こちらでは、朝ドラ「ひらり」7週目第39話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第38話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第39話「」では、ストーリーとなっています。
1992年11月18日(水)放送
第7週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第39話のネタバレあらすじ
ここからは、11月18日に放送された朝ドラ「ひらり」第39話のあらすじをまとめたネタバレです。
梅響(松田勝)の十両昇進がかかった番付発表の日、すみれ(阿知波悟美)が「リーチ商会」を早退。
娘のかぜが口実でしたが、本当は梅響の昇進祝いの切り絵を作るためという、けなげな女心だったのです。
周囲の応援もむなしく、昇進できなかった梅響を励ますために、ひらりは花火見物大会を企画。
隅田川に上がる花火を見ながら盛り上がっているところへ、小三郎(島田正吾)が倒れたという知らせが!
大事には至らなかったものの、小三郎は竜太から酒かタバコをやめるよう言われます。
第40話のあらすじを知りたい方は、ひらり第40話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第39話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第39話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
天職!?
見事にお客さんを撃退していましたが、まさかそれが天職とは思っていなかったのでは?
お茶子もお客さんを相手にする仕事でしたから、千代にとっては慣れたものなのでしょう。
マリはまだ来たばかりということもあって、うまく対応できなかったのですが、千代は見事にこなしていました。
このままでは、あっという間にナンバーワンの女性店員になりそうな気がするのは私だけでしょうか?
借金取り!
なぜか、当たり前のように写真館を自由に出入りする照男。
今回もまた、いろいろと余計なことをするのかと思いきや、突然の来客にビックリ!
もう、あれは完全に借金取りだと思いましたね。
表に悪そうな人がいっぱいいる」と聞いたとたん、「またやったか!」と思いました。って思ったしw
あ、カタカネに渡したカフェの割引券はワイロにしました!(笑
こんな遠回しに伏字にされるなんて、立派すぎます。
と笑ってしまいましたが
“でも、でも!”なんです。
やっぱりクズはクズなんだなぁ・・・。
蚊帳の外
トモと和彦が歌子と優子を迎えに来た。
なぜか和彦だけは、二人が東京に来た理由を知らなかったが、そんなことがあるのだろうか。
わざわざ和彦を迎えに行かせたのだから、和彦に東京に来た理由くらい話してもよさそうなものだが。和彦は「俺も行く!」と言ったのだろうか。
わざわざ東京に来なくても、先に那覇の病院に行ったのかな。
これはある意味、沖縄の病院を「無理だ」と見下していることになる。
那覇の大きな病院で原因がわからず、東京に回された方がよかったのでは。
SNSでも指摘されているように、みんな同じことを思っているんだなあと感じました。
私の研究
ミーとじいちゃんは言い争いをしていた。
こういうときって、年齢というか経験がものを言うんですよね。
案の定、おじいちゃんの言うことが正しくて、ミーちゃんは大慌て。
結局、おじいちゃんの方が正しかったのですが、おじいちゃんの気持ちも、みーちゃんの気持ちもわかるだけに、ちょっと切ない…。
ラジオも登場!
そして、英語を学びたいヒナタはジョーに相談します。
まったく相談してはいけない人に相談したのですが、彼女のポケットには札束が!?
最初の予告でお金って書いてあった気がするけど、宝くじ!
それで夢を見るなんて、どんだけ平和ボケしてるんだ?
そしてまた、靖子と瑠衣が登場。
瑠衣は熱海旅行は当たらなかったけど、3等賞のラジオをゲットして、英語の授業を思い出していました。
やっと本編に戻りました…。さて、日向は英語を話せるようになるのでしょうか?
嘘
りょうちんのお父さんと一緒に番組を見ていたのですが、なぜか嘘をつきました。
モネさんへの想いからなのか、モネさんの実家に行ったときに見たこと、そこで行われた話し合いの内容を話さなければならないから嘘をついたのか?
そして、あの顔で “来ちゃいけないの?”と。そんな顔されたら、目も当てられない!
そんな顔で言われたら許しちゃう人も多いだろうけど、私の場合、なんで来ちゃいけないの?うん、来る前に連絡してね! って言いそうw
最後のパフォーマンス
そして、万太郎と千之助の40年ぶり、最初で最後の公演です。
先日も壮大な舞台を拝見しましたが、舞台装置がなんとも豪華ではありませんか?
いきなり舞台のシーンが出てくるので、舞台がすごいことになっていました と思っていたら、すんなり一緒に立っていることを忘れていました。
その後、先ほどのシーンが流れたので、策略ではないことは理解できましたが、それよりも舞台の豪華さに驚きました。
島ニンニク
ニンニクはもちろん知っていますが、島ニンニクは聞いたことがありませんでした。
調べてみると、沖縄のニンニク特産品のようです。
島ニンニクは小さな鱗片がたくさん集まっているのが特徴だそうですが、普通のニンニクとは味が違うのでしょうかね。
信子さんのペペロンチーノは、ソーメンチャンプルーに味付けをしたものだそうです。
その秘密は島ニンニクにあったのですね。
でも、その沖縄の島ニンニクをどこで手に入れたのか?
SNSではそこが注目されていました。
下宿先に島ニンニクがあったのか、それともどこかから調達したのかは定かではありません。 石川と同じ匂いを感じる
愛ちゃんのお父さんは、自分の力で外堀を埋め尽くしています。
娘の愛ちゃんもかなり困惑していたが、それよりも和彦の言葉が石川と全く同じだった。
朝ドラ「ちむどぅん」に出てくる男たちは、なぜ人任せなのだろう。
尊敬すると言いながら、自分で考えようとしない。
石川と和彦の座談会をやってみたい。
今日のあの態度を見ていると、和彦と結ばれるより他の男を探した方がいいんじゃないかと思えてきた。
この先、良子のように苦労するのだから、さっさと捨てて、新しい恋をした方がいい。
なんとなく
大山は何も心配することはないと安堵するが、千代も怒ってばかりはいられない。
二人で謝りに行くが、そこには弥生子問題が!
これは微妙に痛い、、、。
今までずっと子供ができなかったのに、トウコと一発やっただけで子供ができるなんて、神様は残酷なことをしましたね。
神様じゃなくて、制作スタッフが悪いんだけど、これも実話なんじゃないの?
ひょっとして合格した?
サラダを作ったので、いよいよ食べます!
とちょっとドキドキしていたのですが、まさかの合格!
え、発表と違う?これって夢?と思いましたが、夢だけではありません。
次のテストです。
はい、いつものパターンが来ましたー。
何度 “まさか!”と思うことでしょう。ちょっと茶番劇みたいで、こういう流れはあまり好きではありませんでした。
最初から不合格にしてくれた方が安心できたんですけどね。
たくさんの黒いコート
ナレーターは黒衣の桂吉弥と紹介されていましたが、黒衣の人多すぎじゃないですか?
もしかしたら、この中に主要人物となる人が混じっているのではないかと思って見ていたのですが、誰なのかわかりませんでしたw。
あと、あの人たちは一般的には「くろこ」と呼ばれていますが、文楽や歌舞伎の世界では「くろこ」ではなく「くろご」と呼ぶのが正しく、「くろご」とも読まれていますね。
千の退場!
ちんのすけはセリフを忘れ、アドリブもできない。
そして、万太郎の役者が終わっている件。
これは完全にフラグです。
おそらく明後日には、ちんのすけが退場する流れになると思います。
正直、千之助は結構な年齢だと思うので、新しい役者さんが入ったことで、世代交代が進むのではないでしょうか。
もう7月
この前、新年を迎えて、受験して、納車して、受験を終えたら、もう7月!!って感じでした。
時間の経過がとても早く感じます。
試験中は勉強するシーンがほとんどなかったので、感動的に失敗するのではないかと予想していましたが、その通りになりました。
また、次の試験に向けてやることがあるのかと思っていたら、車の免許を取るという違う方向に進んでいましたが、7月に車の免許を飛ばしたということは、放送している今日と同じ時期なのでしょうか?
とりあえず、自動車免許ゲッチの100音がレベルアップしたということでしょうかw。
仕事しながら3ヶ月で免許を取得した感じでしょうか、1日で取得したのはドラマならではですねー。
もしかしたら、モネの人生で初めての合格で、モネ自身が出てきたのかもしれないと思いましたw。
そういえば、運転免許証って国家資格になるんでしょうか?
よく考えたら、国からのお墨付きだから、そうなんだろうなぁ。
あまり偉そうなことは言えませんが。
理由はあるのでしょうか?
今日は健三と優子の過去に少し触れましたね。
戦争のことなんですが、私たちが想像するよりも、もっと胸に迫るものを覚えていたんでしょうね。
それを信子は見ていた。
それが何なのかはわからないが、彼女は何かを感じ取っているようだった。
今週は、その辺の話が聞けるのかなあ。
少し落ち込むかもしれないが、これからが本番だ。
比嘉家を見守っていこうと思います!
以上が、朝ドラ「ひらり」第7週目第39話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!