こちらでは、朝ドラ「ひらり」5週目第26話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第25話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第26話「」では、ストーリーとなっています。
1992年11月3日(火)放送
第5週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第26話のネタバレあらすじ
ここからは、11月3日に放送された朝ドラ「ひらり」第26話のあらすじをまとめたネタバレです。
梅若部屋に大問題が発生!梅若(伊東四朗)と明子(池内淳子)が、先代の親方から借りている相撲部屋の土地・屋敷を6億円で買って欲しい、もしできなければ借金返済のために別の誰かに売るしかない、と宣告されてしまう。明子は考えた末、ある提案をするが…。ひらり(石田ひかり)は、すみれ(阿知波悟美)の無言のいじめについに爆発。蛭田(三遊亭楽太郎)も口を挟めない勢いでたんかを切り、お互い一歩も引かない対決姿勢に!
第27話のあらすじを知りたい方は、ひらり第27話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第26話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第26話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
神社に行く必要はあるのでしょうか?
残り2話となりました。
今日はもう、日向が靖子を担いで会場に行くシーンから始まりましたね。
昨日は神社にたどり着いたところで終わっていたので、きっと神社で何かあるんだろうと思っていたら、完全にカットされていましたね
すでに商店街まで運んでいたのですが、靖子が「降ろして」と言ったのはちょっと笑えました。
ここまでおんぶにだっこだったのが、今度は降ろしてくれって。
自分で降りたいなら、暴力的に降りればよかったのに。
平川アニ
アニーの名前が平川アニーだとわかったけど、結局森山良子だったんだ!?
誰かに似てるなと思ったけど、平川はさだまさしの親戚じゃないよね?
でも、わざわざ平川つながりにした可能性もなくはない。
なにしろ朝ドラ『みんなおいでよ』は、さまざまな伏線をきれいにつないできた歴史があるのだから。
平川アニーもこの物語に関係してくるのではないだろうか!
絆!
突然、みつえさんのプロポーズが!
プロポーズって裏でやってる話じゃないんですか?
老舗料亭の主人といきなりお見合いなんてありえるの?
一本の電話。
光枝は微妙な顔をしていたが、この展開では間違いなく破談になるだろう。
朝ドラのお見合いはほとんど成功したことがないしw
意外なつながり
天海さん宅で台本をチェックする珍之介さん。
照夫の近況を話してくれたが、千が警視庁に知り合いがいるとは知らなかった。
どういう繋がりなんだろう?
仙さん、先週からやたらと内輪に入り込んできて、最初は戸惑ったけど、今ではすっかり気のいいオジサンになったみたいだね。
満州
ついに完治が満州へ。
雄一は朝ドラ「エール」の作曲家として行ったのですが、役者として行った人もいたようです。
やはり娯楽は人を動かすのに有効だったのでしょう、朝ドラの戦争時代は好きではありませんが、そういうことを学べるので勉強になります。
話を戻すと、完治は自分が変わったのは千代と一平のおかげだと言い、自分の考えで満州に行きたいと主張する。
二人は彼の気持ちを汲んでそれ以上の反対はしなかったが、千代は条件として毎月給料を送ると言い出した。
送ってさえいれば生きている証拠だというが、まさか、最初の1カ月だけ!?
光枝は、福助も3ヶ月に1度くらいはあると言っていたが、そんなに頻繁に手紙を送れるものだろうか?
時代は戦時中。
今のように戦争があってもちゃんと郵便が届いていたのだろうかと思う反面、福助から連絡が来なくなったというフラグが少し気になる。
あれが千代を元気づけるためだけならいいのですが、便りがない=戦死だとしたら、それもまた悲しすぎる…。
キャスト
今回は見事に騙された!?
ほっしゃんはキャストに、輝夫はキャストに、みんなキャストに。
朝ドラ「おっさんずラブ」第33話、期待していたのですが、夢のような展開になりましたね。
照夫さんが登場した瞬間、SNSでは大騒ぎになりましたが、まさか夢の中に登場するとは…。
でも、あの照雄さんの言い方には本当に腹が立ちました。
全国津々浦々計画
全国津々浦々計画の名前を見た瞬間に、エヴァンゲリオンの人類補完計画を思い出しましたw。
斎田さんや山上さんも全国津々浦々プランに興味津々でしたが、気象予報士が地方で生計を立てるのはちょっと難しそうですね。
医療との連携で知り合いのお医者さんというのは、むしろ彼氏に言ってほしいものですw。
都道府県レベルではなく、市町村レベルで情報を発信するということだと理解していますが、そうなると気象予報士をかなり増やさないといけませんね。
そうなると気象予報士を相当増やす必要があり、その分、職員も相当増やす必要があり、その分、職員も相当増やす必要がありそうです。
また、気象予報士のモチベーションも考えなければなりません。
地方ではなく都会で働きたいという人もいるでしょうし、かなりハードルの高い人類補完計画というか、日本全体の計画ですねw
予想通りのバカ
で、100%問題を起こしそうな予感がする賢章はというと、さすがに優秀で、一攫千金を狙っているようです。
一攫千金の話を聞けば、常識的な人なら絶対に詐欺の話だとわかるのですが、さすがに賢誠はバカでした。
朝ドラに詐欺師はたくさん出てきますが、ここまでわかりやすいのはそうそうありませんからね。
朝ドラ「あぐり」でも、長年信頼していた人物に泥棒に入られましたが、当時は全く理解出来ませんでした。
まあ、朝ドラ「お千代ちゃん」の照男ほどではないにしろ、ニーニーが大馬鹿者であることは間違いない。
どんだけこぼすんだ選手権!
今日の朝ドラ「Come Come Everybody」48話は、城一郎さんの「どれだけこぼすか選手権」から始まる予感がしましたが、違いましたね
たこ焼きにソースをこぼし、スローモーションで駆け寄ってくるるいさん。
世の中の男性は、深津絵里さんのおっぱいがよく揺れるのを見るのが夢なのでしょうか?
たこ焼き中心の話に戻って、今度はかき氷!?
城一郎がかき氷というこぼれそうなものを食べて、氷の苺を見事にこぼす姿を想像していたのですが、そんなことはありませんでしたね。
どれだけこぼすか選手権をやってほしかったシーンです。
納期
役所へ持っていくと、職員は喜んでくれました。
そして、納期について教えてもらいました。
それは、入札前にあらかじめ知っていることではありませんか?
もし、そこで納期を知らされずに落札していたら、どうなっていたのだろう。
林野庁の人たち、ちょっと天然すぎませんか?
誕生日プレゼント
まさかのサプライズ!?
知っている人は知っている誕生日!!
という感じですね。
そんなことされたら、キュンキュンしちゃいますね。
寛容
千代は小暮から「返事をさせてほしい」と頼まれた。
第一声は「堪忍してくれ」でした。
この一言がまた、すべての基調を決めた。
我慢」「ごめんなさい」「…でも…」という言葉がすべてダメだったことにつながるのですが、この言葉が発せられた瞬間、彼女は本当に終わったと思ったのではないでしょうか。
それは後から自分で言ったことだけど、千代はそっちは選ばなかっただろう。
というか、もし彼女があれを選んでいたら、ドラマは幸せな家庭でめでたしめでたしで終わっていたはずです。
ネズミ3
千代さん、ついに役が決まりましたね
おめでとうございます。と言いたいところですが、ネズミが3匹しかいないと聞いて、ちょっと残念でした。
よろしいでしょうか?
だって、朝ドラ「エール」では、あの三浦環さんが木からスタート!?
セリフのあるネズミ3もいきなり結構な役回りです。
情報の断片化
現代は情報化社会です。
SNSで検索すれば、地元で起きていることはすぐにわかるので、浅岡さんの言う通りなのですが、そもそも全国に気象台やテレビ局があるのはそのためだと思うんです。
さらに細分化されるということでしょうね。
不二子
藤子さん、岡安を辞めるのかぁ。
しかも自分のためではなく、岡安を気遣っての辞め方とは泣けますね。
彼女も長く勤めている人なので、岡安の事情はよく理解しているのでしょうが、寂しい限りです。
そしてその背後には、「家政婦は見た」という定番の言葉があった。
そこで聞いていた一平はどうするのだろう。
単に、寝る場所がなくなってしまう危険を知らせるためだったのだろうか。
さて、どうなることやら…。
目線は!
高峰るり子さんはいつもカメラ目線。
今日もちゃんとカメラ目線! と思ったら、「そこはカメラ目線じゃないでしょ! って感じのシーンw
しかも、SNSでも同じことをコメントしている人が多くて、みんな気にしてくれているんだなぁと、ほっこりしました。
以上が、朝ドラ「ひらり」第5週目第26話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!