こちらでは、朝ドラ「ひらり」8週目第43話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第42話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第43話「」では、ストーリーとなっています。
1992年11月23日(月)放送
第14週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第43話のネタバレあらすじ
ここからは、11月23日に放送された朝ドラ「ひらり」第43話のあらすじをまとめたネタバレです。
同期のエリート医師に飲みに誘われた竜太(渡辺いっけい)。
大学病院のエリートコースから取り残された焦りから落ち込むだろうと、慰めに行ったひらり(石田ひかり)ですが、逆に酔いつぶれてしまい、竜太に家まで送ってもらうハメに。
第44話のあらすじを知りたい方は、ひらり第44話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第43話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第43話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
コーヒー
千代がトイレに間に合わず、水で髪をすすぐシーンがあったのですが、その後ろの看板がめちゃくちゃ気になりました
ブラジルコーヒー」とあったので、ブラジルはコーヒーの本場なので納得したのですが、エジプトコーヒーを見て、「これは世界中のコーヒーを売っている店なのか」と思ってしまいました。と感心してしまったほどです。
SNSでは同じことを気にしている人がたくさんいて、仲間意識が高まりましたが、コーヒーで止めると、アジアのコーヒーを思い出しますね~。
写真
みんなどこに集まってるんだろうと思ったら、天海家だったんですね。
まわし者の雰囲気からそんな気がしていたのですが、照男さんの写真で確信に変わりました。
相変わらず、あいつは死んでも出てくるんだなあ。
あと、天海家にみんなで泊まることになったんですが、布団は人数分あるんでしょうか?
ビッチ
しずは突然、縁を切るように言います。
すると、千代はますます文句を言うのでしたね。
おお、すごい。
ほんと、文句を言うのは気持ちいいですよね。
女性だからわかるしずは、本当に千代の母親代わりなんだなぁと感じたシーンでした。
盗み聞き
朝岡と浩二の会話を盗み聞きしていたモネ。盗み聞きは朝ドラの常套手段だが、父親と浅岡さんの雰囲気がいつもと違うことに気づいていた。父親の情事を目の当たりにするのは面白い。しかし、モネより先に社長が盗み聞きしていたが、少し輝いていた。
いざ、東京へ!
今日、久しぶりに桃音ちゃんが、みーちゃんの心に響くことを言いました。
“みーちゃん、東京に行きたくないの?”って。
あらすじはやはりそういう方向なのでしょうか。
桃音はこういうとき、意外とストレートに言葉を発する。
リョウチンがモモネに近づいたとき、モモネは完全にリョウチンを突き放した。
みーちゃんはそういうのを冷たいって言ってたけど、東京に行くための石を積んでるんだよー。
でも厳密には、東京に行きたいんじゃなくて、研究をしたいんでしょう。
みーちゃんには、亮ちゃんを吹き飛ばして、自分のやりたいことをやってほしいと思った朝ドラ「おかえりモネ」第103話でした。
ふみちゃん!!!
そして、桃太郎にもかかわらずカップルを成立させた日向と五十嵐!
日向に「ふみちゃん」と呼ばれ、一瞬誰のことだろうと思った。と思ったのですが、五十嵐文志郎さんでした。
二人で映画を観に行く。
楽しそうだったでしょう?
しかし、あれから7年、五十嵐はいまだに大部屋役者から抜け出せないでいる。
少し焦りを感じているようで、ひなたもそれを知っているので、一緒に明るく接しているのですが、それが私には辛いのです。
あ~、そういえば明日はノストラダムスの大予言なんですよねぇ。
そこでまた気持ちが通じるといいなぁ~~。
納得できない
昨日は、菅波先生が納得できない! と言って終わりましたが、今日はその理由がわかりました!
東京の人口は1300万人です。確率から言えば、偶然に出会うことはありえない。
それが、菅波先生が納得しない理由なんですけどね!
さすがに、ちょっとめんどくさい先生だと思いました。
そこは、ありえない偶然に素直にキュンキュンしてください!という感じです。
しかも、菅波先生は、近所に住んでいたために、4ヶ月もすれ違ったということに納得がいかないようです。
過去に2回もすれ違ったことがあると知れば、さらに納得のいかない顔をするだろうが、そのことを知らせたい気持ちもあるのだ。
葬儀
天海僧正の葬儀は舞台で行われます。
しかも、演劇葬とまで言われる。
舞台で活躍した人にとっては、本望なのかもしれませんが、ちょっと寂しいですね。
また、白い喪服を着るのは珍しいというか、そういう風習はないのでしょうか。
人は笑って生きているので、その歴史に敬意を表して白い喪服を着るのかもしれませんが、私はこのシーンに馴染みがなかったので、ちょっと新鮮でした。
しかし、ちょっと気になったので調べてみると、昔は故人の親族や葬儀に参列する人が白い喪服を着る習慣があったそうです。
そして、喪服が黒になったのは、大久保利通の葬儀がきっかけだったようだ。
大久保利通の葬儀には外国の国賓も多く、それを考慮して政府は葬儀に参列する人の喪服を黒で統一するように命じたようだ。
時代とともに常識も変わっていくものだと、あらためて思いました。
写真じゃない!
オープニングで号泣していたら、ちょっとしたサプライズが!?
キャストの名前にテルヲがあったんですが、なんと、(写真)じゃないんです!?
あれっ?もしかして、幽霊?
テルヲだけでなく、ヨシオや母親もそうですが、テルヲが強烈すぎて、そこに目が行ってしまいましたw。
気がつかなかった
千代は、まさか、気がつかなかったのです。
あれだけストレートに一平に好意を寄せていたのに、本当に気がつかなかったのか……。
無神経という言葉が本当に似合う人ですね。
パーフェクトなインタープリター!
同時通訳ができる!
ひなたは狂ったように通訳していましたが、あのレベルならどこでも通用するのでは?
ラジオを聞くだけでそんなに英語が上達するなら、やってみたいという人も結構いそうですが、私はやらないですね~。
やるとしたら、子供にやらせるかな~w
というか、確かにアニーさんは日本語を理解されているようですね。
ネタバレになっちゃうけど、来週はアニーが日本語を話すシーンがある。
そんなこともあってアニー=靖子で確定に傾いているのですが、バン・クイムザを前面に出すような回収はないかな~と思っただけなんです。
それとも、ラジオで同時通訳ができるようになる前兆なんでしょうか?
朝から夜まで?
桃音は酔って寝てしまった。
目が覚めると、朝なのか昼なのかよくわからないが、そもそも夕飯ではないのか?
という雰囲気だったので、島に帰って夕食をとっているのかと思いきや、それだと目が覚めたら午前中だったということになる。
でも、お母さんは洗濯をしていて、雰囲気からして昼間という印象でした。
昼間だから、そうやって寝ていたということなのでしょうか。
と考えていたら、SNSでたくさんの人が同じことをつぶやいていましたよ。
やっぱりみんな同じこと言ってるんですね。
コーチ
鮫島さんにはそもそもコーチがいるのでしょうか?
それとも、コーチをクビにしたのでしょうか?
気象データを活用したい、浅岡さんたちにお願いしているというのはわかるのですが、トレーニング方法などのコーチは過去にもいたと思うのですが、そういう人は出てきませんね。
このスポーツの実態がよくわからないのですが、毎日ペダルを漕ぐだけの練習ではないのでしょうか?
筋トレとかいろいろ練習していると思うのですが、そういうことが一切書かれずにタイムだけ計測しているのはちょっと違和感がありました。
壊れたシェフ
二ツ橋シェフが酔っ払って登場。
あのバリバリのシェフが、狂気のシェフに変貌してしまった~w
これはまさにお姉さんの事件!?
あんなに泡盛を飲んだら、翌日はかなりショックなはずなのに、あそこまでやるとは、かなり闇が深そうな予感がしました。
そして事件は起きた!
三郎をボコボコにするなんて、マジで闇が深い!
石森章太郎さん
あれから1年ですか。
今日、石森章太郎さんの雨の絵の話が出ましたが、あの展覧会から1年経ったということでしょうか?
そんなに長くは感じないけど、よく考えたら気象予報士試験って年に2回じゃなかったっけ?
ということは、私は3回受験していることになるので、1年経ったことになる。
以上が、朝ドラ「ひらり」第8週目第43話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!