こちらでは、朝ドラ「ひらり」1週目第2話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第1話「日課」では、ひらりが日課の相撲部屋「梅若部屋」の朝稽古を見に行くストーリーでした。
ひらりの第2話「浅草見物」では、ひらりがハワイ出身の新弟子・エディを連れて一緒に浅草見物に出るストーリーとなっています。
1992年10月6日(火)放送
第1週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第2話のネタバレあらすじ
日曜日、藪沢家の居間では、趣味に没頭するゆき子と休日を持てあます洋一が険悪なムードに。
そこに居合わせたみのりが、洋一をランチに誘い家から連れ出すのだった。
仲が悪い訳ではないが、最近何かと夫の存在が煩わしく感じるゆき子。
梅若部屋ではおかみの明子が、新弟子たちの浴衣を縫っていた。
古臭いと言われながらも「力士たるもの着物を着用」というポリシーを貫く親方に、惚れこんでいる明子だった。
そんな明子にひらりの叔父・銀二が思いを寄せていて、姉であるゆき子が勧める見合い話を拒んでいる。
その頃ひらりは、新弟子・エディに日本に慣れ親しんでもらおうと、兄弟子らと東京見物に向かう。
第3話のあらすじを知りたい方は、ひらり第3話『簿記学校』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第2話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第2話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
エディー
冒頭、エディーが兄弟子たちに無理やり連れて行かれる所を目撃したひらり。
兄弟子によるいじめ!と勘違いしますが、実は廻しをつけさせよとしていたんですね。
力士は廻しの下には何も身に着けないから、人前で素っ裸をさらすと言っていましたが、エディーの抵抗は分かりますね、、、。
日本人は銭湯など大浴場で他人に裸をさらす機会が多いですが、外国の方はスパなど水着着用が通常ですもんね。
着物を着せられ、ちゃんこを食べさせられ、、、日本の若者でも慣れない風習や文化について行かなければならない外国人力士は本当に大変。
新弟子検査までは「お客扱い」のエディー。
この先の苦労を考えると、なにやらエディーに事件が起こりそうな予感です。
日の高いうちから
力士ははがき出しに行くのも着物!ジャージなんか許さん!というポリシーを持つ梅若親方。
そんな昔気質の親方に惚れこむおかみさんの明子。
とはいえ、面と向かって「惚れてんだよ」って縫物しながら言うおかみさんとはにかむ親方。。。
ほんと昼間、いやいや朝っぱらから何見せられてんだ!と思いましたが、、、
要するに、銀次さんに入る隙はないってことですよね。
しかし、銀次さんにしてみればおかみさんってかなり年上なのでは?
役の年齢設定は不明だけど、銀次役の石倉三郎さんとおかみの池内淳子さんの年齢差は13歳。
(気になって調べてしまった、、、)いや調べなくても見た目でもかなり上かと、、、。
若くても「顔がデカい」見合い相手よりも、年上の色っぽいおかみさんの方が好みのようです。
以上が、朝ドラ「ひらり」第1週目第2話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!