ひらり第16話のネタバレあらすじ | 相撲茶屋

こちらでは、朝ドラ「ひらり」3週目第16話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

ひらりの第15話「大相撲雑誌の記者」では、ひらりが大相撲雑誌の記者という仕事を目指し、面接を受けるストーリーでした。

ひらりの第16話「相撲茶屋」では、相撲茶屋の仕事を紹介してもらうストーリーとなっています。

朝ドラ『ひらり』
1992年10月22日(木)放送
第3週サブタイトル『』

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朝ドラ『ひらり』第16話のネタバレあらすじ

ここからは、10月22日に放送された朝ドラ「ひらり」第16話のあらすじをまとめたネタバレです。

仕事が見つからずぶらぶらしているのが心苦しいひらりは、珍しく朝食の準備をしている。
そこに梅若部屋の後援会長が仕事を紹介してくれるという電話があり、飛び出して行く。
お茶屋で働かないかと言われ、国技館で入場券や土産物を売る「相撲茶屋」だと思い喜ぶひらり。
だがそれは勘違いであり、実際は相撲協会に出入りのお茶販売店と知り、がっかりする。
一方藪沢家では、ゆき子の短大時代の友人達が訪れていた。
仕事を持ち、自由な人生を楽しんでいる友人達に苛立ちを覚えるゆき子。
その夜、勝手気ままに生きる友人たちが腹ただしい半面、羨ましかったと本音を洋一にもらす。

ここまでが、10月22日に放送された朝ドラ「ひらり」第16話のあらすじのネタバレです。

第17話のあらすじを知りたい方は、ひらり第17話『ケチャップ』ネタバレへ読み進めてください。

朝ドラ「ひらり」第16話の感想

こちらは、朝ドラ「ひらり」第16話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

キャリアアップ

暗い中にも、明るい話題が!

なんと、浩二は銀行で出世して、今では営業本部の部長になっているのです!

というか、気仙沼支店の支店長だったとは驚きですが…。

一日中仕事してるような人だから、出世しないダラダラした銀行員かと思ったら、エリートコースだったんですねー。

京では驚きのニュースだった。

しかし、このたび本社営業部長就任を発表したのは、ある種のフラグではないだろうか。

私の予想では、りょーちんが船を買うと言っていたので、ローンを組むのに浩二が協力するのではないでしょうか。

クズすぎる

もう2話目から、照夫がクズすぎて見てられない。

若いうちはいくらでも苦労できる」と言われた照夫が「若いから、まだ小学生だから」と答えるのは至極真っ当な返答。

それと、ギャンブルで負けて身ぐるみ剥がされたなんて話を子供にするなよ!」。

ギャンブルで負けて、ギャンブルで買ったんでしょ」というのは、意味がわかりません。

俗に言う、勝負に負けて勝負に勝ったのでしょうが、両方がかかっているんですよ!?

ある意味、ろくでなしの親父がまともな奴を連れてくるわけがないと思ってセンサーを働かせていたのですが、それ以上に学校に行けるという喜びが買っていたのでしょう

素直な気持ち

今回、私が驚いたのは、福助のまっすぐな考え方です。

トランペットしか吹けない福助が、とてもまっとうなことを言っていたのです。

その言葉から、今の道頓堀の現状を理解することができた。

今の時代、娯楽が増えればパイの取り合いになるのは当たり前。

芝居茶屋がなくなる」という話を聞いて、”なぜ?”と思った。しかし、この10年で多くの芝居茶屋が潰れ、芝居の上演回数も減り、芝居を観た後、茶屋を通さずに帰るお客さんが増えていることを知り、”なるほど “と思ったのです。

端から見れば、至極当然の思いではないでしょうか。

そんな中で、10年前と変わらない売り上げがあるのなら、生き残る可能性もありますが、おそらく「おかやす」も「福富」も、まだまだ厳しい状況なのだと思うのです。

そんな前向きな福助とは対照的なのが光枝だった。

彼女は「岡安」を継ぐ決意を固めますが、現状を把握しきれていないところは、まさに頑固者。

光枝はまだまだ子供ですが、脱皮して生まれ変わる姿が楽しみです

レベルが高すぎるジョーク

万太郎が「冗談」と言ったら、絶対に笑わなければならないのがルールです。

私には、あまりにもハイレベルなジョークで、全く笑えませんw。

冗談が高度すぎるか、全く笑えないかは、意見の分かれるところですが、財閥が笑うというお約束は、どの世界でもイエスマンばかりということでしょう。

破天荒な将軍様!

破戒将軍の現場に到着した日向。
暴れん坊将軍のパロディかと思いきや、ちょっと違う話でしたね。
あれが “天下の面目を忘れたか!”だったら。破天荒将軍と呼べ!」だったら完全に確定でしたね。どちらかというと、富山の金さんのような感じでした。
あと、破天荒な将軍役はモモケンさんではなく、マツケンさんでお願いしたかったです!(笑
これも期待していたのですが、さすがになかったですねー。
そんな光景を目の当たりにした日向は目を輝かせていたが、それよりも榊原とかなり仲良くなることを意識していた。

ショパン

千代が引き出しを開けて、これまでの役者人生を振り返るシーンです。
ラジオから聞こえてくるショパンの回想と、意外とマッチしているシーンでした。
これは、観客を泣かせるシーンだと思います。
小暮、ルリ子、小山田と、おそらくもう二度と出てこないであろう人たちが出てきて、ちょっと寂しかったけど、本田グッテンが出てきたときは、「いたいた!」と笑ってしまったよ。

おじさんごめんね

優子さんは、あなたは諦めて、私は諦めない!と言っていましたが、お金を貸したおじさんは本当にかわいそうだと思います。
昨日もおばさんの優しさが垣間見えましたが、本当にかわいそうで何とかしてあげたいと思い、お金を貸したのだと感じました。
私的には、お餅を食べようとするのを止めたシーンが一番感動しました。
おじさんは借金を抱えているのに、またお金を貸す。口は悪いけど、根はそんなに悪い人じゃないと思うんです。
だから、朝ドラ「ちむどぅだん」でこの騒動に巻き込まれた比嘉家は本当にかわいそうだった。

頭を下げる

しずは二人の結婚を許したのです。

その足でキクの元へ行き、頭を下げた。

その部分で、もっと感動的な場面を期待していたのですが、あっという間にキクも結婚を許してしまいました。

しずもお願いしますと言うだけで、何のアピールもなかった。

個人的には、もっと感動的な夫婦のアピールのシーンがあったほうがよかったと思いました。

子役

吉右衛門さん、あの時に生まれた子役か~!?
それにしても、久しぶりに棒読み子役を見ました。
変な喋り方ですが、面白くて味わい深いです。
お父さんとは思えない可愛さにキュンキュンしちゃいますね~。
ケチな軍人の息子が、こんなに立派に成長して、本当に涙が出そうです

一番相談してはいけない奴

あほにーはこちら。
一番相談しちゃいけない人がここにいる。
というか、なぜ賢章に相談しようと思ったのかが謎です。
唯一救われたのは、高校の料理コンクールで集客を手伝ってくれたこと。
それくらいしか救いがなかったんだろう。
信子が東京に行けるようにと仕送りもしてくれたが、結局借金を踏み倒したようだし、いいことはないだろう。
謙信が信子にレストランのことを尋ねると、信子は「信子の問題は簡単だ」と答え、謙信は「しんけん?というやりとりが毎回のようにあるんですね。
うまくいかないことが確定した瞬間でもある。
賢誠の考えでは、「謝ったら負け!」。彼の中では「謝ったら負け!」なのだ。
これは、物事を完全にこじらせるパワーワードである。
ここで最悪なことを思いつくのが健修の安定したところですが、正直、どうなるかわかっていて笑えませんでした……。

フラグ

そして、今日一番気になったのは、栗子さんの言葉を新たにしたことです。
これって、もう明日には栗子さんが死んじゃうパターンじゃないですか?
最後のお別れみたいな感じで、明日のラジオドラマ放送中に死んじゃうの、考えただけで泣けてくる…。

成人式

成人式の翌日が試験日ということで、モネは出席していません。

晃司が着て欲しいと言っていたようですが、本当に興味がない人はそうなりますよね。

結婚式みたいな特別な日だからって、高すぎるよ!!!!

自分の振袖を買おうとすると、高くて手が出ない!!!

ミッチーが顕微鏡が欲しいって言ってたから、それをプレゼントしてあげようかなぁって。

天海天海ホームシアター

戦後初の舞台。

旗を見ると、”天界天界ホームシアター!”としか書いていない。

鶴亀ホームシアター」が解散したから「天海天海ホームシアター」を名乗ったのだと思いますが、そこにまた大山社長が現れたんですね。

すぐに場所と役者を用意しなさいと。

復活させるのであれば、少しは張り切ってほしいものです。

すべては大山さんの指示でここまで来たのだから、役者さんには意地でもプッツンしてほしいですね。

行かなくて正解!

今回の事件といえば、信子の雇い主との戦いでしたね。
賢章、擁護したいところですが、行かなくて正解だったと思います。
何しろ、あんな息子がいる社長のいる会社でしょう?
息子をうまく育てられなかったし、息子の行動を棚に上げて、プレッシャーをかけてくるような会社ですからね。
しかも、息子がバカであることを自覚している確信犯である。
絶対に行かなくて正解です!

勇気のちょっとだけ降格

今日は、優の好感度をほんの少し下げることを宣言しますw
久々にゆうちゃんを見たけど、今日のゆうちゃんはそんなことなかったと思う。
岡山を出て行けと言ったくせに、帰って来いと言うとは…。
何の根拠もなく、岡山に帰ってこいと言えるのか?
せっかく好感度が上がっていたのに、ちょっと降格か~!?

以上が、朝ドラ「ひらり」第3週目第16話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!