こちらでは、朝ドラ「ひらり」1週目第5話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第4話「大相撲を仕事」では、ひらりが簿記学校をやめて大相撲を仕事にすると決意するストーリーでした。
ひらりの第5話「お見合い」では、失恋したみのりがお見合いでもしようかなと言い出すストーリーとなっています。
1992年10月9日(金)放送
第1週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第5話のネタバレあらすじ
ここからは、10月9日に放送された朝ドラ「ひらり」第5話のあらすじをまとめたネタバレです。
振られて帰ってきたみのりは、転職する勇気もなく見合いでもしようかとゆき子に話す。
そこに帰宅したひらりが、相撲の仕事をしたいから簿記学校を辞めることを決めたと宣言。
世の中そんなに甘くない、自分勝手だと怒るみのりに、言い訳して動かないのが一番ダメだと言い放つひらり。
だが、しばらくして言い過ぎたとみのりにお茶を入れ謝りにきたひらり。
みのりも、何かを始める事に勇気が持てず、ひらりの行動力が羨ましいと本音をもらす。
翌朝、出勤前にひらりが退学すると知らされた洋一は、家族のために頑張る父親には事後報告かと憮然とする。
一方ひらりは、梅若親方に学校を退学することを告げ、相撲に関わる仕事がしたいと頼み込む。
その夜、洋一はゆき子にみのりを見合いをさせてはどうかと言い出す。
恋人もおらず真面目に働くだけのみのりが切なく感じると言う洋一。
だが、ゆき子は結婚よりも自分の手で幸せを見つけ、生きてけるようになってほしいと話すのだった。
第6話のあらすじを知りたい方は、ひらり第6話『床山』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第5話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第5話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
真逆の姉妹
真面目で慎重過ぎるみのりと超ポジティブで猪突猛進なひらり。
「グチグチと言い訳ばかりで行動しない人、イライラする!」と言い放つひらり。
「考えなしに行動して困った時は泣き付いて、自分勝手だ!」と訴えるみのり。
どちらも相手の痛いところをグサグサと突き刺す、、、容赦ない言葉ですよね、、、。
それでもすぐに素直に謝るひらりと隠さず本音が言えるみのり。
だからこそ性格は真逆だけど、仲良くやれているのでしょうか!
ロールカーテンで仕切っただけのルームシェアがそれを物語っている?
ゆき子さんの思い
結婚が悪いわけではないけれど・・・ゆき子さんの口からよく出てきますよね。
銀行の支店長の洋一さんはお給料もいいでしょう。
だがら働きに出る事もなく、趣味の刺繍もやれるし平穏な暮らしが送れる。
それでも家族のために家事をする毎日のなかで、自分の存在意義ってただそれだけ?
結婚しないで自分の力で思うように生きる人生を考えてしまう。
決して不幸なわけではない今の自分・・・。
だけど、娘には生きる選択肢を広げて欲しいのでしょうね。
以上が、朝ドラ「ひらり」第1週目第5話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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