こちらでは、朝ドラ「ひらり」14週目第80話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第79話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第80話「」では、ストーリーとなっています。
1993年1月11日(月)放送
第14週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第80話のネタバレあらすじ
ここからは、1月11日に放送された朝ドラ「ひらり」第80話のあらすじをまとめたネタバレです。
「礼を言います」。
嵐月を売って、梅若部屋の危機を救ったことで、梅若親方(伊東四朗)から頭を下げられた明子(池内淳子)はショックを受けますが、先代未亡人のことばが、夫婦のしこりを取り除いてくれました。
「戦後、強い子を育てるためならって、化粧まわしまでおイモに化けた」。
第81話のあらすじを知りたい方は、ひらり第81話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第80話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第80話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
こしずとひさは死ぬ
そして、犠牲になったのは吉兵衛だけでなく、越津や久も死んでしまったのです。
描写がないので想像で二人を失いましたが、防空壕までやられたら一巻の終わりです。
早く戦争が終わることを祈るばかりです。
夢想
なんだろう、「残念! とか「もったいない!」とか思ってました。
昨日の放送は、スタッフとの関係がギクシャクしたまま、信子の寝坊というミスで終わってしまいましたが、夢のような結末でしたね。
ドラマではラストに盛り上がりを持たせるのが常套手段ですが、これでは「残念! と思ってしまった。
SNSでもすでに同じようなことが言われていますね。
“夢オチ “というくだらないものを入れてきたのです。
“夢のオチ”。最も賢明でない終わり方だ” “夢オチ”?
夢のオチを最後に入れるなよ、ひどすぎるだろ”
私も全く同じ感想です。
左側通行
信子は沖縄に帰ってきた。
バスは相変わらずの調子でしたが、何か違うんですね。
右ハンドルで、左側通行だったんですよ!?
沖縄が日本に返還されてから、ルールが日本本土と同じになったようです。
風景は変わりませんが、バス停がきれいになっていて、少し時代が変わったんだなぁと感じました。
ただ、わざわざ沖縄に帰ってきて、両親の再婚の話をするほどのことなのか、ちょっと疑問に思っています。
というか、そんなことなら電話の翌日には沖縄に飛んでいるはずですよね?
いきなり休みを取ったフォンタナでは、どう思われているんだろう…。
一丸となる
そして、今日旗揚げしたのは、「寄り合い」。
寄り添うって、便利な言葉ですよね。
どこへ行っても「寄り添う」と言うだけで何とかなりそうな気がします。
岡安さんのご主人だけでなく、福富さんのご主人もどこかの会合に行かれるとか…。
これは、何かが起こるということに他ならない!?
いや、起こるべくして起こった出来事なのだ!
だんなさんの密会とは?
プレゼント
今日はフラッグコレクションがあるんです!
まずは、なつさんがこっそり描いたもの。
最後は、モネにプレゼントしてくれましたね?。
宇田川さん繋がりで夏さんが絵を描き始めたのかと思ったら、こんな理由だったんですね~~。
時計台で絵を描いていたので、暇つぶしに描いているのかなと思ったんですけどね。
そして、サプライズプレゼントとして、宇田川さんの絵が!?
とはいえ、引っ越し当日にあの大きさの絵を渡されるのはちょっと……という気もしますが。
結局、宇田川さんの顔を見ることはなく、おそらく二度と登場しないまま終わってしまうと思います。
スーツ
翌朝、ついにスーツを着て、サラリーマンらしく出勤しました!
セキュリティの高い、なかなかカッコいい会社でした。
イメージでは、社員数の少ない小さな会社だと思っていたのですが、結構社員が多くて驚きました。
クレジットに社員の姿がなかったので、紹介されただけで、今後関わることはないのでしょう。
個人的には、船と天気にまつわる話がとても興味深いです
そして結局、モネは先週まで助っ人として働いていた報道部課に所属することになりました。
しかも、こさめとアンブレラ・ドルフィンの専属パペットハンドラーに抜擢されたのです!?
社長は気象予報士としての腕よりも、こさめと傘ドルフィンの販売開拓に力を入れているようなので、林業協同組合が木材を使うように、販売方法を考えてくれないかなぁと心の中で思っていたのです。
タコイリミチ
一方、千代は相変わらず珍之介を笑わせようと頑張っている。
そうなんです! 今日もたこ入道が繰り返されました!
懲りずにたこ入道をやるなんて、どんだけメンタルが強いんだ。
そして、「いや、さっき見たよ!」としっかり突っ込みを入れる千之助はとても素敵です。
冒頭のたこ入道は嬉しかったですね。
素晴らしい
千代から「役」を忘れて恋人になれと言われ、その意図を見事に読み取った小暮。
当然のように、一時的な恋人役もきちんとこなしたのだから、さすがは小暮である。
私の恋人になってください!」「”Please be my lover!” では、ニュアンスがずいぶん違いますよね。
それを瞬時に読み取った小暮さんは、将来有名な監督になること間違いなし!?
しかし、もうひとつの見方は、恋人の “フリ “はすでに説明されていたシーンだったというもの。という意見もあった。
その可能性もなくはないが、その後の千代の表情を見る限り、そんな雰囲気は感じられなかった。
何らかの公式発表があればいいのですが、個人的には前者だと思いますw。?
人生は短い、愛すべきもの
るいさんは、恋をするのが怖いんです。
今日は、おじさんにお願いして取ってもらいました。
弁護士との一件で恋愛に臆病になってるんです。
ここでストップをかけて、相手からもう一押ししてもらうのが少女漫画の王道パターンですが、あの城一郎さんですよ~!?
城一郎からのもう一押しはないと思うので、瑠衣自身が前に出るしかないのかなと感じました。
豚の初来日
アババ」さんは、間違いなく今日のホットキーワードです。
まさか、アババが美味しそうに食卓に並ぶとは~!?
朝ドラで最初に逝ったのが豚ということで、朝ドラ「おちょん」を思い出しました。
おちょいやん」では、食べたかどうかは覚えていませんが、売りに行ったのでしょうか?
鶏だったと思いますが…お母さんのおかげであの時は高く売れましたね…。
アババは天国に行ってしまったけど、あれは一家族で食べるには結構な量だったから、売りに行ったのかな?
残りの肉はどうなっているのか気になるところですw
まず金を返せ
登場したのは、運命の岡安!?
まず、お金を返しましょうね。
お前の借金は道頓堀の連中が肩代わりしてくれたんだろう?
それを承知の上で、よくぞ岡安まで…。
それもあって、岡安の人たちは警戒しているんだよ。
もう犯罪者級の扱いでした。
笑いのツボ
で、まだ3話なんですが、笑いのツボがちょっとわからないというのが正直なところです。
笑いのポイントはいくつかあったのかもしれませんが、前回の朝ドラ「おっさんずラブ」が強烈すぎて、どこかに笑いを求めている自分がいますw
捨て身の特技
一平は、「僕は女性を捨てない。捨てる専門です!」と言うが、それもどうかと思う。
むしろ、「顔がいいから付き合ったけど、中身が悪くてついていけなかったからサヨナラした」という感じではないでしょうか?
振られ専門と言っているのだから、何人もの女性に振られている自覚があるということでしょう?
稔が戦死!
そして、予告の感想でずっと稔が戦死したかどうか言っていたのですが、ここで稔の戦死報告が!!?
ここで確定かと思いきや、放送後、博多華丸がナレーションで「知っていた」と言い出し、ビックリ!
えーっ!?そんなシーンがあったんですか?
完全に見落としていました。
これで最後」とかいう確定ナレーションだったんだろうけど、この1週間の私の期待はどうなるんだろう?
でも、知らなくてドキドキしながら見ていたのは、ちょっといいことだと思うことにします
稔の戦死が確定し、瑠衣の養子縁組の話も繋がったので、来週はもっと色々なストーリーがありそうですね。
学校
ヒナタも高校3年生になりました。
学校で昼食をとるが、そこは私立の高校らしい。
当時はどうだったのだろうか。
稔の時代から制服はあったし、私の時代もほぼ100%制服だった。
私服の高校というと、東京のイメージしかないのですが、当時も今も私服の高校はどのくらいあるのでしょうか。
以上が、朝ドラ「ひらり」第15週目第80話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!