こちらでは、朝ドラ「ひらり」10週目第59話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第58話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第59話「」では、ストーリーとなっています。
1992年12月11日(金)放送
第10週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第59話のネタバレあらすじ
ここからは、12月11日に放送された朝ドラ「ひらり」第59話のあらすじをまとめたネタバレです。
そこへ、予定変更、来られないはずの竜太(渡辺いっけい)が登場。
いい雰囲気の2人を目の当たりにしたみのり(鍵本景子)。
「アンタってずるい子ね。最初っか竜太先生が来るって知ってたんでしょ。浴衣とエプロンで迫るんだから」
「何でお姉ちゃんが怒るの?竜太先生のこと好きなの?」
第60話のあらすじを知りたい方は、ひらり第60話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第59話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第59話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
写真
みんなどこに集まってるんだろうと思ったら、天海家だったんですね。
まわし者の雰囲気からそんな気がしていたのですが、照男さんの写真で確信に変わりました。
相変わらず、あいつは死んでも出てくるんだなあ。
あと、天海家にみんなで泊まることになったんですが、布団は人数分あるんでしょうか?
女の子と男の子
昔話があるんです。
この時代、女の子と男の子の違いの刷り込みは何だったんだろうとつくづく思いますね。
お兄さんを見ると、全然継ぐ気がないんだから、康子がやりたいならやらせてあげればいいんだよー。
食育
昨日、朝ドラ「ちむどっと」の第3話で、けんすうが「アババはどこだ!」と言ったそうです。と発狂していましたが、今日は食事のシーンからスタートです。
まさか、アババの話で終わるとは思いませんでしたが、うまいことお父さん、食育でまとめてくれましたね?。
いや、正論なんだけど、あれだけ慕っていた賢章と信子を大人しく聞かずにやってしまったところはどうなんだろう?って思っちゃいましたw
まあ、その悲しみや拒絶感は想像に難くないのですが、明らかに裕子さん
と健三は後ろめたそうにしていましたね。
ちょっとは罪悪感もあっただろうから、60点かな。
チェーンソー
昨日は、さやかちゃんもモネちゃんもノコギリでジタバタしていたので、まさか切り倒しに行くのでは?と心配になりましたが、やっぱりチェーンソー登場!!(笑)。
やはり、本番はチェーンソーなんですね。
でも、昔の人はチェーンソーがないから、ノコギリで一生懸命切っていたんだろうし、本当に大変な作業だったんだなあとしみじみ思いました。
昨日の最後の儀式的なシーンは、昔は木を大切にする雰囲気だったので、チェーンソーで木を切っているのを見たとき、現代の冷たさを感じましたね。
実際、このヒバの木は何年目なんでしょうか?
撮影のために伐採されたわけですが、この木にいくら払ったのかも気になるところです。
ドラマとは関係なく、本当に50年間眠らされ、能舞台の材料として使われるのであれば、とても素敵なことだと思いました。
恋の予感!
昔は信子さんがゆし豆腐の調達担当でしたが、今は歌子さんがそれを引き継いでいると思ったら、学校に行く前に回り道をしていたんですね~。
ともさんの第一声は本当に素敵で、ちょっと元気をもらいました。
丁寧に豆を弄る歌子さんの朝のシーンもとても可愛いです。
実はこの二人、いつか結ばれるかもしれないと思っているんです。
運動会の時になると思います。
歌子さんが練習を手伝ってくれて、ビリだったのに手作りのメダルをくれたので、仕方なく恋をしてしまう。
聡が信子に惚れていたら、恋愛ドラマにありがちなパターンですが、そうなりそうな予感がします。
優子が賢章に甘い理由
今日、優子が賢章に甘い理由が少しわかったような気がしました。
彼女の弟の修二さんだったかな。彼女は賢誠のことを兄に似ていると言っていましたが、もしかしたら彼女は賢誠を失った兄と比較していたのかもしれませんね。
当初は、なぜそんなに賢誠に肩入れするのかと視聴者一同激怒していましたが、腕の中で冷たく死んでいった兄の記憶がずっと残っていて、その反動で賢誠に甘えたとすれば、少しは理解できなくはないです。
しかし、その甘えが結局は周囲に迷惑をかけていることを理解してもらいたい。
ナイスキャラ
まず、清子さんはお酒が上手でしたね。
思ったよりおとなしい性格なのかなと思っていましたが、いい意味で期待を裏切ってくれました!(笑
お酒を飲むと性格が変わるのはよくあることですが、よほどストレスが溜まっていたのでしょう。
2回言うオバチャンは、まるで新喜劇のネタみたい!(笑)。
5年目突入!
朝ドラ「ちむどぅだん」の第10週が始まりましたが、なんと5年の歳月が経っていました。
予告では3年となっていましたが、どうやら物語の中では2年後の設定だったようです。
本当に3年なのかと確認すると、確かに履歴を残すものには「3年経過」と残っていました。
ところが、今日のお知らせを見ると、「4年経過」に変わっている。
お知らせは1週間前に発表されるのですが、まさか1週間で年数を変更したのでしょうか?
それとも単なるお知らせの間違いか!?
選考会当日
そして、いよいよ選考会当日です!
選考会当日の付き添いがモネ一人とはどういうことなのか!
やっぱりあの写真の人たちは嘘をついていたのか!
いや、あの人たちが応援に来なくても、浅岡さんたちが来てくれればいいんです!
いくら気象データを見ても、外で確認すればいいんでしょうけど。
朝ドラ「おかえりモネ」が完全撤去にやってきた
娘に甘いジョー
ジョーも日向に「ラジオ体操をすればよかったのに」と言っていた。
この回では、ルイが怒るのをジョーが諭すのですが、娘に甘いだけの父親のようです。
全く仕事をしない父親というのはいかがなものでしょうか。
宿題より大事なことがあるんだよ、と言っているようですが、子供の父親ならもう少ししっかりしてほしい!というのが本音です。と、すっかりライカンスロピストです。!!!!
仕事ができて、責任感の強いお父さんが言うなら、わかるんですけどね?
宿題より大事なものがあるのは理解できますし、納得できます。
でも、怠け者のジョーにばかり口を出されたくない。
ブラック・ジョー
奈々さんが好きだからもういいや。!!!!!
本当に最低な発言です!
まあ、瑠衣のことを思っての発言なのでしょうが、ちょっと許せませんね。
完全にマイキーみたいな奴だな。
あれは本当に瑠衣のためにある事件で、後で嘘だと知った瑠衣もかなり激怒していた。
さて、ブラックジョーは立ち上がることができるのでしょうか?
明日の展開が楽しみですね。
おたく
頑張っているすみれに、日向がアドバイスをする。
それを不服に思ったすみれで場が凍りつく。
そこへ五十嵐先生が登場!
出て行け! ここに来いと言ったのはお前だろう!はまさにその通り。
そもそもお前が来いと言ったんだろう?
まあ、全部が全部、日向の挑発に乗ったわけではないのだが、何か変なことになっていた。
あのシーンを総括すると、二人のオタクっぷりをアピールするシーンでしたね。
あのマニアックな回を演じていて、共感する人もいるのはどういう過程なんだろう?
たしかに背中にクッションがあるというのはありえないシチュエーションですし、コントなのかどうかはわかりませんが、その分、和やかな雰囲気になったのは確かです。
半月
稔の戦死の知らせが届いてから、半月が過ぎた。
相変わらずの展開の早さには慣れてしまいましたが、涙を呑んで生きてきたんですね。
半月が過ぎ、瑠衣も成長しましたが、鬼の戒刃の煉獄さんの言葉を思い出します。
「立ち止まってうずくまっても、時間の流れは止まらない。寄り添って一緒に悲しんでくれることはない”。
靖子とリンクしているから余計に泣けるのですが、一番大切なのはやはり生みの親である美登里さんです。
朝食のシーンでは、父・仙吉や兄・勇は回復しているように見えますが、美登里だけは深い悲しみを抱えています。
もちろん康子もショックを受けているのですが、母親の悲しみに比べたらと子を持つ親としては、そっちに感情移入してしまうんですよね。
たぬきおやじ
大山社長、本当にタヌキ親父ですねー。
全部見透かされていて、しかも悪い奴で…。
当て馬だと思っていたら、熊田が代弁してくれた。
これまで見てきたように、大山社長は根っからのエンターテイナーなのだろう。
何でも使って雰囲気を盛り上げるところは商売人の鏡かもしれないが、当てられる側の人間はたまったものではない。
ぜひとも大逆転劇を演じてほしいものだ。
お約束!
浩二は旧友とばったり会う。
娘に変なことを言うなと釘を刺すも、そこはダチョウ倶楽部の「押すな!」。と同じ理論です。
教えない=教えて!の意味 というお約束のパターンです。
さて、田中さんと百音ちゃんはいつ会えるのか楽しみですね。
以上が、朝ドラ「ひらり」第10週目第59話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!