こちらでは、朝ドラ「ひらり」13週目第74話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第73話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第74話「」では、ストーリーとなっています。
1993年1月4日(月)放送
第13週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第74話のネタバレあらすじ
ここからは、1月4日に放送された朝ドラ「ひらり」第74話のあらすじをまとめたネタバレです。
とうとう「嵐月」が売れました。
しかし、梅若(伊東四朗)は「その金には手を付けん!」の一点張り。
「必ず横綱育てて、金は耳をそろえて返すって何で言えないのよ。自信のない男、大っ嫌い」。
明子(池内淳子)の言葉にグサッときた親方は、家を飛び出してしまいます。
第75話のあらすじを知りたい方は、ひらり第75話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第74話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第74話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
サブタイトルの取得
そして、ついに出ました!イカスミです。
朝ドラ「ちむどんどん」10週目のサブタイトルは「あの日、イカスミジューシー」!?
料理名が出るのが「ちむどんどん」のルールですが、いつイカスミが出てくるのかと思いきや。
このイカは新メニューのヒントにもなっていますが、なんといってもイカは刺身!
イカは刺身が一番おいしいと思うんです。
座布団を直す
3人で座布団を直していると、おちょぼ口時代に同じことをしたことを思い出しました。
光枝と香里はいつの間にか仲良くなっていて、まるで女子会のようだった。
3人で新しいクッションを買いに行くのを楽しみにしていたのだが、不穏な空気のまま終わってしまった……。
モネの誕生日
さて、本日はモネの誕生日です!
コメントでみんなモネの誕生日って言ってたけど、すっかり忘れてました。
そんな日に限って、菅波先生は現れず…。
最初の感想
そして、今度の公演では、『鶴亀新喜劇』で初めてやった「桶狭間と直丼」をやろうと提案された。
理由は初心に帰るということですが、本当の理由はスランプで書けなかったということでしょう。
それはいいとして、元万太郎一座の二人、仲良すぎじゃないですか!?
最初は嫌そうな顔してたのに、劇団員の中では盛り上がってたから、そっちの方が驚いたよ。
500円
金額を聞かれた輝夫は500円と答えました。
私だって、このアホンダラ~~~~~と言いたい。
前回の倍以上じゃないですか?
前回と同じように利息分が500円膨らんでいるだろうから、実際に借りたお金はもっと少ないと思うのだが、そもそも貸す側は返済能力がないことを見抜いていないのだろうか、そうではないだろうか。
貸し手は貸し手!?と言いたいところですが、返せないのを承知で借りる照夫が一番悪い!!(笑)。
黒良ちん
今日、黒良ちんが出てきました。
彼はまだ暗中模索しているようですが、正直言って、彼の気持ちはよくわかります。
震災を経験したことのない私は、本当に部外者ですが、りょーちんと桃音ちゃんの状況を比較すると、美化しすぎというか、そう感じてしまうんです。
最近のみーちゃんはそんなに黒くないけど、今度は気仙沼に帰ってきて、りょうちんと対決してくれるのかなぁ。
乞食が活躍!
さすが朝ドラ「おっさんずラブ」、1週目から笑い満載の胸キュン借金ネタでどん底に落としましたが、笑いのツボを押さえていますね。
数でいけば、道頓堀の人たちは圧倒的に借金取りを上回っているのだから、数で圧倒すればよかったのでは?しかし、こんなところで乞食が活躍するとは思いもよらなかった。
しかも、彼らを止めるシーンをスローモーションでやっているのは、完全に笑わせようとしている点です。
爽快感が伝わってきて、久しぶりに笑っちゃいました。
トトロ
千代がスリッパを見つけたとき、思わず『となりのトトロ』を思い浮かべました。
トトロでは、メイがいなくなったとき、おばあちゃんがスリッパを見つけると、それはメイのものだった!という展開です。でも、お姉さんが「メイちゃんのじゃない」と言うので安心したそうです。
今回は彼女のものでしたが、探すのは似たような構図でした。
ぶっちゃけ
その後、4人でささやかな反省会的な飲み会をしました。
意外にも、桃音はよくやってくれた。
思ったより厚顔無恥じゃない」みたいなことを言ったが、厚顔無恥というより、無神経だったんだと思う。
まあ、自分で「図々しい」と言っちゃうマリアンナはちょっと抜けてますが、裏表のない性格のようなので、安心ですね。
現実
あと、二人ともソ連に亡命したとのことですが、これは実話です。
百合子さんのモデルは岡田嘉子さん、小暮さんはどうかわかりませんが、相棒は杉本良吉さんです。
実話では、2人ともソ連に亡命したのですが、杉本良吉は射殺され、岡田嘉子はスパイの疑いをかけられて10年間投獄されたそうです。
知ってしまった以上、彼らの前には絶望しかないのだが…。
プランB発動
浅岡さんが「状況が変わったら、最適なプランBを用意する必要がある」と言い、みんなでプランBを考えた。
プランBが来たな~」と思っていたら、選考会の3日前になってしまったんです
3日でプランBを代用するというのは、かなりの競争軍ではないでしょうか?
でも、これって本来は監督の仕事じゃないですか?
気象予報士の仕事ではないと思うのですが・・・。
そもそも、昨日の朝ドラ「おかえりモネ」のコメントで指摘したように、コーチはいないのでしょうか?
応援している人の写真は見たけど、まだ一度も見たことないんだけど…。
一人くらいは参加していてもよさそうなものですが、あまり人数が多いと面倒なので省略したのかも?
あと、鮫島さんに1人くらいコーチやマネージャーがいれば、かなり印象が変わると思うんですけどね。
しかし、怒鳴った後に普通に会話ができたというのは、彼の強さを感じますね。
ウソツキ
一福の「うそつき」は、やるせない気持ちにさせる。
愛国心の強い少年だったので、日本が勝つと信じて疑わなかったのでしょうが、一福が出征する前に戦争が終わって本当によかったと思います。
もし一福が福助のように志願して戦死していたら、光枝はどんなに悲しんだことか……。
そうならないようにと願っていたら、どうにか戦争が終わってほっとしました。
今回の朝ドラ「お女将やん」は、前回の「エール」と違って、それほど戦争の描写はなかったのですが、人の気持ちが感じられないのが辛いところです。
明日から光代がどう立ち直るかということなのでしょうが、そう簡単に立ち直れそうにありません、、、、、。
そのまんま返すよ!
光枝が「どうしたんですか」と言うので、「勘弁してくださいよ、今日は大変だったんですから!」と言いました。
それは私たち視聴者が言うべき言葉なんです!
本当に、なんてこったい!
しんどいとか何様だよ! というSNSでの愚痴の多さには、本当に共感してしまいます。
やっぱりアンコ!
平川アニがちょっとだけ映画村に立ち寄りました。
日向を見つけると、「回転焼きが美味しい」と納得している様子で登場。
どちらが先に相手のことを知るのかドキドキしていましたが、先に知ったのは靖子さんだったんですね?。
日向が呪文を唱えた瞬間、気づくだろうと思ってましたよ。
案の定、アニがどんな呪文なのか聞きたいと言うと、ヒナタが英語で教えてくれました。
あの時、回想シーンでロバートがいましたが、同じ訳だったのでしょうかね。
同じ訳でなかったとしても、言い方で気付くと思うのですが、デリシャスで3回、靖子は呆れていましたね。
もう勝手にアニーを「やすこ」と呼んでいますが、絹ちゃんがいなくなったので、「やすこ」が正しいのでしょう。
旗
その頃、大山社長が岡福にやってきました。
病気で寝込んでいるのですが、あちこちに顔を出すのが社長らしいところですが、千代はその上を行くのです。
大人しいかどうかはさておき、大山の元気のなさが気になって仕方なかったのだが、それは杞憂に終わったようで安心した。
そして、最後にナレーションで「二人が顔を合わせるのはこれが最後」とありましたが、これは完全に死亡フラグ!?
もしかして、あれでナレーション死亡の終わり?
それともこの先、重要な場面で大山の死のナレーションがあるのか、ちょっと気になるところです。
以上が、朝ドラ「ひらり」第14週目第74話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!