こちらでは、朝ドラ「ひらり」11週目第61話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第60話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第61話「」では、ストーリーとなっています。
1992年12月14日(月)放送
第18週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第61話のネタバレあらすじ
ここからは、12月14日に放送された朝ドラ「ひらり」第61話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひたすら隠してきた竜太(渡辺いっけい)への思いとうとう口にしてしまったみのり(鍵本景子)。
竜太を好きなのはひらり(石田ひかり)だって、同じこと。
激しい言い争いの末、「私、竜太先生やめるから、ひらり頑張って」と、身を引くようなそぶりを見せるみのりでした。
第62話のあらすじを知りたい方は、ひらり第62話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第61話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第61話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
岸信の食卓
昔と全く変わらない岸信の食卓を見ていると、温かい気持ちになりますね。
悠さんと奥様が一緒に食卓を囲むのは、きっと久しぶりなのでしょう。
優はまだ野球バカでしたが、あの頃が懐かしいですねー。
それにしても、悠の野球バカに拍車がかかっていないか?
そして、ずっとこぼし続けてきたジョー。
こちらは相変わらずのジョーで、優といい勝負ですw。
あと、桃太郎が誕生日席だったのが個人的にツボでした!
そういえば、桃太郎といえば岡山ですね。
主役は!?
そりゃ、バースデーシートに座るしかないでしょう。
坊屋さん
何も知らない信子に、ある試練が訪れた。
それは、新聞社「東洋新聞」でミスター坊やとして働くことである。
これまでの流れからすると、房子は信子を成長させようとしているのは明らかだが、信子は信子のままで、まったく理解できない。
つまり、最初からイライラしている人が多いんです。
わざとらしい落とし方とか、転びすぎとか、まるで喜劇のようだった。
面白いというより、苦笑いです。
ボヤとして頑張って、房子の意図するところを学んで、早く店に戻ってほしいものです。
センシティブ
一平は、脅迫電話の主が義男ではないかと、いささか疑っているようだ。
Ippei は、恐喝の電話の主が Yoshio であるかもしれないと、いくらか疑っているようだ。
一方、千代は相変わらず全く疑っていないようですが、知った時のショックはいかばかりでしょうか…。
恩を売れ!
髪を結んだことが何につながるのかと思いきや、千代は見事に恩を売ったのです
弥生との仲は深まった?
一応、ローンを組まずに役を得たのですが、そもそもの問題は千代にあることが判明!
髪を結ぶ練習より、まず演技を学ばないと、役が決まっても前に進めない。
弥生に関しては、嫌な奴だと思っていましたが、筋を通す人だと知って、少し印象が変わりました。
どちらかというと、カフェ「キネマ」の陽子さんの方がタイプです。
イマジン!
瑠衣との英会話ラジオを聴く靖子。
英会話と亡き夫、稔との生活を想像していたのですね。
叶わぬ夢と思いながらも、瑠衣さんと過ごしたであろう幸せな日々を想像しただけで涙が出そうです。
想像通りだと思います。
そんな幸せな日々を想像しながら生きてきた人がたくさんいたと思うと、今ある平和のありがたみが身にしみますね。
大学受験の失敗
そして今日、百音の新たなダークサイドが明らかになった。
どうやら大学受験に失敗したようです!
はっきりしませんが、受験しなかったことで落ち込むには、家出したいという悩みは浅はかです。
大学受験に失敗するのは、思春期の女の子としてはバランスが取れているくらいなので、一票入れたいと思いますw。
食育
昨日、朝ドラ「ちむどっと」の第3話で、けんすうが「アババはどこだ!」と言ったそうです。と発狂していましたが、今日は食事のシーンからスタートです。
まさか、アババの話で終わるとは思いませんでしたが、うまいことお父さん、食育でまとめてくれましたね?。
いや、正論なんだけど、あれだけ慕っていた賢章と信子を大人しく聞かずにやってしまったところはどうなんだろう?って思っちゃいましたw
まあ、その悲しみや拒絶感は想像に難くないのですが、明らかに裕子さん
と健三は後ろめたそうにしていましたね。
ちょっとは罪悪感もあっただろうから、60点かな。
死亡フラグ
ああ、ついに来たか。
サトウキビ畑で畑仕事をするお父さん。
目尻を押さえたとき、これはやばいと思ったのですが、倒れましたね、この人。
倒れた原因は熱中症かと思いましたが、胸を押さえていたので違うようです。
子供たちは急いで帰っていますが、来週の月曜日で最後のお別れは辛いですね…。
子役の回想
昨日は、久しぶりに子役を始めてみようかとコメントを入れていたのですが、まさかの子役回顧!?
第2話にして早くも子役が登場しましたね。
会話しているシーンはありませんでしたが、おそらく桃音とミチが小さい頃だと思います。
金賞
彼らが来た理由は、祖父の作った牡蠣が品評会で金賞を取ったからです。
それはそれで嬉しいことですが、牡蠣は相変わらず美味しそうでした。
朝早くからそんな牡蠣を見せられたら、食べたくなってしまうかもしれませんね。
おじいさんは渋々始めたというが、あまりの嬉しさに、さぞかし嬉しかったことだろう。
菅波先生は、仕方なく牡蠣を食べたが、本物の牡蠣を見て、思わず「おいしい」と言った。
本当においしい牡蠣は、こんなにおいしいんだ!」と。
牡蠣を食べながら日本酒を飲みたいですね。
稔が戦死!
そして、予告の感想でずっと稔が戦死したかどうか言っていたのですが、ここで稔の戦死報告が!!?
ここで確定かと思いきや、放送後、博多華丸がナレーションで「知っていた」と言い出し、ビックリ!
えーっ!?そんなシーンがあったんですか?
完全に見落としていました。
これで最後」とかいう確定ナレーションだったんだろうけど、この1週間の私の期待はどうなるんだろう?
でも、知らなくてドキドキしながら見ていたのは、ちょっといいことだと思うことにします
稔の戦死が確定し、瑠衣の養子縁組の話も繋がったので、来週はもっと色々なストーリーがありそうですね。
上田さん
今日は栗子とのつながりが明らかになった回でしたが、改めてクレジットを見ると、栗子の名前が上田栗子になっていますね。
旧姓は上田なんですね。
まあ、そんなことはどうでもいいのですが、春ちゃんが水野春子と名乗ったことから、栗子の娘は水野系の男と結婚していたことが判明。
春子の両親も戦死したというから、千代の肉親は本当にこの春子だけだったのだ。
しかし、まだ血のつながった肉親がいるというだけで、自分は一人ではないと思っているのかもしれない。
侍になりたい!
日向はついにモモケンに会うことができました。
サイン会に友達を連れてきてくれたのですが、まさか「侍になりたい!」と言い出すとは……。
憧れの人にそう言われたら、モモケンも頑張れそうです!
ひなたがお土産に渡した回転焼きつながりでモモケンとつながることも大事ですが、売上激減の問題をモモケンで解決するパターンもありそうです。
モモケンが美味しいと言えば、また人気が出るに違いない!
さて、回転焼きとひなたのモモケンの売れ行きが急接近、明日からどうなるか見ものですね。
二人のママ
静子は家出した理由を語っていますが、「うちの母さん」「お母さん」って、お母さんがぎっしり詰まっていますよね?
家出する子の家はたいてい裕福ですが、静子の家は見事に医者の家系です。
そういえば、彼女の両親と対立していた小暮の両親も社長だった。
彼女は学業と役者との間で悩んでいたが、学校へ行ったことのない千代にはあまり意味がなかったのだろう。
どちらかというと、学業がなくてもなんとかなる!という感じです。でも、あえてそういうことは言わなかったんですね。
日本語ができるんですね!
村雨さん登場
ロバートこと村雨さんが今日も登場です。
日本語もちゃんと話せます。
緊張すると言葉が出なくなるとのことでしたが、日本語はかなり流暢です
康子は仕事中に「一緒に行こう」と誘われて断られたのですが、その瞬間「あ~これはあのパターンのやつだ」と思っていたら、やっぱりそうでした!(笑
あの柄ってよくあるやつだけど、実際そんなことする人いるの?
全部買い取ってくれるのは嬉しいけど、日本の力が及ばないところに連れて行かれるのは怖いな…。
あのいわゆる豪邸、領事館のような扱いですよね?
あそこで何かされても絶対に日本を守ってくれなさそうで、ドラマの中ではそんなことはないと思っていても、見ていてちょっとドキドキしましたw
以上が、朝ドラ「ひらり」第11週目第61話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!