ひらり第53話のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ「ひらり」9週目第53話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

ひらりの第52話「」では、ストーリーでした。

ひらりの第53話「」では、ストーリーとなっています。

朝ドラ『ひらり』
1992年12月4日(金)放送
第9週サブタイトル『』

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朝ドラ『ひらり』第53話のネタバレあらすじ

ここからは、12月4日に放送された朝ドラ「ひらり」第53話のあらすじをまとめたネタバレです。

ところが、仲人役の明子(池内淳子)秋田へ行ってしまい、ひとりで現れたみのりを見て、竜太はこのお見合いを冗談と勘違い・・・・・・。

一方、銀次(石倉三郎)にほれた芳美(吉宮君子)は、周囲のおぜん立てでデートにこぎ着けますが、明子一筋の銀次は心ここにあらず….

けいこ中、足首を痛めた梅響(松田勝)は、竜太から「9月場所の前日まで一切けいこ禁止」と言われ、もどかしさでピリピリした日々を送ります。

ここまでが、12月4日に放送された朝ドラ「ひらり」第53話のあらすじのネタバレです。

第54話のあらすじを知りたい方は、ひらり第54話『』ネタバレへ読み進めてください。

朝ドラ「ひらり」第53話の感想

こちらは、朝ドラ「ひらり」第53話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

タイトル回収しすぎ!

いつ言うんだろう、いつ言うんだろうと思ってたんですが、タイトル回収しすぎじゃないですか?

ほぼ毎日「ちむどんどんする!」 って言ってる気がするんだけど・・・。

朝ドラ「あさが来た」で「びっくりぽんや!」、朝ドラ「あさが来た」ではもっと多いけど、もしかして流行らせようとしてる?

地元の人たちから「こんなの普段使わないよ」と言われそうな予感がします。

もう何度も「ちむどんどん」って言うの辞めない?

ラジオ

そして一平がラジオ局にやってくる日。

スタッフが会わせないようにしていたのですが、それを悪びれずにやってのけるのが灯籠さんなんですねぇ。

その後、灯朗さんのシーンはなかったのですが、やったと思ったのか、何でもないような感じだったのか、気になるところです。!!!!

ヤクザ

今日はヤクザが登場しましたね。

このヤクザは誰でしょうか?という顔をしていましたw

でも、おじいちゃん、正装すると、ハードボイルドみたいでカッコイイけど、ヤクザ感が半端ないですねー。

それに、あんなに優しい口調で挨拶するなんて、ヤクザの常套手段じゃないですか。

菅波さんがファイティングポーズを警戒する気持ちもわかります。

女の子と男の子

昔話があるんです。

この時代、女の子と男の子の違いの刷り込みは何だったんだろうとつくづく思いますね。

お兄さんを見ると、全然継ぐ気がないんだから、康子がやりたいならやらせてあげればいいんだよー。

ライズ&ドロップ・スタイル!

この辺りでは有名な磯村さんが、ラジオでトランペットコンテストの予想をしていました

紹介というより、私情を交えた痛烈な批評でした。

トミー北澤のライバルは大槻丈一郎とされている。

大好きな人だが、トミーが太陽なら、丈一郎は月だという。

月がいかに素晴らしいかを語った上で、最後は太陽が勝つ! って、どんだけ上げて落とすスタイルなんだ!?

オチョーヤン

でも、「おちょやん」は朝ドラの名前でもあるのです

お局やんと呼ばれるのは、部下扱いされることへの蔑称のようなものでしたが、もうドラマの名前は回収されたということでしょうか?

オチョーちゃんには結構時間があると思ったのですが、たった2週間で卒業したようですw。

でも、何度も何度も、新しいお蝶やんが誕生しているのです

岡安でも小さな新おちょーやんがいましたが、8年に1人採用ということは、見習いはかなり少ないのかもしれませんね。

ケチベエ!

ついに息子まで吉平吉平と呼ばれるようになりました。

もう闇市を予習する商才はあるが、人としての心がないのか…。

吉右衛門君にそこまで言われるわけにはいかない。

吉兵衛は最後には息子を守って死んだ。

こんな簡単に死んでしまうパターンもあるのでしょうか。

しかも、吉右衛門は母親と別れて戦災孤児になる可能性はないのだろうか。

ある少年は、戦争が終わった後、予告状から盗もうとした少年を思い出した。

金太が託した少年は、吉右衛門ではないのか?

謎の工事現場

またまた謎の工事現場が登場!?

優子が働いていた工事現場では、結局何を作っていたのかわかりませんでしたよね?

SNSでは「資材を運んでいるだけの人」と揶揄されていましたが、ここは違う工事現場ですよね?

あれと同じ工事現場なら、壮大な計画だったということです。

今度は何を作っているのか知りたいですね。

子離れ

そして今日、パパが来ましたw

もう見た瞬間に感じたのは、全然子煩悩じゃないお父さんということ。

自分が一番娘のことを理解していると勘違いしている人です。

本当に彼女のことを全然わかっていない。

桃音はあなたの子供だけど、あなたの所有物じゃないでしょう?

そこを理解しないと、この先、確実にややこしいことになりますよ

アイリョーム!

投票の話になり、千代が光江に「ありがとう」と言う。

すると男は「一平に入れた」と言う。

あーあ、行っちゃったよ、唯さん。

父親が余計なことを言うのはよくあるパターンですが、宗介は時折登場することでやらされます。

千代も、女の友情は澄んだ大澄のように単純なものだと、なかなかいいコメントを残していますね。

ステージパパ

カタキンの耳を攻撃したテルオ。

朝から狂ったように娘を売りまくるクソ親父。

親が現場に来て芸能界に迷惑をかける話はよく聞くが、これは典型的だな。

ヘリウッドって何?ハリウッドに招待されてるんなら、そっちに行けばいいじゃん。

小さい頃の劇画やアクション写真を観て勉強させろ!とか、また嘘ばっかり言うんだな。

そして袖の下から取り出した封筒。

どこからお金を持ってきたんだ!?と思ったら、割引券でした。

そんなお金あるわけがないと思っていたのですが、まさかの割引券、しかもSNSのみんなも総ツッコミです。

しかも、キネマの割引クーポンは無料のものではなく、盗んだもの。

これって完全に犯罪ですよね!

これって完全に、照夫のせいで千代の立場が悪くなるパターンだよね。

何事も余計なことをして事態を悪化させるのは天才的ですね…。

ある年の一回

ケンゾーとユウコは、密かに遺骨収集の手伝いをしていた。

年に一度だけという話ですが、もう少し手伝ってもいいんじゃないかと思った心の狭い私です。

やっていることは立派ですが、なぜ1年に1回だけなのでしょうか。

毎年1回しか手伝いに来ないと言われても、手伝いを頼まれた人は不思議と思わない気がします。

もちろん、家族が困っているのに手伝いに来るのは立派ですが、ニュアンスとしては、優子の家族を探すというより、悲しむ家族を返したいという感じだったので、どちらの感情を優先しているのかがちょっと分かりにくかったです。

おそらく、多良島にある優子の家族と兄の遺骨が見つかるというストーリーはないのでしょうが、もし見つかったら嬉しいですね。

お酒を飲みながらそんな話をしていたら、お酒のことがすごく気になったんです

あれは何なんだろう?つけもの?

そんな贅沢な生活をしていたわけでもなさそうなので、ありふれたものなのでしょうが、それを茶碗に入れるというのがなんとも甘美です。

とおっしゃるんですね。

まさか菊が死ぬとは思わなかったが、しずは “死んだら終わりって言ったのはお前だろう!”と言っていた。みたいな感じで怒られたんですけど、そんなこと言われるんですか?

意地を張らずにさっさと避難していれば、土壇場でのれん分けしなくても、今頃は避難先で無事だったはずです。

そんなこと、本人がわかっているとでも思っているのか?

まるで、「死んだら終わりだから」とわざわざ説得に来たのに、先に死んだのはお前だろう!?そんな感じだったから、自分のよろこびに対する自責の念みたいなものは、全く感じなかった。

そういう後悔がないのであれば、ちょっと残念なシーンですね。

そこまで描写する時間がなかったのかもしれませんが、後悔するシーンも入れてほしかったというのが正直なところです。

お姉さん

ついにヒナタがお姉ちゃんになる!?

男の子か女の子かまだはっきりしませんが、おそらく明日には生まれてくるでしょう。

モモケンに会える1500円も気になりますが、まずはルイちゃん、おめでとうございます

ジョーも嬉しいって言ってたけど、もう二人目の子供ができたんだから、仕事してくれー。

最近ジョーに厳しいけど、私は瑠衣ちゃんの味方だよ。

以上が、朝ドラ「ひらり」第9週目第53話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!