね。
レポート
そして、お二人の結婚のご報告です!!!!
理解しあえる相手と一緒になれたのは良かったですが、これが実話ならこの後離婚しているので、そこまでするかもしれないと思うと手を上げて喜べないw
不吉な予感
千代は、練習の帰りにコードが切れてしまったため、「不吉」を口にする。
すると、さっそく不運が訪れた!
こんなに早く旗を回収するのは初めてだ。
今週は輝夫の死が確定している週なので、これから3日間、どんな問題を起こすのかハラハラドキドキです。
呼び捨てにする!?
そして、今度はロバートと靖子の番だ!
ロバートはテキストを作る前に文句を言った。
そのまま呼んじゃおうと。
なんだかんだで、距離が縮まりましたね
ヤスコと呼んでもいいですか?はい、そしてスキだらけモードです。
時間軸
時間軸を少し過去にしたのはどうでしょうか?って思うところがありました。
不明だからこそ、混乱したのです!!!!
話の流れからすると、祖母は他界したんですよね?
と思っていたら、まだ生きていることがわかり、でも今現在、初盆だったんだろうなぁと混乱しています。
でも、なんとなく誰かが亡くなったような、でも目が覚めたら終わっていたような。
後で分かることなんでしょうかね?
それとも、このまま特に何もなく終わってしまうのだろうか。
途中退席
。
丈一郎の「晴れた日に 街」を聴きながら、靖子との思い出を思い出そうとする瑠衣。
記憶の扉を開いた瞬間だったが、ある意味、耐久レースで完走できず、リタイアしてしまった!?
お店にいらっしゃるのは知っていましたが、それよりも夏祭りは昼間に開催されたんですよね?
夜かと思ったら昼間でビックリしました!(笑
このシーンは、実は康子さんと重なっているんです。
康子も稔と夏祭りに行ったのですが、祭りの最中に優に「結婚は無理だ」と言われ、落ち込んで帰ってしまったのです。
母親の靖子と子供の瑠衣も同様で、夏祭りから逃げ回っている。
6年前
ついに過去が明かされましたね。
なんとなく想像はしていましたが、この様子だと南は津波で亡くなっていますね。
船はお金がかかるイメージですが、まさか、1億円!?
と思っていたら、正確には日本の人口1億2800万人と聞いてビックリ!!。と突っ込んでしまったのは私だけでしょうかw
よくあれだけローンを組めたものだと感心しましたが、浩二の実力なのでしょうか?
しかし、1億2800万の船を作った直後に津波とは、最悪のシナリオですが、現実にそういう人がいたかもしれませんね・・・。
カキばあさんも健在で、この頃はみんな幸せに暮らしていたんだなぁというのが伝わってくるシーンでした。
美波の性格も完璧に把握された回でした。宮城の女の子は強い!
田舎の家にカラオケセットがあるのはどうかと思いますが、まさかカラオケを聴けと言われるとはw
かもめはかもめ」を歌っていたのですが、誰の曲か調べたら、研ナオコさんの曲でビックリ!w
作詞は中島みゆきさんだと聞いていましたが、実は初めて知りましたw。
金賞
彼らが来た理由は、祖父の作った牡蠣が品評会で金賞を取ったからです。
それはそれで嬉しいことですが、牡蠣は相変わらず美味しそうでした。
朝早くからそんな牡蠣を見せられたら、食べたくなってしまうかもしれませんね。
おじいさんは渋々始めたというが、あまりの嬉しさに、さぞかし嬉しかったことだろう。
菅波先生は、仕方なく牡蠣を食べたが、本物の牡蠣を見て、思わず「おいしい」と言った。
本当においしい牡蠣は、こんなにおいしいんだ!」と。
牡蠣を食べながら日本酒を飲みたいですね。
たくさんの振り返り
2週目の冒頭で、またまた口頭スタートで振り返ったのは記憶に新しいところです。
先日や先週の話を繰り返すのはよくあることですが、今回の朝ドラ「おっさんずラブ」はちょっとやりすぎじゃないですか?
しかも、その繰り返しが長すぎて、せっかくの内容が無駄になっているような気がします。
コロナの影響で放送開始日すら遅れているのですから、朝ドラ「エール」と同じように放送回数を減らすのであれば、復習の時間を減らして内容を充実させた方が良いのではないかと感じました。
以上が、朝ドラ「ひらり」第16週目第91話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!